かわらUは、塗装か葺き替えか?

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セキスイかわらUの説明(アスベスト・ノンアスベスト)
アスベストを含まないタイプと含むタイプの症状比較
 ・かわらU、写真で症状を説明
  ・表面の白化現象について。
塗装か、葺き替えか?
  ・塗装では長く持たない理由
  ・かわらUを塗装。 その後の状況は?
  ・かわらUは、どんな屋根に変更可能か?
かわらU、葺き替えにつながる重要ポイント


セキスイかわらUの説明(アスベスト・ノンアスベスト)


かつては、屋根を葺き替えるなら「セキスイのかわらU」と言われるほど需要の多かった屋根です。
重ね葺き&葺き替え専用として発売されていた「セキスイかわらU」

かわらUは、40年前に登場。
台風や地震に強い非常に優れた屋根でしたが、環境問題を考えいち早く完全無石綿化(ノンアスベスト)された1991年以降、塗膜が剥がれ易いという問題が起こるようになりました。

 

アスベストを含まないタイプと含むタイプの症状比較


無石綿(ノンアスベスト)タイプの傷み方。

無石綿化された瓦U本体の塗膜剥離と割れ
表面の塗膜が白くポツポツと剥がれはじめた位の状態であれば塗装でもOKだが、2枚目の写真のようになると上を歩くとバリバリに割れてしまいます(3枚目参照)
かわらU=無石綿タイプの傷みと葺き替え施工例


石綿(アスベスト)を含むタイプの傷み方。

石綿を含んだセキスイU瓦の傷み具合。
笠釘の抜けや雨の侵入を防ぐ補助面戸の欠損、笠木の腐食などがあり修理の必要はありますが、丸棟など役物の一部に塗膜の剥がれが見られる程度で本体瓦はしっかりしています。
25年以上経過しているため表面にコケが生え見栄えは悪くなっていますが、上を歩いても屋根が割れることはありません。
かわらU=石綿を含むタイプの傷みと葺き替え施工例

 

かわらU、写真で症状を説明

有機繊維強化セメント瓦として、含まれる繊維がアスベスト(石綿)からビニロンに変わったことで、塗膜が剥がれやすくなってしまいました。
年数が経過するほど急速に見栄えが悪くなっていきます。

アスベスト(有り)タイプ
ノンアスベスト化される前のセキスイかわらU
①無石綿化される以前のかわらU。塗膜はほとんど剥がれておらず未だ綺麗な状態を保っています。
アスベスト(無し)タイプ
無石綿化されて以降のかわらU
②無石綿化されて以降のかわらU。数年経過した頃から表面の塗膜が剥がれはじめ白く変色していきます。
アスベスト(無し)-ひび割れ
かわらU屋根の傷み
③屋根材本体に割れやヒビ、塗膜剥離が見られます。この状態になったら歩くたびに割れが広がってしまいます。

屋根材表面の白化現象について。

写真②の説明
白く見えるのは、表面の化粧層としての塗膜が剥がれて中の基材が露出しているからです。
塗膜が落ちるに従い、降った雨水を含み易くなるため天気が回復しても乾燥が遅れることで表面にコケが生えやすくなります。

写真③の説明
良く見ると、ヒビが入り、塗膜も数センチ単位の塊で剥がれているのが分かると思いますが、これは有機繊維が基材と固く結びついていない事で起こります。
屋根材が非常に脆い状態になっているという証拠ですが、塗膜の剥がれがなければ、120kgの重量でも踏み割れを起こすことはありませんでした。
屋根材が脆くなった状態では、立ったまま歩くとバリバリに割れてしまうため、歩く時は体重を分散させるなど細心の注意が必要です。

 

塗装か、葺き替えか?

こんな状態になってしまった「かわらUの修理

どうすれば良いか? 悩まれている人も多いことでしょう。
塗装すれば大丈夫と言う塗装屋さんも多いようですが、それは屋根材表面の状態によります。
かわらU表面の傷みの違いを比較
例えば左-Aと、右-Bの場合で対処法は異なります。

Aは、本体の重ね部分である前側や側面はしっかりしていることが分かると思います。
表面の塗膜が剥がれただけの状態であり、この状態なら本体内部の基材まで傷んでいないので塗装しても大丈夫です。

しかしBは、本体重ね部分の形が崩れているのが分かると思います。
これは内部の基材が露出し劣化している状態なので、塗装しても直ぐに剥がれてしまいます。
かわらUは、Bのような状態になっている場合が多く、塗装しても長く持たないので葺き替えが必要です。


塗装では長く持たない理由

塗装はあくまでも剥離した表面の塗膜部分を補うだけのものです。
塗装することにより、ある程度の間は表面が綺麗に保たれますが、塗装したからといって脆くなった基材部分が強化されることはありません

基材と塗料は、くっつきにくいので直ぐに剥がれてしまい、以後何度も塗装を繰り返す必要があります。
また、塗装の度に高圧洗浄で古い塗膜を剥がさなくてはならないため、高圧洗浄でさらに基材の劣化を進行させてしまいます。



かわらUを塗装。 その後の状況は?


1.塗装8か月経過 →葺き替え。

かわらU塗装後の状態
白く見える部分は、塗料が乗らなかった部分。
塗装屋さんから長く持たないと言われ気になっていたそうですが、数年しか持たないなら葺き替えたいとご依頼頂いた例。(葺き替え済み)


2.塗装2~3年経過 →葺き替え。

かわらU塗装後の屋根傷み
塗装が大きく剥がれた部分と白点線部の説明:棟瓦が浮き上がり中の笠木が見えている。棟瓦を固定する釘が抜け欠損した所もある。
雨の侵入を防ぐ役割の補助面戸が鳥害により切れて飛び出し、無くなっている部分多数。
塗装後も修理が必要になり結局葺き替えに。(葺き替え済み)
下の写真:ウレタンの補助面戸が鳥害により飛び出した写真。
補助面戸は瓦屋根であれば漆喰の役目をする部分なので最大の雨漏り原因になります。

 

セキスイかわらUは、どんな屋根に変更可能かはコチラ


セキスイかわらUは塗装で良いか? 葺き替えが適しているか?
葺き替えが必要な場合は

どのような屋根材が最適で、どんな施工法をすれば良いのか?の判断は、かわらUに精通した業者に判断してもらう必要があります。
かわらUの葺き替えをお考えの場合は当サイトへご相談ください、かわらUの専門家が電話直接対応しています。
専門ノウハウを持つ業者さんによる診断も行っています。


セキスイかわらUの専門家にご相談ください
ガルバリウム鋼板(金属屋根)への葺き替えをお考えの場合は、業界に1割しかいないと言われる金属屋根の専門技術を持つ職人が対応させて頂きます。

 

かわらU、葺き替えにつながる重要ポイント


吊子金具について


吊子金具の役割
吊子金具の役割
吊子金具には、屋根材本体を止める役目と次に重ねる屋根材が風により浮き上がるのを防ぐ2つの役割があります。
アスベスト(有り)の吊り子金具
強風に強いU瓦の吊子金具
吊子金具により屋根材本体がしっかり固定されている状態(石綿を含むかわらU)。
アスベスト(無し)の吊り子金具
かわらU本体を押さえ切れなくなった状態の吊子金具
屋根材本体が脆くなり、吊子金具だけで固定するのが難しい状態のかわらU本体。

写真④の説明
写真の赤丸で囲った部分。
これは吊子金具と言い、屋根の前部が風で持って行かれるのを防ぐ重要な役目を果たす金具です。

写真⑤の説明
この金具のおかげで風速60mの強風にも耐える屋根になっていますが、写真を見ると、吊子金具で固定されるはずの屋根本体が脆くなっているため、吊子金具で固定できず強風により屋根前部が浮き上がり持っていかれてしまう可能性があります。



棟包み内部の笠木の腐り


棟内部の笠木
かわらUの棟包み内部にある腐食した笠木
⑥棟包み内部、腐ってボロボロになった笠木。
笠木が腐る影響
台風被害を受けて無くなってしまったセキスイかわらUの棟部分
⑦笠木が腐った影響:強風で飛ばされ無くなってしまった丸棟瓦。

写真⑥⑦の説明
棟包み内部の笠木が腐ると台風など強風により棟瓦が飛散することが多く、棟瓦は重量があるため近隣へ与える被害も大きくなります。

笠木が腐る原因1-パッキンの劣化。
セキスイかわらUの棟を固定する笠釘
丸棟瓦は、内部にある笠木に笠釘(旧タイプ。その後、棟固定ネジに変更)を使い固定されます。
しかし年数が経過すると釘に取り付けられたパッキンが劣化し、そこから雨が入り込むことで内部の笠木を腐らせてしまいます。

笠木が腐る原因2-鳥害。
セキスイかわらUの棟補助面戸
瓦であれば漆喰の役目をするウレタンの補助面戸。
漆喰との違いは、裏に雨が入り込んだ場合でも一番低くなった部分から雨を排出する構造になっています。
この補助面戸は上から笠木で押しつけ固定することで、かわらU本体との間にできる隙間を埋める役目をし雨水の侵入を防いでいますが、柔らかいため施工の仕方が悪いと外れて飛んで行ってしまったり、鳥が突いて穴を開けてしまうこともあります。
実際に棟内部に作られた鳥の巣の写真を掲載しましたが、これは特別な例ではなく多くのお宅がこのような鳥害を受けています。
鳥の巣が作られると、その雛を食べようとカラスが突いてさらに穴を拡大させたり、ごっそりはぎ取ってしまうため雨水が侵入して笠木を腐らたり雨漏りの原因になるので補助面戸は定期的な点検が必要です。

かわらUを修理する場合、セキスイで決められた仕様を守る必要がありますが、一般的の屋根屋さんや工務店・塗装屋さんなどは施工方法を知らないため見た目は綺麗になったと思えても、いつ棟が飛ぶか分からない、いつ雨漏りするか分からないといった不安を抱え続けることになってしまうため注意が必要です。

塗装を繰り返したり、棟部分の修理などの維持費を考えると、傷んだ時点で思い切って葺き替えることをお勧めします。
その方がトータルコストは断然安く納まります。

 

かわらU工事は本物の専門業者へ


本体を固定するために使われていた釘。
セキスイかわらUのメーカー規定を守らない業者による工事吊子金具を固定するため実際に使われていたのは普通の丸釘メーカーで指定されたリングネイルは使われていませんでした。
引き抜け強度が全く違うため台風で本体が剥がれる可能性がある。

金具を取り付ける位置。
セキスイかわらUの施工法を知らない業者本体を吊子金具で固定するべき位置は1と3番目
台風対策として2と4の位置では決して固定してはいけない!という決まりが守られていない例。
しかも最上段は全山固定する規定になっていますが、これも守られていません。
かわらUを剥がすと、両例とも下は直接野地板になっていましたので、工事方法を知らないか手抜き工事のどちらかです(下にある屋根がトタン瓦棒の場合は全山に打つ必要はありません。)
セキスイかわらUの手抜き工事例

吊り子金具を取り付ける位置が2と4山目になってしまう場合の回避策としては、①のように4山で構成される本体を3山に減らして取り付ける必要があります。
しかし、施工法を知らないから、手間が掛かるから、または使う材料を減らせるからなのか?殆どの業者が決まりを守らず施工しています。

また②・③は、本来は捨ててしまわなければならない本体の端材を有効活用した?例です。
本来は絶対にやってはいけない例ですが、このような例はかわらUに限らず多くの屋根工事で行われています。
もし、お宅の屋根を見て上記したこれらの例が見られたら、以前工事してくれた業者には葺き替え依頼しない事をお勧めします。本物の専門業者へ依頼しましょう。



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