
「横須賀の優良業者を紹介してほしい」から始まったご相談
お客様からのご希望は2つでした。
•「できるだけ早く屋根を補修したい」
•「来月以降、屋根リニューアルと外壁塗装の見積もりをお願いしたい」
ただし、横須賀市内ではトップレベルの技術を持つ業者が少なく、現在は横浜の専門業者が横須賀エリアを担当している状況です。
そのため、最初は「横須賀の業者はご紹介できません」とお断りしたのですが、お客様からお電話をいただき、「横浜の業者さんで大丈夫です」
とのことで、正式にご依頼いただきました。
屋根の状態:コケ・湿気・棟の浮き…複数の劣化が進行

現地調査では、以下のような症状が確認できました。
• 周囲の木の影響で日当たりが悪く、屋根全体にコケが繁殖
• 屋根材の重なり部分にもコケが入り込み、雨水が流れにくい状態
• 棟包みが浮き上がり、強風で飛ばされてもおかしくない危険な状態
• 棟内部には、隙間から入り込んだ雨水により カビがびっしり
幸い、下地までは大きく傷んでいなかったため、今回はガルバリウム鋼板「横暖ルーフS」によるカバー工法を採用しました。
2階屋根:天窓まわりの“完璧な雨仕舞”がポイント

天窓(トップライト)は雨漏りリスクが非常に高い部分です。
今回の屋根では、
• 天窓ガラスが過去にコーキング補修されていた
• そのコーキングが劣化
• カバーも錆びて腐食
という状態でした。
そのため、
• 天窓カバーを一度すべて取り外し
• 新しくガルバリウム平板でカバーを製作
• 専門職人による完全な雨仕舞処理
を行いました。
さらに、下り棟部分は雨が入り込まないよう、
• 本体を立ち上げ
• 棟包みを二重構造で取り付け
という強固な施工を実施しています。
1階屋根:雨の侵入を“完全にシャットアウト”する工法

1階屋根では、より厳重な雨仕舞を行いました。
• 壁捨て板を新設
• 本体施工後に板金カバーを取り付け
• 最後に雨押えを取り付けて三重の防御
さらに、雨押えからケラバへ25cm伸ばした板金処理は職人技が光る部分で、雨水の流れを徹底的にコントロールする仕上がりになっています。
▶ 横須賀市のガルバリウム屋根専門職人、工事法の違いについてはこちら
外壁塗装も同時に施工

日当たりが悪い影響で、外壁にも赤・緑のカビが広範囲に発生していました。
• 高圧洗浄で徹底的に洗浄
• 外壁は オーデフレッシュSi100 Ⅲ(シリコン系) で塗装
• 見違えるほど明るく、美しい外観に復活
工事費用と内容
• 屋根面積:58㎡
• 工事金額:159万円 (6寸勾配、換気棟、雪止め、外壁塗装、足場運搬費含む)
屋根も外壁も、長く安心して暮らせる状態へと改善されました。




