屋根相談は屋根の専門家へ

無料屋根相談について

無料屋根相談:屋根工事35年の専門家が中立の立場でお手伝いします
 屋根相談電話は、0120-710-988へ
電話相談は(平日9時~18時、土曜9時~15時)の間で受けつけています。

屋根について、こんな悩みありませんか?

●屋根業者について。
 業者によって言う事がバラバラ。何が正しいの?
 提案内容が正しいのか? 素人だから分からない。
 ガルバリウム専門業者は少ないって言うけど、この業者で大丈夫かしら?
 屋根を見に来た業者、どうも屋根業者じゃ無いみたいなんだけど。

●工事方法について。
 屋根を軽くしたいけどカバー工法で大丈夫?
 屋根に上がって見てもいないのに、カバー工法で大丈夫って言うんだけど。
 工事後直ぐに雨漏り、何度修理しても直らない。
 とにかく屋根の専門家に相談したい!

●見積書について。
 見積書に一式とあるだけで内容が分からない。
 見積書が大雑把すぎる! 内容が良く分からないし説明も無い。
 この工事でこの金額、妥当ですか?(⇒見積チェックサービスをご利用下さい

「屋根専門」と書いてあった所に、とりあえず電話してみたけど
■「詳しい事は分からない」と言われた。
■「自分の所に都合の良い話ばかり」で悩みを解決できない。
「屋根専門」と書いてあった所に、とりあえず電話してみたけど・・・
このような場合は、屋根無料見積.comへご相談ください。
日本屋根業者サポート協会運営、公共機関も利用する屋根相談。
屋根材メーカー直属の屋根診断士をしていた専門家が公平中立の立場でお手伝いします。
屋根についてのお問合せは0120-7109-88へ

他業者が工事したガルバリウム鋼板屋根、2回目の葺き替え。
ガルバリウム屋根にしたら雨漏り
ガルバリウム鋼板に葺き替えたら雨漏り。
工事した業者が修理しても直らず、さらに悪化して下地まで腐食。
もう一度葺き替え直したいと連絡頂いた例。

屋根相談例:屋根業者について。

ガルバリウムの専門業者だと信じて依頼したのに。

【実際の相談例】
ご主人がホームページを捜し「ここなら間違いない!」と思って選んだ屋根業者でした。
「屋根専門・熟練職人・本物の屋根工事・施工件数●●件以上!」
などと、ホームページに書かれていて、専門資格? も持っていたのでガルバリウム鋼板への葺き替え工事を安心して頼んだそうですが・・・

消費者センターに相談しても解決しなかった。

屋根工事が、酷過ぎるので見てもらえますか?」という相談を受けました。
取り付けた役物が全て波打っていて中が見える状態だったので、業者に聞いてみたところ・・・
「他にやりようが無い、これでいいんだ!」と言われたそうです。

費用も高く、工事もいい加減なので、途中で工事を止めてもらいたいと思い、消費者センターにも電話したが、契約解除は無理だと言われたそうです。
「屋根専門」と書いてあった所に、とりあえず電話してみたけど・・・
お客様から依頼を多く受けたい!と考え、「屋根専門!」などとホームページに記載している業者も多く見られますが、その中には屋根以外が本業の業者も多く見受けられます。
屋根カバー工法、台風で飛んだ屋根が剥がれた被害今回の業者は屋根業者ではありましたが、ガルバリウム鋼板などの金属屋根については素人。
持っていた資格もガルバリウム鋼板とは無縁の物でしたが、お客様には分からなかったようです。

この業者、自分が専門にする屋根材限定で依頼を受けていれば何の問題も起こらなかったのかもしれませんが、現在はガルバリウム鋼板が主流になっているため、このような専門外の業者が多く参入しています。

ホームページから優良業者を見つけるのが難しい理由。

現在、多くの屋根業者さんがホームページを持つようになりました。
業者さんのホームページには、どこも「屋根専門」「安心施工・低価格」などと書かれています。
しかし事実と異なる情報をホームページに掲載している業者さんも多く見受けられます。(もちろん、きちんと事実を伴う内容を掲載している業者さんもいらっしゃいますが)

最近では、屋根とは無縁の業者も屋根業者を装い、屋根業者としてホームページを作り、お客様から多くの依頼を受けているケースもあります。 (ホームページの見た目だけでは本業の屋根専門業者との判別がつきません。)
その反面、本物の専門業者ほど、ホームページを持っていない事も多いのです。
屋根業者さんのホームページから優良業者を見つけ出すのは困難であり、工事内容の違いを知る事も出来ないため、お客様は工事金額で比べがちですが、これが施工トラブルの増える原因になっています。

屋根相談例:屋根の工事方法について。

屋根も見ないで「カバー工法で大丈夫!」と言われた。

カバー工法は、下地(野地板)が傷んでいない場合に可能な工事方法です。

そのため下地が傷んでいるかどうか?
を適格に診断する必要がありますが、屋根に上がることもなく「カバー工法で大丈夫!」と勧めるような業者に依頼するのは危険です。
なぜなら下地が傷んだまま施工してしまうと屋根材を止めるネジやクギが抜けてしまい強風で屋根材が飛び散る可能性があるからです。

カバー工法で剥がれたと屋根相談頂いた実例写真

【実際の相談例】
屋根カバー工法、台風で飛んだ屋根が剥がれた被害風速50mにも耐えると言われ、カバー工法したが、2年前に続き今年の台風でも屋根の半分が飛んだ。
業者から自然災害だから責任ないと言われ、保証もしてもらえない。(こちらの写真は強風に耐える屋根にしたいとご相談頂いた例です)
カバー工法しか出来ないからカバー工法を勧める業者も多くいます。

屋根を軽くしたいのにカバー工法を勧められた。

地震対策で屋根を軽くしたいが、どの業者も「カバー工法で大丈夫」だと言う。
カバー工法を勧める業者の中には、
「アスベスト処理する資格を持っていないから」
「葺き替えに比べて費用が安いぶん契約しやすいから」
という理由でカバー工法しか勧めない業者も多くいます。

カバー工法は、コロニアルにガルバリウム鋼板を重ね葺きする事が一般的です。
ですが、軽そうに見えるコロニアル本体の重さは、1坪(3.3㎡)あたり68kg、ガルバリウム鋼板は20kg弱。
屋根の重さは、
葺き替えだと、1坪あたり、20kg程度軽くなりますが、
カバー工法だと、90kg程度と重くなるため、屋根の軽量化を考えると地震対策としては適さない工事方法と言えます。
また、カバー工法は工事後の雨漏りトラブルなどで再葺き替えが必要になると、二重になった屋根の撤去や廃棄で多額の費用が掛かるというデメリットもあります。

雨漏り修理しても直らない、原因が分からないと言われた相談例。

いい加減な屋根修理で下地まで腐った 何度修理しても雨漏りが直らない、業者に言っても「原因が分からない」と言う。

修理を繰り返しても雨漏りが直らない原因は、お客様宅で使われている屋根の正しい施工法を知らずに修理しているからです。

きちんとした屋根材別の構造・工事方法を知らないのに「屋根修理●●円」等と記載し、コーキング(シリコン)を使った安易な修理しか出来ない業者もいます。
コーキング修理によって一時的に室内への雨漏りが止まったように思えても、実際には止まっていないことが多くあります。
雨漏りが直らないばかりか「下地まで腐ってしまった」などという事もありますので、屋根構造を熟知した専門業者に依頼する必要があります。

屋根の雨漏り、どうしたら良いか?

トタン屋根をコロニアル(スレート)屋根に葺き替えたら雨漏りで下地まで腐った トタン屋根をスレート屋根に葺き替えたら雨漏りした、どうしたら良いか?

トタン屋根は勾配が緩い場合も多いので屋根を葺き替える場合は、屋根勾配を確認する必要があります。

屋根勾配が2.5寸以下のトタン屋根を、適正勾配2.5寸以上のスレート屋根や横葺きガルバリウム鋼板に変更すると必ず雨漏りします。
再葺き替えが必要になり余計な出費につながるため、屋根勾配に合わない屋根材を業者に勧められても依頼してはいけません。
屋根勾配に合わない屋根材を勧める業者は、トタン屋根が工事できない場合が多く、自社で工事できる屋根材を勧めているだけです。
トタン屋根の上にコンパネを載せる工事も工事後に問題が起こります。

屋根相談例:見積書について。

見積書にある「一式」、内容がぜんぜん分からない。

見積書を見れば、どのような工事内容で、どこにどれだけの費用が掛かるのかが判ります。
ですが一式だけでは、内容に見合った費用であるか判断することも出来ません。

見積書に記載された工事内容実例

業者が持ってきた見積書を見ても、数量が「一式」と書かれていて、安いのか高いのか判断できない。
【実際の相談例】
右写真の見積書は、実際にお客様からご相談頂いた内容です。
屋根相談に送られてきた屋根工事見積書の内容内容は、コロニアル屋根へのカバー工法。

<屋根上葺き工事>とは⇒カバー工法のこと。
今のコロニアル屋根にガルバリウム鋼板屋根を重ね葺きする工事方法です。

この業者が提出した見積書には一式と書かれている部分が多く、その内容については何の説明もしてもらえなかったそうです。
また「当サイトにある施工例を見て、自分の家より屋根の㎡が多いのに金額が安いので単価が高いのでは?と感じた」とのこと。

お客様への返信内容

防水シートはタイプにより金額が異なりますので何とも言えませんが、屋根材本体は2倍近い費用になっています。
役物については、それぞれの部材により費用が異なりますし、数量も記載して計算する必要がありますので一式と記載していることが理解できません。

雨樋については、項目を細かく記載できない分、内訳が別途記載されているのであれば理解できますが、これについても細かな説明をお客様が受けている場合に限られると思います。
とお答えさせて頂きました。(見積書の確認ポイントはコチラをご覧ください)

見積書を見れば、どのような工事内容で、どこにどれだけの費用が掛かるのかが判ります。
ですが一式だけでは、内容に見合った費用であるか判断することも出来ません。

見積チェック→屋根相談→屋根工事をご依頼頂いた例。

見積チェックでお電話したのが最初で、その時ご親切に詳しくお話し下さり、とても良心的という印象を持ちました。
その後、業者を探す努力はしたものの見つからず、途方に暮れる毎日。

そんな時、屋根無料見積.comさんが気に掛かっていたので恐る恐る電話をしました。
色々とお話をしているうちに、こちらの希望を察して下さり、今回の屋根屋さんに連絡を取って下さいました。< お客様の声、続きはこちらへ ><施工例はこちら

その他の屋根相談例。

【当サイトへの相談例】
●ある相談機関からの屋根相談。(相談機関からの要望で具体的な名称は掲載しておりません)
相談機関の担当者談:この業者は信用出来ない。 いい加減な業者であり、お客様が望まれるのであれば直ぐクーリングオフすることを勧めるのだが・・・続きはコチラ

●ある相談機関からの屋根相談。(相談機関からの要望で具体的な名称は掲載しておりません)
相談機関の担当者談:「屋根についている釘が曲がっているので直した方が良いですよ!」 と業者が訪れ、屋根に上がって傷んだ部分を録画しテレビ画面で見せられたそうです。続きはコチラ

●電話をして来てもらった大手A建築会社。
屋根にも上がらず、見積書もないまま高額な契約をさせられた。
外壁の異常は屋根からの雨漏りが原因!と言われ・・・続きはコチラ

本当にお困りの場合は、専門業者のご紹介も可能です。

工事を依頼したいが良い業者を探せないと、お困り場合は日本屋根業者サポート協会に加盟する専門業者を紹介させて頂くことも可能です。
ガルバリウム鋼板においては本物の専門業者は業界の1割程度と言われているため、良い業者を自分で捜すのはとても困難です。
また被害にあうのではないか?どうやって業者を探して良いか分からないなど、業者捜しでお悩みの場合は屋根無料見積.comへご依頼頂く事も可能です。屋根材ごとの専門業者が担当させていただきます。

埼玉県〇〇市役所からの屋根相談でご紹介頂いたお客様宅のトタン屋根修理。
屋根相談を頂いた埼玉県市役所

東京都〇〇市の社会福祉法人様からご依頼頂いた屋根カバー工法と破風板板金工事例。
東京都の社会福祉法人から頂いた屋根工事例

神奈川県〇〇市役所からの依頼、補助を受けての屋根修理例。
神奈川県の市役所から補助を受けての屋根修理例

屋根についてのご相談は下記へ。
屋根工事のプロが中立の立場でお手伝いさせて頂きます。
屋根についてのお問合せは0120-7109-88へ

この記事を書いた人

市川 清信
市川 清信屋根無料見積.com運営責任者
屋根材メーカー(積水化学工業)直属の屋根診断士として活動し屋根工事・見積り経験35年・5,000件以上。
屋根工事の裏側を知り尽くした運営責任者が経験で得た専門情報をお伝えします。

また、専門資格や専門技術を持つ屋根職人が減った影響で起きている「低品質な屋根工事による被害」を減らすことを目的に日本屋根業者サポート協会に加盟する屋根職人とお客様との橋渡しをする活動を行っており、悪質業者による被害を減らすため900件以上の屋根相談、ボッタクリ被害を減らすための見積書診断サービスを180件以上行っています。