トタン屋根の腐食。
亜鉛メッキ鋼板からガルバリウム鋼鈑へ。横浜市
こちらのトタン屋根はペンキを塗り替え持たせていましたが、今回はサビにくいガルバリウム鋼板への張り替えです。
古い棟包みやカッパ(タルキ上のトタンカバー)をはずしてみたら、隠れて見えなかった部分でかなり腐食が進んでおり、笠木やタルキも腐っていました。
下地もかなり傷んでいたので12mmの野地板を重ね張り、ルーフィングも張り替えました。
水切り役物とタルキの取り付けが終わったので、次は本体(ドブ)を取り付けていきます。
ドブを取り付け終わりましたので、今度はタルキに被せるカッパを取り付けます。
一級建築板金技能士の工事は細部まで完璧、きれいな仕上げは流石といった感じです。
最後の仕上げが終わったら完璧な掃除をして完成です。
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