瓦の葺き替え、質感や建物との調和を優先して。
担当業者の提案内容が一番良かった。
瓦屋根をクラシックタイル・ディプロマット、2種類の屋根材を使い分けた屋根葺き替え。
瓦屋根を葺き替えるにあたり3社での相見積もりになったそうですが、当サイト担当業者の提案内容が一番良かったとご依頼頂きました。
瓦の葺き替え、撤去と下地工事。
劣化したセメント瓦。陽の当たり方で劣化の度合いが全く異なっているのが分かります。
古い瓦を撤去して野地板を増し張り、ルーフィングまでの工程写真。
瓦の葺き替え、2種類の屋根材を使い分け。
屋根が複雑な形状をしていて雨漏りし易い構造のため、雨水の流れをきちんと考慮して施工しなければなりません。
2階の屋根はクラシックタイル、1階の屋根はディプロマットで施工。
どちらもジンカリウム鋼板屋根(ガルバリウム鋼鈑と同じ組成)の表面に自然石の付いた屋根材です。
質感や建物との調和を優先して選んだから違和感を感じにくい。
新しい屋根材は、瓦から葺き替えても違和感を感じませんね。
お客様も屋根材の質感や建物との調和を優先して選ばれたそうですが、製品保証30年というのも魅力だったようです。
屋根面積95㎡ 工事金額合計170万円
松戸市の屋根葺き替え・屋根修理は千葉県ページをご覧ください。