
屋根リフォーム会社の社長が選んだ「本当に信頼できる屋根職人」
自宅屋根だけは最高の職人に工事して欲しいというご相談
「日本屋根業者サポート協会ですか? 3階建てのスレート屋根を葺き替えたいのですが…」
そうお電話をいただいたお客様。 現地調査に伺った担当職人が名刺を渡したところ、お客様が リフォーム会社の社長であることが判明しました。
当サイトでは建築関連業者からの依頼は通常お断りしていますが、名刺に記載された専門資格を見た社長から、
「屋根だけは最高の職人に工事してほしい。どうしてもあなたに頼みたい」
と強いご希望があり、例外的に対応した特別な施工例です。
外壁塗装など屋根以外の工事は自社職人が担当し、屋根と霧除けは当サイトの専門職人がカバー工法で施工しました。
スレート屋根の劣化診断と施工不良の発見

現地調査では、築年数だけでは説明できない劣化が多数見られました。
① スレート本体のひび割れ
経年劣化により、表面の割れ・欠けが複数箇所で確認されました。
② 過去の施工不良による浮き
本来は棟部分で重なりを調整するべきところ、途中で短くカットした屋根材を入れ込んでいたため角度が変わり、浮きが発生。
雨水が入りやすい典型的な施工不良です。
③ 棟包み内部の笠木腐食
棟包み内部の笠木が腐食しており、 強風時に棟包みが飛散する危険性が高い状態でした。
横暖ルーフ プレミアムSによるカバー工法
急勾配6寸の屋根に適した高耐久屋根材を採用

当初は換気棟仕様だったようですが、過去の工事で通常の棟包みに変更されていました。
今回は以下の工程で施工しています。
• 粘着タイプのゴムアスルーフィングを全面に施工
• 横暖ルーフプレミアムS(フッ素タイプ)でカバー工法
• 換気棟を2カ所新設し、天井裏の熱気を効率的に排出
横暖ルーフプレミアムSは耐久性・遮熱性に優れ、3階建ての高所でも安心して長期間使用できる屋根材です。
▶ 屋根カバー工法についてはコチラ
雨漏りしやすい壁際は「三重納め」の高品質施工
ベランダ脚部と屋根が複雑に絡む難所を丁寧に処理

1階部分はサイディング下端を切断し、役物を正しく取り付けて雨仕舞を強化。
下屋は面積こそ狭いものの、役物が多く雨漏りリスクが非常に高い部分のため、 担当職人はメーカー規定を超える 三重納め を実施しました。
屋根専門職人ならではの高度な施工で、社長からも「これ以上の職人はいない」と高い評価をいただきました。
一方、外壁工事を担当した自社職人は社長から厳しく指摘されていたとのこと。 屋根工事の難易度の高さがよく分かる場面です。
屋根付帯部の補修(霧除け板金・サイディング修理)

霧除けは先端が腐食し欠損していたため、ガルバリウム鋼板の平板を加工してカバー工法 を実施。
外壁サイディングは釘抜けによる浮きを固定し直しました。
担当職人はサイディング工事も専門で、「新築時にこの職人が施工していれば釘抜けは起きなかったはず」と社長も納得されていました。
工事概要
• 屋根面積:117㎡
•工事金額:185万円 (雪止め・換気棟・下屋霧除け板金・サイディング修理・足場代を含む)
なぜ、自社職人ではダメだっのか?
一般のお客様は「ここなら信用できそう」という印象で業者を選びますが、 リフォーム会社の社長は“工事の中身”を知っています。
屋根工事は外壁塗装と違い、職人の技術差が顕著に出る分野 です。
• 雨仕舞の知識
• 役物の使い方
• 下地処理
• 勾配ごとの納め方
• メーカー規定の理解
これらを正しく行える職人は業界でも多くありません。
だからこそ、 「自宅だけは最高の職人に任せたい」 という社長の判断は非常に合理的と言えます。
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