ガルバリウム鋼鈑屋根のトラブル相談例。
ガルバリウム屋根は工事重視で!
「屋根 ガルバリウム鋼鈑 後悔or失敗」と検索して当サイトを訪れるお客様は月に5,000人以上。
ガルバリウム鋼鈑は、きちんと工事すれば長持ちする屋根材ですが、工事トラブルが原因で10年持たなかったと後悔するお客様も増えています。
20年は大丈夫と言われたのに、数年しか持たないなんて・・・ | ||
工事中に異常を感じ 工事がいい加減、一からやり直して欲しい |
工事後5年で剥がれた 工事後、台風で棟が剥がれ飛んだ原因を教えて。 |
工事後10年以内 雨漏りしたが業者が何度修理しても直らない。 |
実際にトラブルが起きた後、お客様はどうされたのか?
対応方法は2つに分かれているようです。
1:「保証期間内なので問題が起こる度に、工事した会社に修理してもらっている。」
2:「問題を指摘しても対応してくれないので他社で再葺き替えした。」
しかし、1の場合でも修理で直ることはなく下地板まで腐る可能性が高いため、実際には途中で2に移行するお客様が多いようです。その事例をご紹介します。
ガルバリウム鋼板屋根:雨漏り・トラブル原因と解決策
工事後すぐに雨漏り、出来るだけ早く葺き替えたい!
前回の施工法:瓦屋根の葺き替え。
雨漏り原因:棟部の工事方法間違い。雨水が棟から入り込み、ケラバ部にも捨て板が取り付けられていなかった。
施工会社の対応:施工会社が修理を繰り返しても直らない。
当サイトへの依頼理由:専門の所に頼んだ方が良いと当サイトへ。
お客様のご希望:前回と今回の工事方法の違いを教えて欲しい。
解決策:再葺き替え。(損失金額:62万円)この工事例へ
屋根裏面への雨漏り(20年保証のガルバリウム屋根)
前回の施工法:スレート屋根へのカバー工法。
雨漏り原因:棟部の工事方法間違い、雨水が屋根の裏面に入り込んで変色。
施工会社の対応:施工会社に連絡しないで直接当サイトに依頼。
当サイトへの依頼理由:工事から10年も経過していないのに、屋根表面の塗膜が剥がれていると業者に指摘されたから。
解決策:フッ素塗装されたガルバリウムの再葺き替え(損失金額:150万円)この工事例へ
工事後すぐに雨漏り、昨日も雨漏りした。
前回の施工法:トタン屋根を横葺きガルバリウム鋼板に葺き替え。
雨漏り原因:①棟・ケラバ部の間違った工事方法で雨水が入り込んだ。
②勾配に適さない屋根材の使用。(野地板まで腐食)
施工会社の対応:雨漏りしたと伝えたら、塗装すれば直ると言われ追加で屋根塗装したが雨漏りが直らない。
当サイトへの依頼理由:専門業者に見てもらいたいから。
解決策:縦葺きタイプのガルバリウム鋼板で再葺き替え(損失金額:103万円)この工事例へ
工事途中だが「一からやり直して欲しい」
前回の施工法:セメント瓦の葺き替え。
問題点:①全体で基本的な工事法が守られていなかった。
②30%OFFで良いと言われ、見積書も無いまま工事依頼。金額を下げたぶん必要役物を使わなかった手抜き工事。
施工会社の対応:工事が酷過ぎると苦情。
当サイトへの依頼理由:「一からやり直して欲しい」と工事途中で当サイトへ。
解決策:工事途中の屋根を全て撤去し同じ横暖ルーフで再葺き替え(損失金額:140万円)この工事例へ
屋根が錆びてると言われた(20年保証のガルバリウム屋根)
前回の施工法:スレート屋根をフッ素塗装のガルバリウム鋼板に葺き替え。
錆びた原因:工事が雑でいい加減、屋根に傷がついたまま放置していたから。
当サイトへの依頼理由:近くの家を工事していた業者に屋根が錆びていると言われ、適切な工事方法を相談したいと当サイトへ。
錆び確認後の対応:ファインルーフSiで屋根塗装(損失金額:154万円)この工事例へ
工事中、バルコニーから屋根を見たら・・・
前回の施工法:スレート屋根に野地板を重ね張りしてのカバー工法。
施工不良に気付いたきっかけ:1階バルコニーから見て異常を感じた。
施工不良の原因:①棟部・棟違い部・壁際・ケラバ部での必要な役物(部材)の省略。
➁工事方法の間違い。
施工会社の対応:これから適切な工事をする予定だったと主張。
解決策:調停。
この工事、酷くないですか?
前回の施工法:アスファルトシングル屋根へのカバー工法(築8年、台風で屋根が剥がれた)
当サイトへの相談理由:1階バルコニーから見て異常を感じた。
施工不良の原因:①必要な部材(役物)の不使用。
施工会社の対応:屋根の詳細な写真を撮ってと頼んでも撮ってくれない。
屋根材メーカー担当者に撮ってもらい、コーキングしてもらったので少しだけ見た目がキレイになった。
解決策:保証を出来るだけ長くしもらうようアドバイスする事しかできませんでした。
屋根本体が手で持ち上がってしまう。
前回の施工法:トタン屋根から横葺きガルバリウム鋼鈑に葺き替え。
異常に気付いたきっかけ:トタン屋根工事でお伺いし屋根の剥がれを発見。
施工不良の原因:屋根材と軒先唐草の噛み合わせ不良・棟部工事方法の間違い。
当サイトへの依頼理由:1階のトタン屋根工事を当サイトへご依頼頂き2階屋根の剥がれを発見。
解決策:きちんと直すには再葺き替えが必要なため、葺き直しによる一時的な修理で噛み合わせ不良のみ改善(損失金額:8万円)
工事すぐに雨漏り、修理を繰り返していたら下地まで腐った。
前回の施工法:トタン屋根の葺き替え。
雨漏り原因:①工事方法の間違い。
②勾配に適さない屋根材の使用。
施工会社の対応:業者に依頼しても直らず、リフォーム業者が塗装しても直らず当サイトへ。
解決策:横葺きタイプの横暖ルーフから縦葺きタイプのスタンビーで再葺き替え(損失金額:170万円)
屋根の端がめくれ、落ちそうになっている。
前回の施工法:新築
施工不良の原因:工事方法の間違い。
施工会社の対応:直接当サイトへ。
解決策:修理(全て直すには葺き替えが必要なため修理対応)(損失金額:27.4万円)この工事例へ
「工事した会社と交渉して下さい」とお勧めした例。
地元業者に依頼したトラブル事例。
前回の施工法:葺き替え。(2階のみ) 問題点:①工事方法の間違い(棟の浮き上がり) ②使用不可な鉄釘・雪止めを使用。 状況:当サイトへの1階トタン屋根葺き替え依頼にて発見。 解決策:修理可能な部分のみ一時的に対応。雨樋は取り換え。 |
前回の施工法:カバー工法。 問題点:①工事方法の間違い。 ②必要役物不使用。 施工会社の対応:問題ないとの返答。 解決策:問題発生時の保証を業者さんと相談するようアドバイス。 |
前回の施工法:カバー工法。 問題点:工事方法の間違い(基本的な工事方法を知らない) 施工会社の対応:独自の工事法だが防水シートが雨漏りを防ぐと返答。 解決策:不具合が起きた時の事を考え、工事会社さんと良い関係性を保つようアドバイス。 |
前回の施工法:カバー工法。 問題点:下地の痛みをきちんと確認しないままカバー工法したようで軒天(上裏)のベニヤ板が剥がれ落ちてしまった。 状況:修理見積りをご依頼頂きましたが、下地だけでなく内部タルキなど屋根全体が傷んでいる可能性がありました。 解決策:屋根を一度剥がし全て張り替える必要があり費用が掛かるので工事会社が一部負担してくれるか相談してみるようお伝えしました。 |
前回の施工法:カバー工法。 問題点:役物が端部まで施工されていない、禁止部分にネジ止めしているなど多数の施工不良が見られました。 状況:雨漏り修理の見積りをご依頼頂きましたが再葺き替えが必要でした。 解決策:点検終了後、施工業者との間で問題解決していない状態と分かり、担当職人がお断りしました。 |
お客様からお問合せ頂いた施工中の写真。
こちらはK様邸で工事直後の写真。引き渡し前のものです。
施工業者が写した物も含め総枚数56枚送られてきましたが、一部のみ掲載してみました。
屋根材はスーパーガルテクト、この会社なら絶対間違いないと頼んだそうですが工事を見て疑問を感じたそうです。
どの部位の工事もメーカー規定が守られておらず、必要な役物が使われていないなど至る所で雨漏りする可能性がありました。(K様には出来るだけ長い保証をつけてもらうよう工事会社さんと交渉して下さいとアドバイスさせて頂きました)
その理由は、いい加減な屋根工事をする業者が多いからです。
工事トラブルの原因は
雨水を排出するために必要な部材(役物)を使わなかったり、正しい取り付け方を知らないからです。
上写真のような部材(役物)関連部での欠陥工事が信じられないほど多く行われています。
ガルバリウム鋼鈑屋根は専門技術が必要ですが、メーカー基準を守って工事している業者は殆どいません。これが欠陥工事の原因になっています。
雨漏り原因1:絶対に必要な部材(役物)を使っていない。
部材(役物)の一例(ニチハ株式会社より引用)
部材(役物)は、ガルバリウム屋根本体の裏面に雨水が入り込むのを防ぐ役割があります。
部材(役物)が省略されていた例。
必要な部品を省略する手抜き工事は、至る所で行われています。
(何の問題もないように見えますが必要な部材が取り付けられていない例です)
屋根工事では、簡単に組み立てられるように屋根本体や部品がセットで届けられる訳ではありません。
必要な部品の種類や数量は、業者が別途注文するようになっています。
その際、どこにどんな部品が必要なのか?を業者が熟知していないと、必要部材が使われないまま工事完了。
これが雨漏りの原因です。
棟違い部での一例。
黄色点線部の説明:右写真では、最も重要な雨樋の役目をする捨板がケラバ部に取り付けられていません。
捨板は、雨水が屋根材裏面へ流れ込むのを防ぐために絶対に必要な部材です。
しかし、捨板などの金属を加工する専門技術が無いから取り付けできない。
取り付けてあっても取り付け方が間違っている事例も多く見られます。
青色点線部の説明:屋根の上面を流れてきた雨水は、白矢印方向からケラバ内部へ流れ込みますが、屋根材の下に捨て板が入れ込んであれば、入り込んだ雨水が捨板を流れ下段にある屋根の上に排出されるため雨漏りすることはありません。
解決策:『専門業者以外へは工事を依頼しない事です。』 ガルバリウム鋼板は、金属屋根職人の専門工事です。 しかし金属屋根の構造を知らない業者や金属屋根以外が専門の業者が多数参入。 そのため、本物の専門職人に依頼できるケースは殆どないと言えます。 多くの業者が「屋根専門」などと記載していますが注意が必要ですが、専門業者でも手抜きする業者がいるため注意が必要です。 |
雨漏り原因2:メーカー工事規定を守っていない。
屋根材メーカー規定を超える専門職人によ工事の実例。
【上記番号は、雨漏りし易い役物(部材)の名称です】
➊:ケラバ部。❷:平棟部(本体立ち上げ)❸:ケラバから降り棟への接続部。❹:谷部。❺:水平方向の壁際雨押え。❻:天窓廻り。❼:流れ方向の壁際雨押え。❽:降り棟部(本体立ち上げ)
棟廻りの工事例。
棟廻りは雨水が入り込み易いので雨水侵入を防ぐ施工をすることが重要です。
隙間から入り込んだ雨水は雨漏りの原因だけでなく、棟包みが台風や強風で剥がれ飛ぶ原因にもなっています。(棟包み内部に取り付ける笠木を樹脂製のものに変えても雨漏りを止めることはできません)
事例1
棟内部の笠木が腐って包みが剥がれ飛んだが、工事した所には頼みたくないと修理依頼頂いた事例。
メーカー工事規定を守っていない工事のため、きちんと直すには再葺き替えが必要でしたが一時修理で対応しました。
解説:多くの業者は「屋根材の下には、防水シート(ルーフィング)があるので直ぐには雨漏りしない」などと考えていますが、工事直後から雨漏りする事例は頻繁に起きています。
ガルバリウム鋼鈑屋根は、防水シート頼みの二次防水ではなく、屋根材工事で雨漏りを防ぐ一次防水重視の施工が重要です。
事例2
雨水の逃げ場を考えずに工事されたガルバリウム鋼鈑屋根、地元工務店でカバー工法したが雨漏りが工事前より激しくなったと修繕の見積り依頼を頂きましたが、修理不可とお伝えした事例です)
解説:ガルバリウム鋼板屋根をきちんと工事している専門職人の割合は、全体の1割程度。
だだ取り付ければ良いと考える業者と、自身が持つ技術を生かし長持ちする屋根に仕上げようとする本物の職人との間には考え方に大きな違いがあります。
解決策:『費用の安さで業者を選ばない事です。』 ガルバリウム鋼板屋根では、ガルバリウム(金属屋根)を加工する専門技術が必要です。 守らなけらば雨漏りする施工ポイントがいくつもあり、屋根材メーカーの工事規定を守るため、工事後の雨漏りを防ぐためにも必要な技術ですが、そのぶん費用が掛かります。 しかし、専門業者であってもメーカー規定を守るには費用も手間が掛かるから、工事が面倒だからなどと工事規定を守らない業者も増えています。 トラブルが増えた原因は、工事金額で他社に負けないために、それ以上の手抜き工事が必要になる。 本来使うべき部材(役物)を使わずに費用を下げる必要があるからですが、安くなるには安いなりの理由があるという事です。 |
お客様は、どうやって業者を探していたのか?
ガルバリウム鋼鈑屋根で失敗したと連絡頂いたお客様に、どうやって業者を探したのか?
お伺いした結果と工事後に調べて分かった事をお知らせします。
地元の工務店だから安心だと思った
■ 昔からある地元の工務店、特に高齢者は「付き合いも長いから」と頼んでしまいがちですが、工事が適当だったり、ぼったくり被害も意外と多く、相談する相手もいない高齢者が狙われ易いそうです。
(きちんとした下請け職人を抱える地元工務店の話。
良心的な内容で見積りしても、駆け引きしてくる客が最近多く、素人ゆえに安いところへ依頼し、結果的に大損しているのが多数だそうです。
本物の屋根職人は下請け工事をしている職人の一部にしかいません)
大きな会社なら信用できて安心だと思った
■ 「職人が減った影響で規模が大きい所や手広くやっている所では職人が育たず素人ばかりになっている」とのこと。
(実際に社員10人以上の会社には専門技術を持つ職人がおらず、実際の工事は下請けが担当している所が殆どだそうです。
このページにも、お客様から腕の良い職人に担当して欲しいと言われ、弊社で一番腕の良い職人が担当すると言われ安心していたら手抜き工事だったという事例もあります)
ネット検索で上位に表示されていたから
■ 「ネット検索で上位表示される企業が良い企業ではなく、お金を出せばいくらでも上位表示されるので気を付ける必要がある」と消費者庁のホームぺージに書かれていたそうです。
(特にビッグキーワードと言われる「屋根工事」とか「屋根リフォーム」など。
一般のお客様が多く検索しそうなワードでは、いい加減な工事をしている業者や悪質業者も上位表示されるよう施策していて、お客様には見分けが付かないので被害が増えているそうです。
ガルバリウム(金属屋根)専門と書かれていても専門資格・技術、修行経験がない会社も多いそうです)
ネットで安い!お得!と宣伝していたから
■ 「ネット上の安値は必ずしも信用できない。 ぼったくりをする類似業者は多数いるので注意してほしい」と消費者庁のホームぺージに書かれていたそうです。
(見積が20万円安かったとしても施工不良が起きては何の意味もありません。
必要部材を省いたり、技術不足による手抜き工事など、利益を増やすため低品質な工事をする新手のボッタクリ手口も増えています。
手抜き工事を防ぐため、中間的な費用の業者に依頼したお客様もいらっしゃしましたが「やはり手抜き工事だった」という相談例もあります。
業者が実際に行っている工事内容は、業者のホームぺージにある施工写真を、お客様の目で確認する事が必要です)
お客様の感想
現在では、屋根に限らず建設業に携わる全職種において職人の数が減ってしまい、職人とは到底呼べない作業員ばかりなのだとか。
技術があって高価でも直れば良いが、技術もなく直らないところがあるから、我々消費者は注意しなければならない。
悪い業者は勿論だけど、逆に優良業者もわかるようにして欲しい。
専門技術を持つ職人が減った影響
ネットには様々な情報が溢れています。
業者のホームページを見ても自社に都合が良い情報ばかり書かれているので
■ 何が本当なのか?
■ 何を信じて良いのか?
という事を、お客様自身で判断をするのが非常に難しくなってきています。
これが屋根工事で失敗する原因でもあるのですが、最も重視すべき事は工事の中身です。
住宅リフォームは専門技術を持つ大工さんが減った影響で材料加工を伴うリフォームが出来ない時代になっています。
これは屋根業界も同じで、材料を切って取り付けるだけの職人とは呼べない作業員が増えたことが工事後のトラブルが増えた原因でもあります。
ガルバリウム鋼板屋根で、後悔しないためには
ガルバリウム鋼板屋根で、後悔しないためには、下記のような理由で業者を選ばない事です。
● 地元の工務店だったから。
● インターネットを見て信用できそうだったから。
● 他より費用が安かったから。
● 専門業者と言っていたから。
● 工事件数が多かったから。
など。
お客様は「どの業者も工事内容は同じ」と考えているようですが、これが工事後に後悔する原因になっています。
実際は業者によって工事内容は大きな違いがあります。
ガルバリウム屋根で後悔しないためには、正しい工事を行っているか?
工事内容を重視した業者選びをすることが必要です。
低品質な屋根工事が多過ぎる状況に危機感を感じた屋根専門職人。
協会は「お客様の不利益につながる低品質な屋根工事を減らす」ことを目的に全国の屋根専門職人が集まり作られました。
協会への加盟基準としては。
●ガルバリウム屋根の専門資格があるか、またはそれに準ずる経験者か?
●確かな施工技術を備えているか?
●親方の下で長年修行を積んだ本物の職人か?
●費用対効果の高い屋根工事か?【単価と工事内容を施工写真で毎回チェック】
●どの屋根材を専門にしているか?【ガルバリウムは種類が多く不慣れな業者による施工不良も問題】
以上の5項目について。
屋根工事35年のプロがチェックしており加盟できる割合は実質1割程度。
そのため、「屋根以外の業者を紹介された!」などということは決して起こりません。
日本屋根業者サポート協会は、低品質な屋根工事を減らすことを目的に優れた技術を一人でも多くのお客様へお届したいと考える屋根専門職人によって運営されています。
協会専門職人は通常、下請けとして活動しているためお客様の目に触れることは少ないですが親方の元で長年修行して身に付けた職人技は工事後のトラブルを防いでくれます。
一度間違った工事をされてしまうと基本的に修理で直す事はできないため再工事が必要になりますが、再工事をご希望のお客様は専門職人に直接依頼できる屋根無料見積.comへご依頼下さい。(工事した業者さんとのトラブルが解決していない場合はご依頼頂けません)
<大手ハウスメーカーから当協会への調査依頼>(当サイト専門職人による調査写真から抜粋) |
屋根材メーカー【KMEW(ケイミュー)】の工場屋根工事例。
日本全国で最も多く使われているスレート屋根(カラーベスト・コロニアル)の製造メーカーKMEW小田原工場の屋根を日本屋根業者サポート協会の専門職人が担当しました
東京都と神奈川県では、施工不良に関するお問い合わせが増えています。
屋根形状が複雑で雨漏りし易い工事では高い施工技術が必要です。
「絶対後悔したくない」とご希望のお客様へは公共工事も行う専門職人が対応させて頂きます。
東京都の屋根専門職人による施工例。 工事例
神奈川県の屋根専門職人による施工例。 工事例
【雨漏りしていたスレート屋根の葺き替え】(メーカー規定を超える安心工事とは)
「評判が良さそうなのと専門の業者に頼みたい」とご連絡頂いた事例。工事例へ。
「知り合いの業者なら数社あるけど、技術の高い業者に頼みたい」
「ガルバリウム鋼板を使った屋根の壁際工事は重要だし心配なので、離れた所からでも良いので技術が高い腕の良い業者に頼みたい。」
「外壁塗装は知り合いの業者に頼むので足場は用意します。」工事例へ
「後悔したくない」とご依頼頂いた実例。
きちんとした屋根工事をしてくれる会社に。
他の屋根業者が途中までやった工事がいい加減。前回と同じ横暖ルーフで再葺き替え。この工事例へ
専門の所に頼んだ方が良い。
瓦から葺き替えたガルバリウム屋根が雨漏りしているので専門の所に頼んだ方が良いと当サイトへ。前回と今回の工事方法の違いを教えて欲しいと言われました。この工事例へ
専門業者に見てもらいたい。
トタン瓦棒を横葺きのガルバリウム鋼板(金属屋根)に葺き替えたが雨漏りしているので三晃式に葺き替えたい。この工事例へ
10年も経たず再葺き替え。
20年保証のフッ素塗装ガルバリウム鋼鈑屋根、塗膜の剥がれが酷く、雨漏りもありました。この工事例へ
工事後、何度も作業しているのを見て不安になった。
数か月前に工事が終わった家の屋根に業者が何度も上がって作業しているのを見て不安になった。
同じ業者に声を掛けられたがガルバリウム専門の所に頼みたい。この工事例へ
ガルバリウム鋼板をきちんと工事している業者は少ないようだし。
近くにあるホームセンターの無料診断で2種類の商品を見せられ、後日見積に来るとの事。
ただ、ガルバリウム鋼板をきちんと工事している業者は少ないようだし、かわらUの時と同じ失敗をしたくないので専門の所に。工事例
リフォーム会社から見積もりも出ているが屋根は専門の所に。
家全体をリフォーム予定で屋根もガルバリウム鋼板屋根で検討中。
リフォーム会社から見積りが出ているが屋根は専門の所に頼んだ方が良いと考えた。 この工事例へ
知り合いの屋根屋に屋根無料見積.comの電話番号を教えられた。
瓦屋根から葺き替えたセキスイかわらU、塗装屋からは塗ってもダメだと言われた。
たまたま隣家の屋根を見に来た知り合いの屋根屋に話したら、当サイトへ電話した方が良いと番号を教えられた。 この工事例へ
毎日間近で見ていて施工技術の高さに納得。
家もそろそろ屋根工事が必要になると近所で工事がある度に見ていた。
工事の始まりから仕上がるまでを毎日間近で見ていて施工技術の高さに納得、是非この業者さんに頼みたい。 この工事例へ
この屋根を工事出来る業者さんはいますか?
数件の業者に聞いてみたら、普通の業者では施工できないと言われた5階建てビル屋上にあるアスファルトシングル屋根。天窓の取り換え・雨仕舞など工事が非常に難しい屋根でした。 この工事例へ
「ここに連絡した方が良いよ!」と友達が教えてくれた。
地元業者に修理してもらっても直ぐに雨漏りしたので、雨漏りが直らないと連絡したら見積書を渡された。友達が「ここに連絡した方が良いよ!」と教えてくれた。この工事例へ
他社との契約をクーリングオフして。
業者の説明に納得いかず契約破棄して当サイトへ:セメント瓦からガルバリウム鋼板屋根のスーパーガルテクトに。工事例
息子に必ず電話するよう言われた。
地震で瓦が崩れ棟部を耐震補強してもらったが直後に来た台風で桟瓦が飛散。
棟部を補強した業者に不信感を感じ当サイトへ:スーパーガルテクトへ。工事例
遠くからでも良いから腕の良い業者を紹介して欲しい。
地震対策として瓦屋根の葺き替え。
入母屋形式の屋根なので工事が難しい、腕の良い業者にと当サイトへ。
スーパーガルテクトに葺き替え。工事例
他社との契約を白紙撤回、確かな業者を探すため。
2社から見積りを取り契約したが、その業者に不安を感じ白紙撤回。
少々遠くからでもいいので腕の良い業者希望とご依頼頂いた多面体屋根。
スレート屋根(コロニアル)から横暖ルーフに。工事例
年に30,000件以上のリフォームトラブル。
工事後の雨漏りが原因で再葺き替え事例が増え、当サイトへの依頼が増えています!
ガルバリウム鋼板での屋根工事をお考えのお客様は、大手屋根材メーカーも加盟する日本屋根業者サポート協会運営の屋根無料見積.comへ是非ご依頼ください。
「ガルバリウム鋼板、その他の屋根材」について、お気軽に相談ください。
屋根工事、見積に35年・5,000件以上の経験を持つ専門家が対応します。
お住まいの地域によって対応できない場合もございます。
「お客様の声」はコチラ。
「ガルバリウム鋼鈑屋根で後悔したくない」という方は、当サイトからの提案内容や見積りと比較検討してみて下さい。高い施工技術のスペシャリストが対応します。