進化し続ける屋根職人の熱い思い

ガルバリウム専門職人による屋根と外壁工事
このページで紹介する屋根専門職人による工事例。
(板橋区での立平葺き屋根葺き替え、世田谷区での立平葺き外壁工事、耐磨カラーGL(ガルバリウム鋼鈑)のコイルから1枚物のパネル作成・取り付けた千代田区の外壁工事。ガルバリウム鋼鈑の専門職人は屋根・外壁、両方が専門です)

当サイトの記事がきっかけで協会に加盟頂いた職人さんからのメール。

建築専門誌「新建築」に掲載された屋根無料見積.comの屋根専門職人の工事【ガルバリウム鋼板の平葺きを外壁に。】
ガルバリウム鋼板素地の方は、3年前に施工した東京都〇〇の現場です。
下から上まで均等割、長さも働き2412ミリという設計屋さんの指定の為、全て平葺きを工場での手加工となりました。
サッシ周りはパネル式に目地を折り込みで苦労しましたが、
特に苦労したのがポーチの加工です。

平葺き一枚もので三方折り込みのハゼかけというのは正面にハゼの厚みが出てきてしまい上に行けば行くほど前に飛び出てしまう。
両脇も同じくハゼの厚みがあるので正面はタケノコ状の形になる為、両脇の部分が正面から見て下がってしまい、正面が上手くいっても無理に水平に戻そうとするとシワがよってしまう。壁施工での一枚ものでの三方折り込みは物理的に不可能と設計屋さんに説明したのですが・・・
どうしてもコーナーをハゼかけではなく一枚ものでの施工にしたいという強い希望があり、1週間悩み抜いた挙げ句に、正面のハゼの部分を落とし込みにするという方法を思いつきました。

以前からよく見える コーナー、オーバーハング、土台水切部分は重ねの下になる部分に少し段差を付け 正面は平らになる施工をしていたのでそれをヒントに平葺きの壁でも三方折り込みでも上にまっすぐあ がっていける方法を思いつきました。

建築家に提出した屋根専門職人によるモックアップ【モックアップ作成。】
すぐにモックアップを作り、定例会議に持って先生に見て頂いたら非常に喜んで頂けました。
実は先生自体も過去に施工事例がなく今回実際に上手くいくのか分からなかったという事でした。

実のところ昔、私の師事していた親方は非常に腕がよく、いままで丸、三角といろいろな形の仕事をしてきましたが、 この仕事を最初請けた時に納めの答えが出なかった為、相談に行ったところ絶対に実現不可能と言われて、この親方ができないと言うのであれば誰にも実現出来ないと考え、途中でお断りしようかと思った事もありました。

建築専門誌「新建築」【建築専門誌の『新建築』に掲載。】
ですが作ったモックアップを見せたところ、とても誉められました。
私は親方の会社に10年勤めましたが怒られてばかりで誉められた記憶がほとんどなく、涙がでる程、嬉しかったのをおぼえています。

何事も諦めるのではなく、考え抜けば必ず答えはあると、とても勉強させられた思い出の強い現場です。
「新建築」という建築の専門誌の住宅特集で掲載して頂きました。


このメールを頂き、職人さんの熱い思いに涙がでるほど感動してしまいました。

こちらの職人さんだけでなく、他にも新しい施工技術を開発した職人さんもおりますが、優れた職人ほど現状の自分の技術に満足せず常に進化し続けるものです。
屋根無料見積.comは、こんな熱い思いを持つ素晴らしい屋根職人さんの技術を一人でも多くのお客様へお届けしたいと考えています。

世田谷区での屋根葺き替え工事例
上写真は、この職人さんによる屋根葺き替え工事の一例です。 (公共工事も行う専門職人です)

屋根の葺き替えで後悔したくない方は、当サイトからの見積りと是非比較検討してみて下さい
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