
ソーラーを載せるため葺き替えを考えている。
お客様からの依頼内容。
築32年のスレート屋根にソーラーを載せるため葺き替えを考えている。
屋根専門業者に依頼したいとご依頼頂きました。
屋根診断の結果。
屋根を診断したところ(最上部の写真参照)、スレート屋根(コロニアル)には様々な痛みの症状が現れていました。
棟包みと屋根材の浮きは、雨水が浸入して雨漏りの原因になるだけでなく、強風により剥がれてしまう可能性があります。
屋根材の抜けは落下して危険なだけでなく、やはり雨漏りの原因になります。
2枚目写真では、取り付けてある棟包みに変形が見られる事から、過去の台風により棟包みが一度飛散。
その際に棟際の屋根材を補充し、古い棟包みを取り付け直したことが分かります。

屋根材の欠けとヒビ割れ。
屋根材の割れは各所に見られましたが、雨漏りの原因になるので早急な修理が必要です。

屋根材を剥がしてみると、屋根裏面へ漏水した雨水がケラバ部分の板金役物の裏まで侵入、役物を固定する木材まで腐らせていました。
▶ スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)についてはコチラ
コロニアルグラッサへ葺き替え。
2階屋根の施工と破風板ガルバリウム。

傷んだコロニアルを撤去して構造用合板で補強。
新しい屋根はコロニアルの耐候性を高めたコロニアルグラッサに変更。

アンテナを固定する針金を取り付けていた棟違い部分の破風板は痛みが激しく、ガルバリウム鋼板の平板を巻いて保護しました。
1階屋根の施工。

1階屋根には、壁際・ケラバ・降り棟部分があり、付属部材やコロニアル本体の隅切りや肩落とし等の切断加工が必要な部分が多くありましたが、屋根材メーカーの施工仕様を正しく守った工事になっています。
屋根合計面積85㎡ 工事金額合計 120万円(使用屋根材:コロニアルグラッサ)




