雨漏り修理を頼んでも直らなかった、2つの原因。
屋根修理は、屋根材毎の正しい工事法を知る専門業者に頼まないと直りません。
必ず、修理を繰り返します。
などと、思っていませんか?
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● 何度修理しても雨漏りが止まらない・・・
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● 2度、3度と修理をやり直し、その度にお金を取られ返って高くついた。
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● カバー工法すれば直ると言われたが、雨漏りが前より激しくなった!
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● 修理がいい加減で、2年後に再葺き替えを勧められた。
修理しても雨漏りが直らない原因は。
屋根材毎に異なる『正しい工事方法』を業者が知らなかった!からです。
・「屋根構造を知らなかったり」
・「技術不足で直せない」業者が多くいます。
(注:ガルバリウム鋼鈑屋根の場合、正しい方法で工事している業者は1割しかいません)
屋根修理を頼んでも、直らなかった原因-1

【正しい工事方法を知らないから、正しい修理方法が分からない】
【新築の時に担当した業者に修理依頼したら⇒】
家を建てた時に担当した屋根業者なら直してもらえると考え依頼しましたが、この業者は雨漏りした原因が分かりませんでした。
信じられますか?
コロニアル屋根本体からケラバ方向へ雨水が入り込まないようコーキング修理しましたが(白く見える所)、雨漏りは全く直っていませんでした。
本物の職人ならば、雨漏り箇所を見ただけで原因を特定できます!
こちらのお宅は、
新築時の施工方法に問題があり、
ケラバ部で行うべき、ある加工処理がされていなかったことが原因!と特定できます。
本物の専門職人であれば違う修理方法を提案したはずです。
屋根業者であっても正しい修理方法を知らない業者に依頼しては雨漏りは絶対に直りません。 (この施工例はコチラです)
屋根修理を頼んでも、直らなかった原因-2

【修理しても直らないのは、確かな技術を持つ業者に出会えないから】
【修理を頼んだら、下地・骨組みまで腐った最悪の状況に】↓
トタン屋根の雨漏り。⇒修理を頼んだら。⇒屋根の骨組みまで腐ってしまった!
(いい加減な工事方法を勧められた結果、全てボロボロになってしまいました) (この施工例はコチラです)
修理を何度繰り返しても直らないのは、
確かな技術と経験を持つ業者に出合えないからです。
屋根修理を行うと言う業者の中には、
きちんとした経験や技術を持たず、コーキングを使った修理しかできない業者。
または、客寄せの口実として「屋根修理は比較した方が得!」などという歌い文句で客を集め、いい加減な工事しか出来ない素人業者も多く存在するので注意が必要です。
雨漏り修理、きちんと直せたか? 各業者の結果は?
新築時の「屋根業者」×「リフォーム業者」×「塗装業者」
結果は?
本業であるはずの屋根業者でさえ直せなかったのです。
全ての屋根で、一時的に雨漏りが止まったようにお客様は感じていたそうですが・・・
見えないところで雨漏りが進行、下地まで腐らせていまい3件全て葺き替えになりました。
雨漏りが直らなかった原因は、
どの業者も「屋根構造・正しい施工方法を知らなかった」からです。
本職の屋根業者でさえ直せない屋根修理を、屋根以外が専門の業者が直せるはずもありません。
屋根雨漏り修理は、確かな技術と内容の屋根無料見積.comへ

いい加減な屋根修理は『屋根寿命を縮めるだけでなく、お金の無駄です』
屋根には多くの種類があり"屋根材毎に構造が違う"ため修理方法も変わります。
不慣れな=本職とは到底呼べないレベルの屋根業者に修理を依頼した結果、お金を捨てただけでなく、屋根の葺き替えにつながるケースは少なくありません。
屋根無料見積.comでは、他業者が何度修理しても直らなかった雨漏り修理にも対応しています。
確かな技術の専門業者が対応するだけでなく、屋根材ごとの専門業者が対応するので安心確実です。
屋根修理のスペシャリストが適切な修理方法をご提案します。
まずはお気軽にお問い合わせください。
屋根修理は、高い技術と経験を持つ屋根専門業者へ
屋根修理は、屋根構造⇒屋根材毎の正しい施工法に加えて。
雨水がどう排出されるか? を熟知した職人でないと直せません。
降雨時の毛細管現象による影響だけでなく、風を伴った場合の風圧による影響で
■雨水がどこまで入り込むのか?
■どの高さまで噴き上がる可能性があるのか?
さらに、
■屋根材裏面への漏水
なども考えて修理する必要があります。
安易にコーキングなどを使用しての修理は危険です。
屋根修理は、見た目が綺麗に仕上がっていれば良い!というものではないのです。
雨水の侵入経路や水の流れを把握したうえで修理しなければ下地木材が腐るなど大きなトラブルにつながるため、施工レベルの高い業者に依頼する必要があります。
他社で行われた屋根修理(補修)、やり直しになった実例。
修理方法が適切でなかった6例。
1.コーキング修理では雨漏りが直らず→カバー工法。この屋根修理例
2.屋根材を部分的に入れ替えても雨漏り直らず→葺き替え。この屋根修理例
1.塗装で直ると言われたが雨漏り直らず、再塗装で下地木材が腐食→葺き替え。この屋根修理例
2.修理がいい加減で下地木材が腐食→骨組みから直しての葺き替え。この屋根修理例
1.屋根塗装で雨漏り直らず→直ぐに重ね葺き。この屋根修理例
2.雨漏りする度にコーキング修理の繰り返し→屋根構造を変更して葺き替え。この屋根修理例
中途半端な修理を繰り返し、莫大な費用が掛かった例。
1.修理を繰り返しても直らず→全て剥がして縦葺きガルバリウム鋼板で葺き替え。この屋根修理例
2.雨漏りしてはコーキング修理の繰り返し→屋根構造を変更して葺き替え。この屋根修理例
大手2社の修理例。(腕の良い職人にお願い!と何度も頼んだのに)
1.瓦からスレートへ葺き替え後すぐに不具合発生(屋根のズレ落ち→釘の脳天打ち修理)→数年後に有料で葺き替えを勧められた例。この屋根修理例
2.腕の良い職人に担当して欲しいと何度も念押し。
一番腕の良い職人が担当したと言われたが、あまりに工事がひどいので途中で中止してもらい葺き替え直した例。(裁判所での調停に半年かかりました)この屋根修理例
安く修理するという業者に頼んだ結果。
カラーベスト・コロニアルの修理
棟包みが強風で飛んでしまい安く修理すると書かれていた業者に依頼。
修理方法は、ただ粘着テープで止めるだけだったため直ぐに剥がれてしまい、他の部分も飛ぶ可能性があると連絡頂いた例。→棟飛びは笠木の腐りが原因のため全て新しい笠木へ交換修理。
トタン屋根の雨漏り修理
1.業者が行った修理は、雨漏りする可能性があった部分にコーキングを塗っただけ。
雨漏りが直らないのできちんと修理して欲しいと連絡頂き、部分張り替えで対応。
2.こちらの修理方法は、白○部分のカッパ(高くなって色の違う部分)を取り換え、その廻りをコーキングで止めるという「いい加減な修理方法」でした。
カッパを剥がすと中のタルキはボロボロに腐り、ドブ(低く平らな部分)の立ち上がりも腐っていました。
ドブの立ち上がりが腐ると雨が降る度に雨水が流れ込んでしまうため、傷んだ部分のドブとカッパのみ交換して修理完了。
屋根雨漏り修理に必要な能力。
確実に雨漏りを止めるには下記3つの能力が必要です。
① 雨が何処から流れ込み、どう流れているのか? [原因究明能力]
② どう修理すれば雨漏りが確実に止まるのか? [適切な修理方法]
③ 屋根材や部材を加工する技術を備えているか? [確かな施工技術]
これら①~③の能力を備えた業者に修理依頼する必要があります。
しかし現実は
原因が分からない(×)、修理方法も違う(×)
原因は分かっても(〇)、修理方法が違う(×)
原因は分かっても(〇)、きちんと修理する技術が無い(×)
修理する場所は合っていても(〇)、修理方法が違う(×)
修理する場所は合っていても(〇)、きちんと修理する技術が無い。(×)
などなど、きちんと修理できる業者はお客様が想像するより遥かに少ないです。
雨漏りヵ所を専用の検知器で突き止めても、きちんと修理できなかったり、修理方法がいい加減だったという例も多くあります。
屋根修理を依頼する場合の注意点。
コーキング(シリコン)で直ります?
「コーキングで簡単にります」などと安易に勧めてくる業者への依頼は慎重に。
「屋根修理が安い!」などと安さを売りにする業者もいますが、
基本的には屋根修理に安いも高いもありません。
ぼったくり業者は別ですが、専門業者であれば『材料費+工賃程度』の費用で済むため、修理費用にそれほど差が出ることはないからです。
また、専門業者は安さを売りにするようなことは絶対にないため、安さを売りにする業者には注意が必要です。
その時の費用は安く済んでも根本的な問題が解決されていない場合が多く、修理を繰り返したあげく屋根の葺き替えが必要になるなど、返って屋根寿命を短くしてしまうこともあります。
屋根修理は屋根専門業者へ。①
本物の屋根職人と呼べるのは、業界に1割程度しかいません、
そのため多くのお客様は専門業者以外へ依頼することになりが、それが何度修理して治らない原因になっています。
屋根とは全く関係のない業者が屋根専門などと記載している場合もあるので注意が必要です。
屋根修理は屋根専門業者へ。②
しかし屋根専門だから良いという訳でもありません。
「屋根専門業者」は→「屋根材毎の専門業者」へと、さらに細分化されるため、屋根専門業者だからといって全ての屋根を修理できる訳ではありません。
それぞれの屋根を専門にする業者へ依頼しましょう。
屋根修理を依頼した時の悩み。
屋根修理に関しては、実際にこんな悩みが多く寄せられます。
・必要最低限の修理をしてくれれば良いのに、必要ない部分まで修理を勧められた。
または葺き替えを勧められた。
・雨漏りの原因がどこにあるのか説明してくれない。
・原因や適切な工事方法を提案してもらえず言われるがままするしかなく納得いかない。
など。
お客様が納得できる説明が出来ないのは「業者自身も分かっていないから」という場合もあります。
また、必要以上の事を勧める業者も良い業者とは言えません。
「きちんとした業者に的確な屋根修理をお願いしたい」というお客様は当サイトへ是非ご依頼下さい。屋根材ごとに異なる、それぞれの専門業者が対応させて頂きます。
屋根の症状と修理例
もしこんな状態ならご相談ください。屋根診断にも対応しています。
スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)の症状
コケ・カビ、塗装 →雨水が上手く排出されず屋根材裏面へ侵入し雨漏りの原因に。
屋根本体や棟包みの浮き、屋根本体のヒビ割れや欠け →下地木材を腐食させる。
スレート屋根で一番多い棟部の修理。
風で棟包みが飛散するのは、雨の侵入により棟内部の木材腐食が原因です。
ひび割れ補修。専門業者であれば割れた本体を新しい物と差し替え可能です。
瓦屋根の症状
漆喰のはがれ、瓦の割れ、ズレ →雨漏りの原因に。瓦が落下すると →人や隣家へ危害を及ぼします。
瓦屋根で一番多いしっくい修理。しっくい補修だけで済むのか、棟の積直しや葺き土から直す必要があるのか等で費用は変わります。
トタン屋根の症状
トタン屋根は表面がサビるだけでなく、軒先からの雨の浸入で下地が腐りやすい。
トタン瓦棒屋根であれば部分的に張り替えることも可能です。
軒先から腐食し雨漏りに。この状態まで進行すると部分的な修理では対応できません。
軒天・室内天井への雨漏り症状
雨漏りは家の寿命を大幅に縮める原因に。軒天や天井にシミが見え始めたら早急な対応が必要です。
腐った霧除けと軒天(あげうら)の張り替え修理、前と後
コロニアル塗装後の雨漏り。天井裏修理後クロス部分張り替え
工場の屋根修理にも対応しています。
(修理をご依頼頂いた工場屋根、神奈川県横浜市・埼玉県越谷市・千葉県船橋市)
屋根修理や雨漏り修理はおまかせ
雨漏り修理でお困りではありませんか?屋根の修理・補修・修繕は屋根見積り.comにお任せ下さい。屋根の修理のスペシャリストが対応させて頂きますのでお気軽にご相談ください。