
この週末、スレート屋根に雨漏りが見られるようになった。
同じスレート葺きだと、また10年で修繕を要すでしょうから。
お客様からの電話依頼。
3~4年前から、スレート屋根独特の劣化が気になっていたが、この週末に雨漏りが見られるようになった。
葺き替えか、重ね葺きか、判断に迷うところがあるためご相談致したく、比較的リーズナブルで堅牢な屋根材の提案を希望。
同じスレート葺きだと、また10年そこそこで修繕を要すでしょうから、それ以外である事と、屋根裏利用があるので、できるだけ遮熱性に優れる方法を希望しますとご依頼頂きました。

6寸勾配の屋根、塗膜の剥がれがひどく雨漏りで部分的に張り替えた跡もありました。
お客様が「また10年そこそこで修繕を要すでしょうから」と書いていたのは、この部分の事だったのでしょうか?
太陽光を取り付ける予定もあり予算は限られるが断熱重視の施工をしたいと希望されたため、スタイロフォームを敷いて野地板を施工。
▶ 屋根の暑さ対策、屋根断熱・通気工法について詳しくはコチラ
10年程度で修繕の必要がない屋根の施工法。

屋根材は外壁のタイル柄に合わせ横暖ルーフのテラコッタでカバー工法。
断熱材付ガルバリウム鋼板の屋根材を使い換気棟も4ヶ所取り付けました。

雨樋も全面取り換え。

多面体屋根で雨仕舞の難しい部分が多々ありましたが、屋根を変えたことで外壁タイルとの統一感も出て、見栄えがとても良くなりました。
お客様からは「大変綺麗になり良かったです」と言われたとの事です。
屋根面積80㎡ 工事金額合計 165万円(雨樋取り換え、換気棟、雪止め、足場代含む)
東京都大田区の施工例
- 大田区の屋根工事例173(コロニアルカバー工法)
- 大田区の屋根工事例176(瓦地震対策)
- 大田区の屋根工事例257(シングルカバー工法・外壁塗装)
- 大田区の屋根工事例290(4階建てビルのコロニアル葺き替え)
この記事を書いた人

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屋根材メーカー(積水化学工業)直属の屋根診断士として活動し屋根工事・見積り経験35年・5,000件以上。
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