太陽光発電設置のため屋根葺き替えを考えている。
あまりプラスにならないので太陽光は止める事に。
積水ハウスのスレート屋根カバー工法と外壁塗装。
築25年経過した積水ハウスのスレート寄棟屋根(5.5寸勾配)。
太陽光発電設置のため屋根葺き替えを考えているとご依頼頂きましたが、太陽光の見積もりを取ったところ、あまりプラスにならない事が分かり太陽光は止める事にしたそうです。
しかし屋根の傷みや外壁のひび割れがあったため、屋根のカバー工法(重ね葺き)と外壁補修・塗装工事を行う事にしたとのこと。
建てたハウスメーカーとも相見積りをしたそうですが金額に大幅な違いがあるとご依頼頂きました。
注意:太陽光発電(ソーラー) は、カバー工法で施工された屋根には取り付け出来ません。
また屋根材の種類によっても取り付け不可の場合があるので、ご予定がある場合はご注意下さい。
スレート屋根に横暖ルーフでカバー工法。
太陽光発電を止めたので屋根を葺き替える必要がなくなり費用が安いカバー工法に変更。
スレート屋根の上にルーフィングを張って、断熱材付きガルバリウム鋼板の横暖ルーフを施工。
新しい屋根にも前の屋根と同じ換気棟取り付け。
1階屋根も横暖ルーフでカバー工法しました。
外壁塗装。
外壁のひび割れを補修してから耐候性に優れ、ひび割れへの追従能力も優れるシリコン樹脂塗料のDANシリコンセラで施工しました。
完成写真。
積水ハウスの屋根カバー工法と外壁塗装完了。
屋根面積 160㎡ 外壁 210㎡ 工事金額合計 230万円(足場代含む)
積水ハウスの屋根葺き替え、カバー工法、その他の施工例はコチラをご覧ください。 |
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