積水ハウスの屋根葺き替え、カバー工法について
積水ハウスの屋根工事は、屋根無料見積.comへ
1:施工技術が高く安心です。
ガルバリウム鋼板への葺き替え・カバー工法をお考えなら業界に1割程度と言われるガルバリウム鋼板の専門業者が対応。
高い施工技術を備えた専門業者なのでハウスメーカーに頼むより安心です。
2:工事費用が変わります。
担当業者による直接対応でハウスメーカーから出された見積額より大幅に安くなる場合もあります。
積水ハウス(軽量鉄骨)の屋根工事は、この屋根構造を知る業者に依頼しなければなりません。
特に、下地の痛みを的確に診断できるか?
屋根勾配に適した屋根材を提案できるか?
が、とても重要で工事後の雨漏りや再葺き替えにつながるケースが増えています。
職人の技術で変わる『屋根寿命』
積水ハウスの屋根は、一般住宅の屋根と構造が違うため積水ハウスの屋根に精通した経験豊富な職人に依頼する必要があります。
高い技術が必要な雨仕舞い。
・屋根面接合部での正確な加工技術。
・谷部分・壁際部分からの雨水の適切な誘導。
・破風板や軒先部など接続部分の防水処理、適切な水切りの設置。
これらの複雑な雨仕舞に関連した部分を適切に処理することが、工事後の雨漏りを防ぐ上で極めて重要です。
屋根から外壁へ続く壁際部分、トップライト廻りは二重・三重の雨仕舞工事が必要です。
ガルバリウム鋼鈑加工の複雑さ。
・複雑形状に合わせた屋根材の切断と折り曲げ技術。
・ガルバリウム鋼板の特性(硬さ・伸縮性)を考慮した加工。
ガルバリウム鋼鈑は、屋根材本体や役物を切断し曲げ加工する専門技術を要するだけでなく、現場を見て判断する品質管理能力も必要です。
切妻屋根のケラバ部分が高くなっているタイプは、通常の工事方法だと雨漏りします。
屋根無料見積.comの専門職人は、積水ハウスの屋根工事で必要なで要求される加工技術を備えており、技術的・費用的な問題を同時解決できます。
屋根材メーカー施工仕様に沿った正しい方法での工事と積水ハウスの屋根構造に合わせた工事を行っています。
積水ハウスの屋根工事例。
スレート屋根とは、カラーベスト・コロニアル屋根のことです。
下地の痛みを見て提案して欲しい。
屋根は新築時からセキスイかわらCITY。
天井に染みがあり、天窓からなのか屋根からなのか分からないが下地が傷んでいるかもしれないので下地の痛みを見て提案して欲しいとのご依頼でした。
雨漏り原因は天窓廻り、下地を補強してスーパーガルテクトへ葺き替えました。 施工例へ
<この工事を担当した職人への依頼例>
壁際工事は重要だし心配なので、知り合いの業者より技術が高い業者に頼みたい
カバー工法でなく屋根を葺き替えたい。
屋根はセキスイかわらCITY。
現在外壁塗装する予定で既に足場が掛かっているので、その足場を利用してカバー工法でなく屋根を葺き替えたい。
屋根材はSGL鋼板のスーパーガルテクト希望。 施工例へ
メーカーと相見積り、金額に大幅な違いが。
太陽光発電設置のためスレート屋根の葺き替えを考えていたが、あまりプラスにならない事が分かり太陽光は止めたが屋根の傷みや外壁のひび割れがあったため、カバー工法と外壁補修・塗装工事を行う事にしたとのご依頼。
ガルバリウム鋼板(横暖ルーフ)での屋根カバー工法と外壁塗装。 施工例へ
耐震性の改善を考慮して、軽量材で。
スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)にカバー工法したセキスイかわらU、何度か屋根塗装したが積層剥離による劣化あり、「耐震性の改善を考慮して、軽量材で現建屋への施行に無理のない材料を希望」とのご依頼でした。
かわらU、スレート屋根の両方を撤去して、ガルバリウム鋼板の横暖ルーフに葺き替え。 施工例へ
折半屋根にカバー工法したい。
投石等で穴が空き、何度かコーキング補修しているとの事。
折半屋根に断熱材を追加し、同じ折半屋根のルーフデッキでカバー工法。 施工例へ
工事方法や説明に、疑問や不信感がある。
「工事方法や説明に疑問や不信感がある」と過去に3回電話相談頂いたお客様からのご依頼。
スレート屋根にガルバリウム鋼板(スーパーガルテクト)でのカバー工法と雨樋取り換え。
お客様の声:2階の屋根工事が終わり、今日から1階屋根だという時に、お電話を頂きした。
「今までいろいろなリフォームをしてきたが、今までで一番丁寧な業者さんです、ありがとうございました」とお褒めの言葉を頂きました。 施工例へ
屋根葺き替え・外壁塗装。
築45年の積水ハウス。
20年ほど前、スレート屋根(コロニアル)にセキスイかわらUを載せたがガルバリウム鋼板に葺き替えて、外壁塗装も一緒にとのご依頼でした。 施工例へ
勾配に合わないスレート屋根、雨漏り。
過去2回屋根塗装「今回は葺き替えが必要と言われたが予算を大幅に超えていた」とのご依頼。
最低勾配2.5寸以上なのに1.2寸の緩勾配に施工されたスレート屋根。
雨漏りで下地まで腐食、緩勾配に適した縦葺きガルバリウム鋼板の嵌合式縦葺きに葺き替え。 施工例へ
勾配に合わない屋根材 ⇒かわらU ⇒雨漏り。
1:スレート屋根(コロニアル)が、雨漏りしたので業者に修理依頼。
⇒ 屋根材の重なる部分を全てコーキング修理。(雨漏り原因と考えたようですが)
2:修理方法がいい加減だったため雨漏り全く直らず。⇒ セキスイかわらUでカバー工法。
3:かわらUが劣化して雨漏り。⇒ 当サイト(屋根無料見積.com)に連絡。
(完全に直すには、緩勾配に適した三晃式の縦葺きガルバリウム鋼板への葺き替えが必要でした) 施工例へ
折半屋根 ⇒構造変更 ⇒再葺き替え。
新築した時の屋根は平らで折半屋根が施工されていました。
10年経過した頃に天井にカビが発生、メーカーから「断熱材を入れて張り替えれば改善する」と言われ屋根を張り替えたが再度発生。
電話帳で見つけた業者に依頼し、屋根に勾配を付け屋根材を松下電工のナショナルニューウエーブⅡに変更。
その後10年で多数のヒビが発生し下地まで腐食。
2階は、断熱材付き横葺きタイプのガルバリウム鋼板へ。
1階は、縦葺きタイプのガルバリウム鋼板へ葺き替え。 施工例へ
あと30年位持たせたい。
築25年の積水ハウス三階建て、あと30年位持たせたい。
「13年前に屋根塗装したが、その頃からスレート屋根が割れていた」
「雨漏りはないが屋根の暑さが気になっているので断熱材付きのガルバリウム鋼板でカバー工法を考えている」とのご依頼でした。スーパーガルテクト フッ素でカバー工法。(愛知県、施工写真準備中)
他業者にも見積もりしてもらったが。
築32年のカラーベスト。
積水ハウスで20年前に屋根・外壁塗装をした。
積水からカバー工法を勧められたが高いので他の業者にも見積もりしてもらっているが貴サイトにも見積もりしてもらいた。
屋根材はSGL鋼板のスーパーガルテクトを希望されていましたが、屋根材表面に天然石が付いたセネターでカバー工法。(愛知県)
関連:葺き替えを勧められているが高いので。
屋根はセキスイハイム・アバンテのプレーゲル。
塩ビコーティングが剥がれ、金属が見えている箇所があり雨漏りはしていない。
ハウスメーカーから葺き替えを勧められているが高いのでスーパーガルテクトへの葺き替えを考えていて外壁塗装も行いたいとのご依頼。 施工例へ
積水ハウスも工事する『リフォーム会社』からの自宅屋根工事依頼。 自宅の屋根は自社職人より最高の職人に頼みたい。 この施工例へ |
当協会は、積水ハウス様からお客様をご紹介頂いたこともあります。
積水ハウスの屋根リフォームで気を付けるべきポイント
積水ハウスの屋根を葺き替えるには、
屋根勾配チェックが非常に重要です!
屋根勾配によって、どんな屋根が施工できるかが決まるからです。
屋根勾配を考えずに不適切な屋根材を施工され、工事後の雨漏りトラブルで悩む事例が多く発生しているため勾配計によるチェックが必要です。
そして、さらに重要なのが下地(野地板)の状態です!
積水ハウスの場合、屋根の葺き替えでもカバー工法による工事でも専門ノウハウが必要になるため、どこに頼んでも良いという訳ではありません。
下地が傷んだままカバー工法をしてしまうと屋根材を固定するネジや釘が抜けてしまい強風で屋根が剥がれる原因になります。
メーターモジュール
積水ハウスは「メーターモジュール(1m)」で作られており、在来工法の「尺モジュール(91cm)」で作られた家とは作りが異なるため野地板の張り方が重要です。
屋根材については、積水ハウスに直接依頼すれでばメーターモジュールに対応した寸法の屋根材が用意されていますが、大手だけに工事費用が高くついてしまうのが悩みどころ。
そこで、費用を安く済ませるためには在来工法の寸法に合わせ作られた屋根材を
メーターモジュールに対応させるためのノウハウが必要になります。
カバー工法で屋根を施工する場合は特に重要な意味を持ってくるため、施工を依頼する場合は最低限下地の状態を的確に判断できる業者に依頼する必要があります。
<大手ハウスメーカーからの依頼> |
屋根関連工事について
積水ハウスの屋根廻りで発生する痛み(最も多く葺き替えをご依頼を頂くタイプの場合)
化粧鼻隠板
積水ハウスで建てられた家の中には、見栄えを良くしたり雨樋を隠すために金属または木材で作られた化粧鼻隠しが取り付けられているタイプがあります。
この化粧鼻隠し板が経年劣化や強風により落下したというお宅も多く見られますが、全て撤去することも可能ですし、補修や塗装により維持できる場合もあります。
玄関部の庇
玄関前に庇があり、その屋根が内側に凹んだ作りになっているタイプは雨の集まる集水桝付近から雨漏りすることもありますが、屋根構造を変更することで解消することが可能です。
雨樋
雨樋は、積水化学工業のエスロン雨樋が使われています。
破損・変形などの問題が生じている場合、年数経過によって規格が変更されている場合は全面取り換えが必要になる事もあります。
化粧鼻隠板が傷んでいる場合は、全て撤去した上で大型の角樋に取り換えることで見栄えを良くすることも可能です。
外壁塗装することも可能です。
積水化学工業の屋根診断士として積水ハウスの屋根を100件以上。
セキスイかわらU・City・Blook(イオルーフ)など実際にセキスイの屋根を工事していた当サイト管理人へご相談頂くことも可能です。
雨樋についてもご相談頂けます。
セキスイで販売していた、かわらcity・BrookⅠ・BrookⅡ・BrookⅣ。
BrookⅠ(イオルーフⅠ)の葺き替え事例
BrookⅡ(イオルーフⅡ)の葺き替え事例
積水ハウスの屋根で最も多く使われているカラーベスト・コロニアル(スレート屋根) この屋根の製造メーカーKMEW(ケイミュー)の工場屋根カバー工法も当協会の専門職人が担当しています。 |
お住まいの地域によって対応できない場合もございます。
「お客様の声」はコチラ。