洋瓦から横暖ルーフプレミアムへの屋根葺き替えbefore&after写真

瓦屋根の重さと地震への不安から葺き替えを検討

洋瓦屋根の軽量化工事前の状態
東京都大田区のお客様より、「瓦屋根が重く地震が心配で、屋根講習会にも参加したが素材の違いがよく分からないので説明してほしい」とご相談をいただきました。
近年は首都圏直下型地震の可能性が指摘されており、瓦屋根の重量による揺れの増幅を気にされる方が増えています。
瓦は非常に重く、建物の重心を高くしてしまうため、地震時の横揺れが大きくなる傾向があります。

さらに、こちらのお客様は「飛び込みの屋根業者が週に何度も来て不安になった」とのこと。
突然訪問してくる業者の中には、屋根の不安を煽るような説明をするケースもあり、正しい情報を得るために近隣施設で開催された屋根講習会に参加されたそうです。
しかし、講習会で紹介された業者から見積もりを取っても、鋼板・アルミ・ガルバリウムなど素材の違いが理解しづらい とのことで、専門的な説明を求めて当サイトへご相談いただきました。

金属屋根の素材「鋼板」「アルミ」「ガルバリウム」の違い

屋根材の素材は耐久性・重量・錆への強さなどが大きく異なります。
講習会で説明された内容が分かりづらかったとのことで、まずは素材の違いを丁寧にご説明しました。
• 鋼板(ガルバリウム鋼板): 鉄をベースにアルミ・亜鉛・シリコンでメッキした屋根材。耐久性が高く、現在の金属屋根の主流。
• SGL鋼板(次世代ガルバリウム): ガルバリウムにマグネシウムを添加し、耐食性をさらに向上させた最新鋼板。
• アルミ屋根: 軽量だが強度が低く、住宅屋根では一般的ではない。
• ステンレス屋根: 非常に耐久性が高いが高価で、一般住宅では採用例が少ない。

お客様は「どれが良いのか分からない」とのことでしたが、瓦からの葺き替えでは軽量・高耐久・錆に強い・施工実績が豊富という点が重要であるため、横暖ルーフプレミアムをご提案しました。

洋瓦から横暖ルーフプレミアムへ葺き替え

洋瓦からガルバ屋根への葺き替え工程写真
既存の屋根は洋瓦で、重量が大きく耐震性の面で不安がありました。
瓦をすべて撤去し、下地の状態を確認したうえで防水シートを張り替え、横暖ルーフプレミアム(SGL鋼板+フッ素塗装)を施工しました。
横暖ルーフプレミアムは断熱材一体型で、夏場の熱気を抑える効果があり、さらに表面はフッ素樹脂塗装で仕上げられているため、紫外線や酸性雨に強く、長期間美観を保つことができます。
瓦の約1/10の重量で、耐震性向上にも大きく寄与する軽量屋根材です。

▶ 屋根地震対策についてはコチラ
▶ 瓦屋根葺き替えについてはコチラ

外壁塗装も同時に施工し、住宅全体の耐久性を向上

足場を建てたついでに外壁塗装もご依頼頂きました
当初は屋根工事のみの予定でしたが、足場を設置するタイミングで「外壁も古くなりひび割れがあるので一緒にお願いしたい」と外壁塗装も追加でご依頼いただきました。
外壁はハイブリッド高耐候性塗料パーフェクトトップを使用。
耐久性が高く、チョーキング(白い粉が出る劣化)を抑え、外壁の美観を長期間維持できる塗料です。
屋根と外壁を同時に施工することで、
• 足場費用の節約
• 外観の統一感
• 住宅全体の耐久性向上というメリットが得られます。

専門業者による施工で安心

洋瓦からガルバリウム鋼板へ屋根の葺き替え。見違えるように綺麗になりました
お客様からは「屋根無料見積もりに専門業者と書かれていたので安心して依頼できた」とのお言葉をいただきました。
工事完了後は「これで地震の心配が減った」と大変安心された様子だったと担当者より報告がありました。

飛び込み業者が頻繁に訪れる状況では、正しい情報を得ることが難しくなります。
今回のように、素材の違いや施工方法を丁寧に説明し、納得したうえで工事を進められたことは、お客様にとって大きな安心につながりました。

工事概要

• 屋根材:横暖ルーフプレミアム(SGL鋼板+フッ素塗装)
• 外壁塗装:パーフェクトトップ
• 屋根面積:80㎡
• 工事金額:312万円(外壁塗装・雪止め・足場含む)

飛び込みの修理業者に声を掛けられた場合は、屋根無料見積.comに一度ご相談下さい。
実際に修理の必要があるのか?を確認させて頂きます。

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施工法の違いをご確認下さい、お断りも自由です
日本屋根業者サポート協会の専門職人担当。

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