スレート屋根(コロニアル屋根)の劣化症状。
修理か葺き替えか? 原因・問題点・対応策
スレート屋根の劣化による8つの症状、原因・問題点・対応策を説明します。
症状1:棟包みの浮き・棟飛び(はがれ・飛散)
原因:棟部からの雨水侵入による笠木の腐りです。
築15年前後で棟包み内部の笠木が腐り、棟包みが飛散(棟飛び)し易くなります。
問題点:棟部飛散だけでなく、屋根材が張られていない棟中心部から入り込んだ雨水が野地板(下地)を腐らせます。
対応策:修理または葺き替えが必要です。(状態により変わります)
【近隣の家に与える影響】
棟包みや屋根材本体が強風で飛ぶと近隣へ被害を与えます。
車にキズを付ける、カーポートや窓・外壁を壊す、人的被害が起きてしまうと、屋根の修理費用より与えた被害への賠償が高額になることもあり注意が必要です。
症状2:屋根材の割れ、ヒビ
原因:施工不良・踏み割れによっても起こり易く、ヒビ割れ部分が時間の経過と共に促進され割れが広がり滑落する危険性もあります。
問題点:雨漏り原因。強風で飛散し易い。
対応策:部分差し替え修理。範囲が広い場合や年数が経過している場合は葺き替えが必要です。
症状3:屋根材のズレ・抜け落ち
原因:手抜き工事。
問題点:雨漏り原因。強風で飛散し易く、落下により近隣へ被害を与える可能性大。
対応策:部分差し替え修理、または下部の瓦と接着固定。ズレ・抜け落ちが複数ヶ所ある場合は葺き替えが必要。
症状4:屋根材の反り(口開き)
原因:施工不良。乾燥・吸湿の繰り返しでも発生します。
問題点:隙間の増加により防水性が低下。雨漏りして下地を腐らせるため早急な対応が必要です。
対応策:葺き替え。
症状5:屋根表面のコケ・カビ
原因:立地環境や勾配により発生。けらば付近は瓦裏面の裾板に雨水が溜まり易い。砂、ほこり等が蓄積し易い。
問題点:美観を損なう。横の重ね部をコケがふさぐことで毛細管現象による雨漏りを起こし易い。
対応策:コケ、カビ除去。葺き替え。塗り替え
(この写真は、雨漏りしてコーキング修理(白っぽく見える部分)したが直らず葺き替えになった実例です)
症状6:屋根表面の色あせ、汚れ
原因:屋根勾配が緩く、水切れが悪い。
自然現象。→降雨時のチリ、空気中の汚れ付着。
問題点:美観を損なう。
瓦の隙間に砂、ほこりが溜まり毛細管による雨漏りが起こり易い。
対応策:掃除。葺き替え。塗り替え
症状7:台風(強風)による屋根の剥がれと飛散
原因:野地板の腐り・痛み。施工不良。
問題点:毛細管現象や強風を伴う雨により屋根材裏面に雨水が侵入して野地板を腐らせる。
屋根材が飛散、近隣の家や人に被害を与える。
対応策:葺き替えのみ。
①塗装後の本体。②谷~ケラバ廻りの本体。③谷廻りの本体。④差し棟仕様の棟廻り本体。
症状8:屋根塗装による雨漏り
原因:手抜き塗装、または2~3回以上の繰り返し塗装。
●塗装時に行った修理で雨漏りが直っていない例も多くあります。
問題点:上下で重なる屋根材の塗料密着は縁切りやタスペーサーで切り離せるが、横方向で接する縦ラインは切り離せない雨漏り原因になる。
対応策:野地板の痛み方により葺き替えorカバー工法。
スレート屋根(コロニアル屋根)のメリット・デメリット
スレート屋根には、①カラーベスト コロニアルと②パミールの2種類あります。
このページでは、①カラーベスト コロニアルについて説明します。
パミール屋根についてはコチラ をご覧ください。
1.スレート屋根のメリット
1: 減震効果がある。
屋根材別の重量、1坪(3.3㎡)あたりの屋根材本体の重さを比較。
平形屋根用スレートのカラーベスト コロニアルは陶器瓦の約1/2以下と軽量のため、屋根を軽くすると建物の総重量も軽くなり、重心が低くなるため減震効果が期待できます。
瓦の重量は坪当たり約165kg、スレート屋根(コロニアル屋根)は約68kg。
例えば屋根の広さが30坪(100㎡)の場合、瓦屋根は5トンもの重量がありますが、スレート屋根に変えることで約2トン⇒1/2以下に軽量化でき、地震による揺れを小さくできるため倒壊のリスクを軽減できます。
2: 工事費用が安い。
カラーベスト コロニアルの製造メーカーKMEW(ケイミュー)には、
【コロニアルクアッド、グラッサ、遮熱グラッサ、グランデグラッサ、プレミアムグラッサ】などのバリエーションがあります。(屋根材-カラーベスト・コロニアル(スレート屋根)の特徴と性能についてはコチラ)
多く使われているコロニアルクアッドの工事費用は。
1㎡(平米)あたり4,000~5,000円程度(材工)と安く、屋根材の機能としても断熱性や遮音性も備えた経済的な屋根材と言えます。
KMEW(ケイミュー)工場の屋根
カラーベスト・コロニアル屋根の製造メーカーKMEWの工場屋根をカバー工法で施工している当サイト専門職人。
2.スレート屋根のデメリット
1: コケ・カビが生え易い。
スレート屋根は、コケ・カビが生えやすいというデメリットがあります。
コケ・カビの発生状況は、立地環境や屋根面の方角などでも違いがあります。
コケ・カビの影響:屋根材裏面に入り込んだ雨水は、屋根材下部(写真1枚目の横ライン)から逃げる構造になっていますが、コケで埋まってしまうと雨水が逃げにくくなり毛細管現象の影響でさらに奥まで入り込んでしまうため雨漏りが起こり易くなってしまいます。
写真1枚目はコケにより雨漏り発生。⇒修理を依頼された業者は、雨漏りを止めるためにコーキングを塗りましたが、コケがコーキングに変わっただけのこと、雨漏りは止まりませんでした。
棟包みの浮き:棟包みの浮きや剥がれは15年前後で起こり、強風により棟包みが飛んでしまうと近隣へ被害を与えたり、雨漏りの原因になります。
2: ひび割れ、浮き、ズレ落ち。
屋根材のひび割れ・浮き(口開き)・瓦のズレ落ちなど。
これは、スレート屋根のデメリットのように思えるかもしれませんが、実は屋根自体の問題というより業者によって引き起こされている工事内容の問題です。
スレート屋根の屋根寿命
スレート屋根は、施工不良の起こり易い屋根です。
きちんと工事されているかどうかで屋根寿命が変わりますが、だいたい20年前後。
施工不良が有るか無いかで10年程度の差が出るようですが、雨漏りの影響もあり15年~20年程度で葺き替えるお宅が多いようです。
施工不良と雨漏修理を頼んでも直らない原因
なぜ施工不良が起こるかというと、業者が屋根材メーカーの工事規定を守っていない=施工に関わる「留意事項」を知っている業者が少ないからです。
これは、雨漏修理を頼んでも直らない原因と同じで、メーカーの工事規定にある正しい工事方法を知らないから、どこに問題があって、なぜ雨漏りしているのかが分からない。
スレート屋根の屋根構造を知らない業者に雨漏修理を頼んでも直ることはありません。
スレート屋根で起こる施工不良ですが、ガリバリウム鋼板への変更を考えている場合は、スレート屋根以上に施工不良が起き易い屋根材のためメーカー規定を遵守する必要があります。
スレート屋根の施工方法
スレート屋根(コロニアル屋根)を取り替える場合の施工方法には、
カバー工法(重ね葺き)と葺き替えの2つの方法があります。
1.カバー工法(重ね葺き)
【カバー工法の工事内容】
カバー工法は、古い屋根を剥がさず残しまま、ガルバリウム鋼板屋根を上に重ね葺き(かぶせる)する施工法です。
屋根カバー工法について詳しくはコチラ |
カバー工法のメリット
● 古い屋根を剥がして廃棄する必要が無く、下地(野地板)も直さないので葺き替えと比べて費用を安く抑えることが出来ます。
● 工事工程が少ないぶん工期を短く出来ます。
カバー工法のデメリット
■ 屋根が二重になるため重くなります。(地震対策にはなりません)
カバー工法だと2,000kg→ 2,500kg
(屋根の広さ30坪=100㎡で計算)
■ 下地が傷んでいると施工出来ません。
■ 雨漏りして再葺き替えが必要になると二重になった屋根材の撤去・廃棄に倍の費用が掛かります。
屋根の傷み具合や予算などから、どちらの施工方法が適しているかを良くお考え下さい。
カバー工法の注意点。
1: 下地(野地板)の傷み。
下地が傷んだ屋根は、カバー工法できません。
下地の痛みをきちんと診断することは非常に重要です。
(屋根材を固定する釘やネジの引き抜き強度が低くなるため、強風・台風で屋根が剥がれます)
↓
他業者から「カバー工法で大丈夫!!」と言われたが・・・(全て腐っていました)
↓
当サイト担当業者は、工事状況や屋根を歩いた感触など総合的に判断した結果。
下地が傷んでいる可能性が高くカバー工法は無理!と診断。
⇒ 案の定、屋根を剥がしてみると下地が腐っていました。
(①・②は、屋根塗装による雨漏り。③・④は、元々の施工不良による雨漏りです)
2: カバー工法した後の施工トラブル。
カバー工法に多い施工トラブル。
カバー工法は古い屋根の上に新しい屋根を重ねるため、雨漏りで野地板が腐ってしまうと二重になった屋根を剥がさなければならず多くの費用が掛かります。
ガルバリウム鋼板屋根は、スレート屋根と同じ方法で工事してしまう業者が多く施工トラブルの原因になっています。
ガルバリウム鋼板メーカーの工事規定を守らず工事されてしまうと雨漏りし易くなります。
3: 屋根勾配の問題。
屋根勾配が緩く施工できない屋根材があります。
スレート屋根やガルバリウム鋼板などの横葺き屋根タイプは、2.5寸以下の屋根勾配に施工すると雨漏りします。
右写真:スレート屋根が施工されていましたが、屋根勾配は勾配計で測ってみると ⇒1寸2分しかなく規定の半分しかありませんでした。
もし、この屋根勾配に不向きなガルバリウム鋼板でカバー工法してしまうと、雨漏りしてしまうため施工法としては葺き替えのみで、屋根勾配に適した屋根材を施工する必要があります。
カバー工法した影響で下地まで腐ってしまうと再葺き替えが必要になり、屋根が二重になっているぶん費用が高額になります。
スレート屋根を取り換えようと思った理由と屋根工事の方法。 スレート屋根(コロニアル屋根)の葺き替え・カバー工法など、お客様が屋根を取り換えようと思った劣化症状と原因をご紹介します。 |
2.葺き替え
【葺き替えの工事内容】
葺き替えは、古い屋根を剥がし下地(野地板)を補強して新しい屋根材に取り換える施工法で、今までと同じスレート屋根やガルバリウム鋼板に張り替えます。
葺き替えは、屋根の傷みが激しかったり、屋根を軽くしたい場合に適した方法です。
屋根葺き替えについて詳しくはコチラ |
葺き替えのメリット
● ガルバリウム鋼板に変更することで屋根を軽く出来ます。(地震対策として最適)
葺き替えだと2,000kg→ 500kg
(屋根の広さ30坪=100㎡で計算)
●下地(野地板)から新しくするため釘の保持力低下が起こりにくく台風で屋根が剥がれにくい、下地の痛みを気にせず安心して過ごせます。
葺き替えのデメリット
■ 現在の屋根を撤去・廃棄し、下地工事が必要なためカバー工法と比べて費用が高い。
■ カバー工法と比べ工事工程が多いぶん工期が少し長くなります。
葺き替えの注意点。
1: 葺き替え後の施工トラブル。
ガルバリウム鋼板への変更は施工後のトラブルにご注意!
ガルバリウム鋼板への葺き替えは、金属屋根専門業者に頼まないと施工トラブルの原因になります!
右写真:多くの業者がスレート屋根(コロニアル)とガルバリウム鋼板屋根を同じ方法で工事しています。
実は、これがガルバリウム鋼板屋根で最も多い施工トラブルの原因になっています。
性質が違う屋根を同じ方法で工事することは間違い、雨漏りの原因になるからです。
しかし、一番の問題は他の方法で工事された屋根をきちんと直すには再度葺き替えるしか方法が無いということなのです。
2: 屋根の形状。
屋根の形が複雑になるほど雨漏りし易くなるため高い施工技術が必要。
屋根の形が複雑になるほど雨漏りの確率が高まります。
複雑なほど対応できる業者の数が減ってくるため、どこに頼んでも同じと考えるのは危険です。
専門資格や確かな施工技術を備える業者は数が少なく捜すのは難しいかもしれませんが、本物の専門業者であれば、雨漏りしやすい部分に二重三重の安全策を施してくれるため施工トラブルを防げます。
3: 屋根専門業者かどうか?
業者によって施工技術に大きな違いがあります。
不慣れな業者への依頼は施工不良の原因になります。
スレート屋根(コロニアル屋根)は、同じスレート屋根やガルバリウム鋼板・アスファルトシングルなどへも変更可能ですが、ガルバリウムに変更する場合は高い施工技術が必要なため本物の金属屋根専門業者に依頼しないと施工不良による雨漏り原因になります。
ガルバリウム鋼鈑屋根の雨漏りトラブル事例。 スレート屋根(コロニアル屋根)からガルバリウム屋根工事後の雨漏り原因と解決方法。 |
スレート屋根張り替え費用・相場価格。
スレート屋根(コロニアル屋根)のカバー工法費用と葺き替えた費用の相場価格について。
項目 | カバー工法の場合 | 葺き替えの場合 |
既存屋根撤去及び廃棄 | --- | 6,000円/㎡前後 |
野地板増し張り | --- | 3,000円/㎡前後 |
防水シート | 1,000円/㎡前後 | 1,000円/㎡前後 |
屋根材本体と施工費用 | 7,000円/㎡前後 | 7,000円/㎡前後 |
ガルバリウムにする場合の概算費用 | 8,000円/㎡前後 | 17,000円/㎡前後 |
・部材(役物)代金が別途加算されます(2,000~4,500円×必要m数) ・発生廃棄物・搬入費・諸経費・管理費などは別途加算される場合があります。 ・モデル面積100㎡(屋根が狭くなるほど割高になります) ・選ぶ屋根材によって費用が変わります。 ・足場が必要な場合は別途加算されます。 [お住まいの地域により費用が変わりますので参考程度にお考え下さい] |
上記は、ガルバリウム鋼板を使用しての例です。
今と同じスレート屋根で葺き替える場合は、屋根材価格を2,000円/㎡程度安くして計算して下さい。
屋根勾配の緩いトタン屋根を剥がした後にスレート屋根やガルバリウム横葺きでの葺き替えを薦めてくる業者は屋根のことを知らない素人または悪質業者です、ご注意下さい。
3.屋根塗装
【屋根塗装の工事方法】
屋根表面の汚れを高圧洗浄で取り除いてからシーラー、中塗り・上塗りします。
屋根塗装のメリット
● 汚くなった屋根の見栄えを改善出来ます。
● カバー工法や葺き替えと比べ予算を抑えられます。
屋根塗装のデメリット
■ 屋根塗装が雨漏りの原因になることがあります。
(屋根塗装で骨組みまで腐った例)
2回、3回と塗装を繰り返すことで雨漏りする確率が高まります。
塗装時に縁切りを行わなかったり、不十分な場合は1回目でも雨漏りすることがあります。
(塗装と同時に修理が必要な場合は、屋根専門業者に依頼しないと雨漏り原因になります。
屋根塗装で雨漏りした施工例はコチラ |
スレート屋根(コロニアル屋根)の施工例
1.屋根カバー工法の施工例。
スレート屋根(コロニアル) →ガルバリウム屋根の横葺きへ
スレート屋根ガルバリウム鋼板でのカバー工法、破風板もガルバリウム鋼板の平板を加工して包み込みました。施工例へ
スレート屋根(コロニアル)工事後7年 →ガルバリウム屋根の横葺きへ
瓦をスレートに葺き替えて7年、工事した会社に片面カバー工法した方が良いと勧められた。施工例へ
2.屋根葺き替えの施工例。
パターン1-1: スレート屋根(コロニアル) → スレートへ
スレート屋根の雨漏り、同じスレート屋根のコロニアルクァッドへの葺き替え。
ガルバリウム鋼板に葺き替えるより費用を抑えることが出来ます。施工例へ
パターン1-2: 瓦屋根 → スレート屋根(コロニアル)へ
地震で崩れた瓦屋根をコロニアルクァッドへ葺き替え。屋根の重さが半分以下になります。施工例へ
パターン2: スレート屋根(コロニアル) → ガルバリウム鋼板の横葺きへ
スレート屋根の雨漏り、ガルバリウム鋼板【横葺き断熱材付き】への葺き替え。
ガルバリウム鋼板を扱う業者の殆どがスレート屋根と同じ方法で工事しています。
ガルバリウムは金属屋根専門業者に依頼してください。施工例へ
パターン3: スレート屋根(コロニアル) → ガルバリウム鋼板の縦葺きへ
スレート屋根の雨漏り、ガルバリウム鋼板【縦葺き】-嵌合式への葺き替え。
勾配不足で横葺き屋根は不可の案件、施工してはダメな屋根材を勧める業者にご注意下さい。
屋根勾配が2.5寸以下の場合に葺き替え可能なのは縦葺きガルバリウム鋼板だけです。施工例へ
3.屋根塗装で雨漏りしたスレート屋根の事例
屋根塗装でOKと言われたが、骨組みまでボロボロだった。
5年前に屋根塗装したが雨漏り、防水塗装屋にみてもらったところ屋根塗装でOKと言われたが納得できず屋根裏を見てみたところ・・・施工例へ
前回屋根塗装した時も雨漏りしていた。
いい加減な修理だったため野地板まで傷んでしまいお客様が希望されるカバー工法での施工が出来ませんでした。
スレート屋根へのカバー工法をご希望でしたが、前回の修理がいい加減で野地板まで傷んでいました。施工例へ
1年半で屋根取り換えに。
築20年、屋根修理と塗装をしたが雨漏りしてきたので屋根を見て欲しい。施工例へ
階段天井から雨漏りしています。
近所の業者から、下地がブヨブヨだから葺き替えないとダメ!と言われた屋根。実は傷んでいませんでした。施工例へ
スレート屋根(カラーベスト コロニアル屋根)の葺き替え・カバー工法は屋根無料見積.comへ
屋根材の症状、下地の劣化状況を専門職人が的確に診断します。
ガルバリウム鋼板へ変更の場合は、業界に1割しかいない金属屋根専門職人が担当。
工事後の雨漏り、再葺き替えなどの施工トラブルを起こさない安心工事をお届けします。
お住まいの地域によって対応できない場合もございます。
「お客様の声」はコチラ。