コロニアルをスーパーガルテクトへ葺き替え。

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お客様の声に出ていた屋根業者さんに頼みたい!屋根工事例291


塩害に強いスーパーガルテクトへ葺き替え。横浜市中区

横浜市中区、コロニアルからスーパーガルテクトへの屋根葺き替え
1:25年経過するツーバイフォー住宅、あと20年ほどは持たせたい。
2:塩害500m以内でもと書かれていたのでガルテクトへの葺き替えを考えている。
3:トップライトは10年前にパッキンを取り替えたが古いし、あまり使わないので埋め戻したい。
4:外壁も10年経っているので塗り替えたい。
5:軒先裏側の木材が剥がれているので気になるので、対応策を提案してもらいたい。
6:一緒に雨樋の取り換えを考えている。
とのお電話。
また可能なら”お客様の声”「正直、冷やかしのつもりで電話をしてみました。」という神奈川県S様と同じ屋根業者さんに頼みたいとのご依頼でした。


コロニアル屋根の葺き替え
横方向と縦方向の屋根材同士が接するラインが白くなっていますが、これは屋根塗装した塗料が変色した結果です。
この状態で再塗装してしまうと雨漏りの原因になります。
古いコロニアル屋根とトップライトを撤去して既存の野地板に新しい構造用合板を重ね張りし、防水シートのライナールーフを貼ってからスーパーガルテクトのフッ素タイプを施工していきます。
この屋根材にはガルバリウム鋼板にマグネシウムを添加したSGL鋼板が使われていて、通常のガルバリウム鋼板より錆び難くなっているので塩害が心配な海岸地域にも適した屋根材になっています。

ガルバリウム鋼板の工事方法の違い
1枚目の写真。
今回、屋根の両端にあるケラバ部分では通常と違うケラバキャップという役物を使う工事方法を採用しました。
屋根の上から下まで一直線につながるケラバ水切りタイプと違い、屋根材1枚毎にキャップを付けるタイプなのでオシャレで側面から見ると瓦屋根のような感じにも見えます。
2枚目の写真。
あえて載せてみたのですが、テープが貼られた部分には「のるな!」と書かれており業者さんの細かな気遣いが感じられます。
その理由。
この下には屋根材表面を流れた雨水を雨樋まで流す役割を果たす役物が入っているため空間があるのですが、上に乗ってしまうと屋根材が凹み見栄えが悪くなってしまい雨漏りの原因にもなるからなのです。
3枚目の写真は棟違い部分の工事。
左上の屋根ケラバ部分から下方にある屋根棟部へと接続する棟違いという部分ですが、この工事がきちんとされずに雨漏りする例が非常に多いので載せてみました。
施工技術の差が工事後に雨漏りする原因になっています。
4枚目の写真。
今までなかった換気棟を取り付けた写真です。
これによって天井裏の熱気を外へ逃がすことができ室内の温度を下げる効果があります。

スーパーガルテクトへの葺き替えと外壁塗装
完成写真:使用屋根材(スーパーガルテクト フッ素)
傷みだしていた破風板はガルバリウム鋼板で包み込む工事をしてから雨樋を取り換え、落ち葉が溜まり易い面にはエスロネットを取り付けました。

屋根勾配6寸、面積90.6㎡ 工事金額合計237万円(雨樋、破風板板金巻き、軒先広小舞・ケラバ部の貫板取り換え板金納め、雪止め、勝手口庇カバー工法、玄関ポーチ笠木改修、アンテナ架台取り換え、足場代含む。外壁塗装は担当関連業者が別途施工)

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