コロニアル屋根に横暖ルーフでカバー工法before&after写真

少々遠くからでもいいので腕の良い屋根業者希望。

工事契約を白紙撤回、確かな業者を探すため。

お客様のご要望。
築20年のコロニアル。10年前に屋根塗装した。
① 破風板が傷んできたのでガルバリウム鋼板を巻きカバーしたい。
② 屋根は、破風板工事で足場が必要だろうから一緒に葺き替えを考えている。
現在、屋根にコケが生えており痛みの状況を見てどのようにすれば良いか提案、見積して欲しいが、少々遠くからでもいいので腕の良い業者を希望と町田市からご依頼頂きました。

2社から見積りを取り一度契約されていらっしゃいましたが、その業者に不安を感じ白紙撤回。
確かな業者を探すため屋根無料見積comに連絡頂いたとのことでしたのでトップレベルの技術を持つ専門業者さんが担当、4つの工事プランを提案させて頂きました。

屋根職人が見れば直ぐ分かる工事法の違い。

2階のコロニアル屋根カバー工法。

ガルバリウム鋼鈑専門職人による屋根の工事内容詳細
(町田市を担当した屋根専門職人から送られてきた写真を見て分かること)
新しい屋根材は横暖ルーフ。
降り棟から平棟へ移行する部分は雨漏りトラブルが起き易い構造ですが、普通の屋根業者が行っていないガルバリウム本体を立ち上げ加工して棟中心部からの雨水侵入を完全防止する三重の雨仕舞工事になっています。

1階屋根の壁際工事と破風・鼻隠し板、手すり下の板金工事。

ガルバリウム鋼板屋根での壁際工事と破風板板金工事
複雑な形状で雨仕舞が難しい屋根ですが、見た目からでは分からない三重の安全策が施されています。
バルコニーの笠木もガルバリウム鋼板を加工し取り換え、雨樋も取り換えました。
安心から信頼に変わったとお客様から評価された業者さんは、屋根材メーカー施工基準を守ってガルバリウム鋼鈑屋根を工事している業界に1割しかいない専門職人です。

破風板のガルバリウム鋼板カバー工法

破風板の板金工事前。
ガルバリウム鋼鈑の平板をオーダーメイド加工してカバー
塗装が剥がれた破風板と鼻隠し板

破風板の板金工事後。
傷んだ破風板の板金工事、ガルバリウム鋼板でカバー後の写真
破風板を塗装しても直ぐに剥がれる状態で塗装を繰り返すのはお金の無駄です。
このような状態になった破風板は、ガルバリウム鋼鈑の平板から職人がオーダーメイド加工して取り付けた方がトータルコストを大幅に抑える事ができます。

今回お客様は遠くからでも良いので腕の良い職人をと希望されていらっしゃいましたので、町田市内の職人ではなく神奈川でトップレベルの技術を持つと言われる横浜の専門職人が担当、まるで新築と見違えるほど美しく仕上げられています。
屋根面積91.7㎡ 工事金額合計 183万円(雨樋取り換え、破風板・笠木ガルバリウム板金工事、小屋裏部屋新設工事、雪止め、足場含む)
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