
内装業者さんからのご依頼。「小さな建物でも葺き替えできますか?」
築45年の平屋。
セメント瓦から軽い屋根材にしたいというご相談。
通常、建築関連業者さんからの依頼はお断りしていますが、今回は特別な事情があり担当させていただきました。
セメント瓦からコロニアルクアッドへ葺き替え

屋根はセメント瓦で防水シートには杉皮が使われていました。
下地が弱いため構造用合板で補強

• 既存屋根 → セメント瓦
• 防水シート → 杉皮
• 下地 → 杉のバラ板
このままではコロニアルを施工できないため、構造用合板を増し張り
→ 新しい防水シート
→ コロニアルクアッドという流れで施工しました。
パラペット撤去後の“段差”を板金加工で美しく修正

玄関上のパラペットを大工さんが撤去したことで、ケラバ部分に段差が残っていました。
そこで、ガルバリウム鋼板の平板を加工して笠木を新設。見栄え良く仕上げました。
軽量化で耐震性が大幅に向上

セメント瓦 → コロニアルクアッドへ変更したことで、屋根重量は大幅に軽量化。
• 屋根面積:40㎡
• 工事金額:54万円(板金工事・雪止め含む)
屋根地震対策|瓦屋根は危険?軽量化で揺れを減らす方法と屋根施工事例はこちら
瓦屋根葺き替えの3パターンと瓦葺き替えの注意点はこちら
セメント瓦は“葺き直し”も可能です

別のお客様の例では、 防水シートの劣化が原因で雨漏りしていたため、
• 瓦を一度撤去
• 新しい防水シートへ交換
• 瓦を戻す
という葺き直し修理を行いました。
瓦屋根は、必ずしも葺き替えが必要とは限りません。
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