積水ハウスの屋根葺き替え、カバー工法について
積水ハウスの屋根工事は、屋根無料見積.comへ
1:施工技術が高く安心です。
ガルバリウム鋼板への葺き替え・カバー工法をお考えなら
業界に1割程度と言われる高い施工技術を備えたガルバリウム鋼板の専門業者が対応します。
2:工事費用が変わります。
担当業者による直接対応でハウスメーカーから出された見積額より大幅に安くなる場合もあります。
積水ハウス(軽量鉄骨)の屋根工事は、この屋根構造を知る業者に依頼しなければなりません。
特に、下地の痛みを的確に診断できるか? 屋根勾配に適した屋根材を提案できるか?がとても重要で、工事後の雨漏りや再葺き替えにつながるケースが増えています。
積水ハウスの屋根施工例
メーカーと相見積りをしたが金額に大幅な違いがある
太陽光発電設置のため屋根葺き替えを考えていたが、あまりプラスにならない事が分かり太陽光は止めた。
しかし屋根の傷みや外壁のひび割れがあったため、カバー工法と外壁補修・塗装工事を行う事にしたとのご依頼。
ガルバリウム鋼板(横暖ルーフ)での屋根カバー工法と外壁塗装。 ⇒施工例へ
工事方法や説明に疑問や不信感がある。
「工事方法や説明に疑問や不信感がある」と過去に3回電話相談頂いたお客様からのご依頼。
ガルバリウム鋼板(スーパーガルテクト)でのカバー工法と雨樋取り換え。
2階の屋根工事が終わり、今日から1階屋根だという時に、お電話を頂きした。
「今までいろいろなリフォームをしてきたが、今までで一番丁寧な業者さんです、ありがとうございました」とお褒めの言葉を頂きました。 ⇒施工例へ
勾配に合わない屋根→屋根塗装2回→雨漏り
最低勾配2.5寸以上なのに1.2寸の緩勾配に施工されたコロニアル屋根。
雨漏りで下地まで腐食、緩勾配に適した縦葺きガルバリウム鋼板の嵌合式縦葺き屋根に葺き替え。
葺き替えが必要と言われたが費用が高額、1/3の費用で済んだ例。 ⇒施工例へ
折半屋根 ⇒屋根の構造変更 ⇒再葺き替え
新築した時の屋根は平らで折半屋根が施工されていました。
10年経過した頃に天井にカビが発生、メーカーから「断熱材を入れて張り替えれば改善する」と言われ屋根を張り替えたが再度発生。
電話帳で見つけた業者に依頼し、屋根に勾配を付け屋根材を松下電工のナショナルニューウエーブⅡに変更。
その後10年で多数のヒビが発生し下地まで腐食。
2階をガルバリウム鋼板の→断熱材付横葺きタイプ、1階をガルバリウム鋼板の→縦葺きタイプに葺き替えさせて頂いた例。施工例へ
かわらUの劣化、耐震性の改善を考慮して軽量材へ。
カラーベストにカバー工法したセキスイかわらU、
何度か屋根塗装したが積層剥離による劣化あり、「耐震性の改善を考慮して、軽量材で現建屋への施行に無理のない材料を希望」とのご依頼でした。
かわらU、カラーベストの両方を撤去して、ガルバリウム鋼板の横暖ルーフに葺き替え。 ⇒施工例へ
セキスイかわらUの葺き替えと外壁塗装。
築45年の積水ハウス。20年ほど前、コロニアル屋根にセキスイかわらUを載せたがガルバリウム鋼板に葺き替えて、外壁塗装も一緒にとのご依頼でした。⇒施工例へ
勾配に合わない屋根材→セキスイかわらU→雨漏り
1:コロニアル屋根が、雨漏りしたので業者に修理依頼。
⇒ 屋根材の重なる部分を全てコーキング修理。(雨漏り原因と考えたが・・・)
2:修理方法がいい加減だったため雨漏り全く直らず。⇒ セキスイかわらUでカバー工法。
3:かわらUが劣化して雨漏り。⇒ 当サイト(屋根無料見積.com)に連絡。
(完全に直すには、緩勾配に適した三晃式の縦葺きガルバリウム鋼板への葺き替えが必要でした) ⇒施工例へ
あと30年位持たせたい。
築25年の積水ハウス三階建て、あと30年位持たせたい。
「13年前に屋根塗装したが、その頃から屋根が割れていた」
「雨漏りはないが屋根の暑さが気になっているので断熱材付きのガルバリウム鋼板でカバー工法を考えている」とのご依頼でした。スーパーガルテクト フッ素でカバー工法(屋根材メーカーが担当。施工写真は準備中です)
積水ハウスのセキスイかわらCITY。
屋根は新築時からセキスイかわらCITY。
天井に染みがあり、天窓からなのか屋根からなのか分からないが下地が傷んでいるかもしれないので下地の痛みを見て提案して欲しいとのご依頼でした。
雨漏り原因は天窓廻り、下地を補強してスーパーガルテクトへ葺き替えました。(施工写真は準備中です)
積水ハウスのセキスイかわらCITY。
現在外壁塗装する予定で既に足場が掛かっているので、その足場を利用してカバー工法でなく屋根を葺き替えたい。屋根材はSGL鋼板のスーパーガルテクト希望。(施工写真は準備中です)
番外:セキスイハイム・アバンテのプレーゲル葺き替え。
塩ビコーティングが剥がれ、金属が見えている箇所があり雨漏りはしていない。
ハウスメーカーから葺き替えを勧められているが高いのでスーパーガルテクトへの葺き替えを考えていて外壁塗装も行いたいとのご依頼。 ⇒施工例へ
(積水ハウスの金属屋根も専門業者が対応します)
積水ハウスの屋根リフォームで気を付けるべきポイント
積水ハウスの屋根を葺き替えるには、
屋根勾配チェックが非常に重要です!
屋根勾配によって、どんな屋根が施工できるかが決まるからです。
屋根勾配を考えずに不適切な屋根材を施工され、工事後の雨漏りトラブルで悩む事例が多く発生しているため勾配計によるチェックが必要です。
そして、さらに重要なのが下地(野地板)の状態です!
積水ハウスの場合、屋根の葺き替えでもカバー工法による工事でも専門ノウハウが必要になるため、どこに頼んでも良いという訳ではありません。
下地が傷んだままカバー工法をしてしまうと屋根材を固定するネジや釘が抜けてしまい強風で屋根が剥がれる原因になります。
メーターモジュール
積水ハウスは「メーターモジュール(1m)」で作られており、在来工法の「尺モジュール(91cm)」で作られた家とは作りが異なるため野地板の張り方が重要です。
屋根材については、積水ハウスに直接依頼すれでばメーターモジュールに対応した寸法の屋根材が用意されていますが、大手だけに工事費用が高くついてしまうのが悩みどころ。
そこで、費用を安く済ませるためには在来工法の寸法に合わせ作られた屋根材を
メーターモジュールに対応させるためのノウハウが必要になります。
カバー工法で屋根を施工する場合は特に重要な意味を持ってくるため、施工を依頼する場合は最低限下地の状態を的確に判断できる業者に依頼する必要があります。
屋根関連工事について
積水ハウスの屋根廻りで発生する痛み(最も多く葺き替えをご依頼を頂くタイプの場合)
化粧鼻隠板
積水ハウスで建てられた家の中には、見栄えを良くしたり雨樋を隠すために金属または木材で作られた化粧鼻隠しが取り付けられているタイプがあります。
この化粧鼻隠し板が経年劣化や強風により落下したというお宅も多く見られますが、全て撤去することも可能ですし、補修や塗装により維持できる場合もあります。
玄関部の庇
玄関前に庇があり、その屋根が内側に凹んだ作りになっているタイプは雨の集まる集水桝付近から雨漏りすることもありますが、屋根構造を変更することで解消することが可能です。
雨樋
雨樋は、積水化学工業のエスロン雨樋が使われています。
破損・変形などの問題が生じている場合、年数経過によって規格が変更されている場合は全面取り換えが必要になる事もあります。
化粧鼻隠板が傷んでいる場合は、全て撤去した上で大型の角樋に取り換えることで見栄えを良くすることも可能です。
外壁塗装することも可能です。