屋根工事は日本屋根業者サポート協会運営の屋根無料見積.comへ

日本屋根業者サポート協会とは

協会の理念。

1. 金属屋根(ガルバリウム)専門職人の技術を後世に残すため。
2. 低品質な屋根工事による被害を減らすため。

近年増え続けている屋根工事トラブル。
協会では、お客様の不利益につながる屋根工事を減らすため、確かな技術を一人でも多くのお客様へお届したいと考えています。

屋根業界全体の質の低下に繋がる低品質工事

現在の日本では職人の数が大幅に減り続け、危機的状況に陥っています。
屋根業界も例外でなく、職人とは呼べない作業員ばかりになっていることが工事トラブルの原因になっています。
工事の質は低くても(注1)、集客の上手い業者に仕事が集まるのは、お客様にとっても、本当に素晴らしい仕事をする屋根職人にとっても大きな損失であり、屋根業界全体の質の低下にも繋がりかねない深刻な問題です。

屋根は本来、専門職人が行っていたものですが、きちんと工事が出来ない業者や屋根以外からの参入業者が増えたことで現在では本物の職人は業界に1割程度(注2)しかいないと言われています。

屋根業者協会の専門職人によるガルバリウム屋根工事例集客の上手な業者は、親方について修行した経験や専門資格も無いため工事品質が低いばかりか、独自の方法で工事してしまうなど本職との技術には雲泥の差があります。
そのため雨漏りなどの施工トラブルが年々増え続けています。
協会では、屋根専門職人を少しでも多くのお客様へ紹介させて頂くことが施工トラブルを減らすことにつながり、お客様の利益にもつながると考え、その手段として屋根無料見積.comを運営しています。
(注1:きちんとした工事の出来ない業者や屋根以外からの参入業者による工事)
(注2 :1割程度とは、ガルバリウム鋼板屋根の屋根専門業者で、尚且つ屋根材メーカーの施工基準を遵守した施工を行っている業者の割合です)

専門資格を持っていてもトラブルが起こる原因。
ガルバリウム屋根工事に必要な専門資格を持っていても施工法を守らない専門業者も増えています。
その理由は、きちんとした工事には費用や手間が掛かり見積金額で他社に負けてしまうからです。
しかし、その結果、トラブルが起こる割合も増えてしまうため、資格より施工内容を重視した業者選びが重要です。

ガルバリウム鋼鈑屋根、なぜ後悔する人が増えているのか?

悪質業者による被害を減らすため。

お客様は屋根に関する知識がないため、知識の無さに付け入る業者による被害も後を絶ちません。

悪質業者による手口は年々巧妙化しており、「屋根専門なので安心!」などとサイトに記載していたり、ショールームを持つ素人業者や、「施工件数○○○件!」など屋根とは関係無い数字を記載するなど、さも依頼が殺到しているかのごとく装う業者もいます。(消費者庁のホームぺージで注意喚起されています)

屋根についての知識がないお客様は、このような業者に高額な費用を取られても分からなかったり、安いからと安心して頼んでも安いなりの工事だったなど、分からないことを良いことにカモにされてしまうこともあるようです。

また、台風や地震などの災害で屋根被害が集中した場合も、地元の業者だからと安心して頼んだのに、通常の10倍以上の金額を取られたなど、"ここが稼ぎ時!"とばかりに突如豹変する業者も多く見られますので業者選びは慎重に行う必要があります。

日本屋根業者サポート協会は、国内最大の組織です。

本物の屋根職人の割合ガルバリウム鋼板屋根で「確かな技術を持つ本物の屋根職人は業界に1割しかいない!」と言われる屋根業界において、日本屋根業者サポート協会は屋根専門職人で構成される国内最大の組織です。
全国の屋根専門業者さん協力のもと2011年に設立されました。
(屋根専門職人とは、屋根工事専業で専門資格や技術を備えたを業者のことを言います)

協会加盟業者が持つ専門資格。
【屋根専門資格】
優秀技能者表彰職人(県/市) ・職業訓練指導教官・職業訓練指導員・登録基幹技能者(職長、安全衛生責任者、アーク溶接技能、玉掛技能、高所作業車、足場架け主任・職長教育・労働災害防止・研削といし特別教育)・一級建築板金技能士・施工検査士・責任施工士・施工士・屋根外装調査士・金属屋根工事技士・屋根診断士・一級瓦葺技能士・瓦屋根工事技士・瓦屋根診断士・外装施工士・施工技能者、施工管理士・外装施工士など
【屋根に付随した資格】
一級建築士・一級建築施工管理技士・一級塗装技能士・住宅リフォーム・紛争処理センター増改築相談員など

など、大手屋根材メーカー・県や市の公共工事も行う国家資格保持者・企業指定工事店・登録施工店など現在約800名の屋根専門職人が参加しています。

県の建築士協会や大手ハウスメーカー、市の福祉課などからのお客様紹介。
一級建築士の自宅やリフォーム業者の社長宅、ゼネコンOB宅など自身が抱える下請け業者ではなく当協会の専門職人にご依頼頂くなど建築関連の専門家からも指示されています。

倉庫・工場屋根にも対応。協会への依頼例
<協会業者関連工事例:関東地方>:県や市の公共施設・JRや私鉄駅舎・学校体育館・記念館・大手建設会社工場・屋根材メーカー工場など。
<協会業者関連工事例:近畿地方>:関西国際空港・京セラドーム・阪神電鉄ホーム・自動車メーカー工場・ハウスメーカー工場など
屋根材メーカーの工場屋根も工事担当した屋根無料見積comの専門職人
カラーベストコロニアルの製造メーカーKMEW工場の屋根も協会専門職人が担当。

進化し続ける屋根職人の思い

屋根職人の技術レベルが違う理由:修行した職人と修行していない職人の差とは

協会では、屋根材ごとに違う専門業者が対応します。

屋根材には多くの種類があり、それぞれ専門が違います。
実は、これを知らずに工事依頼してしまうことも施工不良の原因になっています。
日本屋根業者サポート協会専門職人のトタン屋根工事例

そこで協会では、さらに細分化される屋根材毎の専門業者が担当するシステムになっています。
まず、陶器瓦・樹脂系瓦・スレート(カラーベスト・コロニアル)・トタン・ガルバリウム鋼板・銅板・折半・シングルで専門業者を分けます。

さらに種類が豊富で最も需要の多いガルバリウム鋼板に関しては、どの屋根材を専門にしているのか?
横葺き、縦葺き、石付き、瓦型、桟葺き、自社加工など。
これに加えて、
扱っているメーカー名と具体的な屋根材名を確認。

それぞれの屋根材に精通した"スペシャリスト"が担当することで費用対効果の高い屋根工事を提供しています。
日本屋根業者サポート協会の屋根職人による屋根材毎の工事例
日本屋根業者サポート協会の専門職人によるガルバリウム鋼鈑屋根工事例
(代々技術を受け継いできた専門職人による屋根工事例)

<お知らせ>
屋根無料見積.comでは、日本屋根業者サポート協会に加盟する専門業者が直接施工を行っています。
当協会へ加盟申請してきた業者のうち基準をクリアーし実際に加盟に至った割合は1割以下。
専門業者の割合は少数であり、屋根業者なら誰でも受け入れるようなことは一切致しておりません。

国民生活センター消費者ホットライン
消費者ホットライン
住宅リフォームの紛争処理センター
紛争処理支援センター
震災関連悪質商法110番
悪質商法110番(消費者庁)

悪質屋根業者による被害を減らすための取組 日本屋根業者サポート協会の屋根無料相談サイト、屋根業者さんも無料でご紹介

協会専門業者さんの思い。

日本屋根業者サポート協会では、こういった低品質な工事業者や悪質屋根業者による被害を少しでも減らしたいと考えていますが、そんな協会の趣旨に賛同してくださる全国の優良屋根工事業者さんに参加いただくことで当サイトの運営はなりたっています。

はじめて屋根の葺き替え工事を予定されている方が、悪質業者に騙されることだけは何としても阻止したい。
協会に参加いただいた業者さんは、そんな熱い思いで集まってくれた屋根業者さんばかりですが、日本屋根業者サポート協会が、屋根工事で悩んでいる方の駆け込み寺としての役割を担えればと考えています。

  • 安心して屋根工事を任せられる協会加盟業者を紹介して欲しい
    (自宅屋根だけは最高の職人に頼みたい」とご依頼頂いたリフォーム会社・社長の事例
  • 優良業者から適正価格で見積してもらいたい
  • 悪質業者に騙されたくない
  • 他の業者の見積金額が適正かどうか見て欲しい
  • 屋根工事をする場所と住んでいる場所が離れていて困っている

など、どんな悩みでも結構ですので、まずはスタッフまでお気軽にご相談下さい。
お問い合わせにも屋根工事に35年以上の経験を持つ専門家が対応しています。

日本屋根業者サポート協会へ登録を希望される業者様へ
パートナー会社についての詳細はコチラをご覧下さい。
パートナー会社の募集を締め切らせて頂いている地域もございます、電話またはメールで事前にお問合せ下さい。

【マスコミ協力・公共機関等からの依頼例】
・マスコミ協力:フジテレビ/とくダネ!(台風対策)・TBS(池上彰の震災特番)・NHKエンタープライズ・テレビ朝日(スーパーJチャンネル)】など。
・紹介工事:市役所・県建築士協会・大手ハウスメーカー・設計会社・火災保険会社など。

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