近所で工事がある度に見ていた。
施工技術の高さと美しい仕上がりに納得。
コロニアルへの横暖ルーフカバー工法
家もそろそろ屋根工事が必要になると近所で工事がある度に見ていたそうです。
今回も近くで工事する(施工例116)ことを知り、屋根工事の始まりから仕上がるまでを毎日間近で見ていたそうですが、今まで見てきた工事との違いを感じたとのこと。
また施工技術の高さと美しい仕上がりに納得、是非この業者さんに頼みたいとご依頼頂きました。
二階部分の施工
棟包みや雪止めを取り外し、粘着タイプのゴムアスルーフィングを貼りガルバリウム鋼鈑屋根の横暖ルーフ本体を施工。
最後から2番目の写真:雨漏りし易い棟部はガルバリウム屋根本体を立ち上げ加工しています。
これは一般業者が殆ど行っていない加工で、メーカー施工仕様に基づいた工事であり工事後の雨漏りを防ぐ事ができます。
今回は施工仕様以上の安全策を講じました。
一階部分の施工
谷や棟、壁際などが絡み合う所が多く、技術の差が顕著に表れる部分の工事です。
雨仕舞工事は、見えない部分も含め二重・三重の安全施策が施されているのですが、こういった部分は見積書からでは分かりずらく比較しようにも出来ない部分ですが非常に重要です。
玄関上の庇部分は見栄えを良くするため差し棟使用で仕上げられています。
完成写真
今回の工事担当は神奈川県の公共施設の工事も行う専門業者さん。
鎌倉市の『湘南モノレール富士見町駅』駅舎増設に伴う下りホームの屋根・外壁工事も担当しています。
この業者さんの施工写真を見て「あの業者さんに依頼したい」というお客様が、このところ増えてきました。
茅ヶ崎市、横浜市、相模原市、町田市、都内からの依頼やリフォーム会社の社長などは自宅屋根工事を自社職人より専門職人に頼みたいとご依頼頂きました。
屋根合計面積 110㎡ 屋根工事金額合計 114万円(雪止め、かつぎ込み搬入含む)
鎌倉市の屋根カバー工法は「神奈川県の屋根工事例」をご覧ください |
屋根職人の技術レベルが違う理由:修行した職人と修行していない職人の差とは 屋根工事後の雨漏りトラブル防ぐ職人の技術は、ガルバリウム鋼鈑で顕著な違いが表れる。 |