屋根の見積金額、高くない？お客様を守る見積書診断チェックサービス

ボッタクリ被害を減らす屋根見積書の診断チェックサービス

【ご注意】見積チェックは、悪質業者からお客様を守るために10年前から始めた独自サービスですが、【営業目的】で真似するサイトが増えています、ご注意下さい。
当サイトの見積診断サービスは、屋根工事経験35年の運営責任者自身が中立の立場で行っており、業者に見積書を診断させたり、訪問させたりすることはございません。

あなたがお持ちの屋根見積書チェックします

✅ この見積もり高過ぎない？
「営業マンが来て、うちは他の会社の半額でいいですよ」と言われたけど

✅ 営業マンが良いことばかり言う。

✅ 安すぎて逆に心配！

✅ 一式と書かれているけど内容が全く分からない。

✅ 保証が付いて得みたいだけど・・・
そもそも、その保証が本当にいるのかどうかも分からない

『何かおかしいな??』と感じていても
うっかり信用して屋根の工事をしてしまうと・・・

通常の２倍も取られた！

『安い!!』と思って頼んだら！

工事がいい加減だった！
などと、なっては後の祭り。
屋根を見る度、嫌な思いになってしまいます。
（安さを売りにする業者はご注意下さい、メーカー施工仕様を守っていない可能性があります）

屋根見積書の診断チェックサービスに送られてきた実例。

利用者数は電話も含めて250件以上、その一部をご紹介します。

屋根の見積金額、高くないですか？（カバー工法）

屋根面積39㎡=259.7万円、外壁塗装等（面積記載なし）159.8万円、足場代15万、総額440万円

当サイトからの返信内容。
道路が狭いため、車の駐車料金や交通整備などの費用が掛かる可能性があるのかもしれませんが、それを加味しても比べてルーフィングで10倍、ガルバリウム本体で5倍ほど単価が高く設定されています。
役物は数量が記載されていません。それぞれに種類・数量・単価を記載しないと安いか高いかの判断もできませんが、屋根面積から推測しても相当高額になっていると感じます。

瓦葺き替えの見積金額は適正金額でしょうか？

数年前から2階の天井にシミが出ていて、調べてもらったところ防水シートが一部ボロボロになっていました。
瓦屋根でもあるため全て葺き替えることになりました。
また雨樋にも不具合があり全て取り替えを提案されました。
見積もりがきたところ金額が約440万円にもなっており適正金額なのか気になっております。

（お送り頂いた見積書は5枚、横幅を短く調整して表示しています）

当サイトからの返信内容。
屋根形状や構造が分からないため見積書を見ての判断になりますが、安い部分、高い部分、問題ない部分がありますが、どちらかと言うと高いです。
項目に記載すべき必要部材が書かれていないため、実際に使うのか？どれくらいの量や長さが必要なのか分からない部分があります。
きちんと使うと仮定して費用計算されているのであれば全体としては問題ないようにも思えます。

屋根面積と棟の長さから切妻屋根と推定されますが、なぜケラバが書かれていないのか？
壁取り合い板金とは、通常は屋根から外壁に続く部分を言いますが、長すぎる感じがするので実際にどこを指すのか分かりません。
ケラバ等が記載されていないが、そこも含んだ長さなのか？どこまでを含んだ長さなのか？
それぞれ単価が異なりますが、高い単価の工事に合わせて記載されているのかもしれません。

【結論】
・必要部材がきちんと使われずに工事されてしまうと問題が発生します。
・瓦撤去後の下地（野地板）工事が記載されていません。
瓦を撤去すると下地には杉板が使われていますので、この上にガルバリウムを直接施工することは出来ません。
瓦葺き替えの場合、杉板の上に構造用合板を必ず重ね張りしなければなりませんが、見積書に書かれていないため、どのような工事をしようとしているのか疑問です。
追加工事の話が出てくる可能性が高いと思います。
面積や必要部材の全てを明記していないため、どのような工事になるのか疑問部分もあるため、面積も含めて再計測して記載頂いた方が宜しいかもしれません。

お客様からの返信内容。
思ったより見積もり金額が高く、適正なのかここ2週間家族で悩んでおりました。
ガルバリウムにする場合は野地板工事はいらないとはっきり言われましたがやはり必要なのですね。
今回色々アドバイスいただいた事を検討してどのようにするか家族で決めようと思います。

葺き替えを勧められたが見積がこれでいいのか？

屋根の棟が浮いているところがあり、スレート瓦もズレがみられます。画像で確認しました。
屋根は新築で２８年経っています。今まで塗装以外は修理歴はありません。
葺き替えを勧められました。見積がこれでいいのか宜しくお願いします。

当サイトからの返信内容。
工事方法は葺き替えではなくカバー工法での見積になっていますが結果と致しまして。
ルーフィングが高過ぎます。
貫板と棟板金も2倍以上の金額。
役物スターターの項目が、スターターだけなのか、その他の役物も含んでいるかの問題があります。
もしスターターだけなら高過ぎます。
グーグルアースで〇〇邸を拝見させて頂きましたが、必要な役物として、谷樋・ケラバ水切り・壁水切り・雨押え等が必要になります。
それぞれ工事単価が異なるため全てをまとめて記載するのは無理があると思いますが・・・
シングル屋根の場合、必要な役物を使わずに工事される事もあるので実際どのように工事しようとしているのか確認された方が宜しいかもしれません。
〇〇邸は手間の掛かる複雑な形状をしているため、必要な役物を適切に取り付けて工事すると多くの費用が掛かると思います。
ガルバリウム鋼鈑でカバー工法したとしても今回出された金額とさほど変わらない可能性も考えられますが、きちんと工事されればシングル屋根より長持ちしますので屋根材選択も含めてお考えになると宜しいと思います。

屋根見積書診断チェックサービスの利用法。

はじめての屋根葺き替えで、こんな失敗したくありませんよね？
そこで、もし運悪くこのような見積書が届いてしまったという方を対象に当サイトでは、悪質業者よる被害を減らすための見積書の診断チェックサービスを行なっています。

● 見積金額が、かなり高く感じる。

● 逆に見積金額があまりに安くて不安だ。

● 見積書の中に一式と記載された項目の内容が分からいないばかりか、どうもおかしく思える。

● 調子のいい営業マンだったので、どうも信用できない。

などの不安を感じる方は、一度見積書をお送りください。

屋根無料見積.comの見積チェックは、悪徳業者によるぼったくり被害や悪質工事を減らすため、屋根工事の裏側を知り尽くした工事経験35年のプロが、中立公正な立場で適正価格であるか？
無料で診断させていただくサービスです。
（こちらのサービスは、悪質業者に被害を受ける可能性のある一般住宅にお住まいの方のみに限定させて頂きます）

ご注意：見積チェックは、適正価格と違い過ぎる場合以外はご利用なさらないでください。
お送り頂いても「適正範囲」と返信させて頂きます。

見積書をお送り頂く方法。

見積書の無料診断希望の方は、見積書をコピーして下記へお送り下さい。

1. 電話で ➡ 0120-7109-88（平日9:00～18:00 土曜9:00～15:00）

2. FAXで ➡ 0120-7109-96

3.1 写真、またはPDFファイルを。○ 専用フォームから送る。
　⇒「見積チェックフォーム」へ。(メールアドレスの記載間違いにご注意。)
ご注意：添付ファイル合計サイズが2MB以下の場合限定。(SSL暗号化通信)

3.2 写真、またはPDFファイルを。○ メールに添付して送る。
　⇒ info@yanemitumori.comへ。件名：「見積診断チェック」にてお送り下さい。

ご注意：案件の対象県名を必ずご記載下さい。
地域により費用に違いがあるため、県名の記載が無い場合は診断チェック・返信致しません、ご了承下さい。

公共機関も利用する見積診断チェックサービス

当サイトへの相談実例。
①ある相談機関からの屋根見積書チェックと屋根相談。
②見積書も無いのに、高額な契約をしてしまった。
③ある相談機関からの屋根相談。

見積チェックサービスに実際に送られてきた例。

お送り頂く方法：FAX、PDF、スマートフォン、デジカメ、Excelファイル、スキャナー取り込み送信など、お客様に都合の良い様々な方法でお送り頂けます。
チェック後の回答は、営業時間内であれば基本的に２～３時間以内にさせて頂きます。（業者の方はご利用頂けません）

電話での申し込み・お問い合わせにも対応しております。
　お気軽にお電話ください。⇒ 0120-7109-88
　お問い合わせフォームよりお送り頂くこともできます。
　屋根工事の裏側を知り尽くした屋根工事経験35年のプロが対応させて頂きます。

見積書診断チェックを利用されたお客様の声

ご依頼時の対応（電話依頼）
見積書の記載項目と費用を詳しく聞かせて頂き、特に問題が無かったため「依頼されて宜しいと思います」とお伝えさせて頂きましたが後日、屋根相談のお電話を頂きました。

【埼玉県　S様】
数社に屋根の状態を見てもらうも原因が特定できない為、一社のみの葺き替えの見積もりでした。
屋根無料見積.comさんには見積チェックでお電話したのが最初で、その時ご親切に詳しくお話し下さり、とても良心的という印象を持ちました。

その後、探す努力はしたものの見つからず途方に暮れる毎日。
そんな時、屋根無料見積.comさんが気に掛かっていたので恐る恐る電話をしました。
色々とお話をしているうちに、こちらの希望を察して下さり、今回の屋根屋さんに連絡を取って下さいました。
相当、困り果てていましたので・・・続きを読む

日本屋根業者サポート協会とは。

この記事を書いた人

市川清信屋根無料見積.com運営責任者

屋根材メーカー(積水化学工業)直属の屋根診断士として活動し屋根工事・見積り経験35年・5,000件以上。
屋根工事の裏側を知り尽くした運営責任者が経験で得た専門情報をお伝えします。

また、専門資格や専門技術を持つ屋根職人が減った影響で起きている「低品質な屋根工事による被害」を減らすことを目的に日本屋根業者サポート協会に加盟する屋根職人とお客様との橋渡しをする活動を行っており、悪質業者による被害を減らすため900件以上の屋根相談、ボッタクリ被害を減らすための見積書診断サービスを180件以上行っています。