
横浜市旭区で「トタン屋根が雨漏りしている」とご相談いただいた事例です。
調査の結果、何度も修理を繰り返していましたが、その場しのぎの修理だった事も雨漏りが直らない原因でしたが、最大の原因は屋根勾配に適したトタン屋根が施工されていなかったから。
部分修理で直る事はないと判断し、三晃式トタン屋根への葺き替えを行いました。
お客様の状況|トタン屋根の雨漏り、部分修理可能か?
お客様からの依頼内容。
兵庫県在住だが横浜にある家のトタン屋根が雨の強い日に雨漏りする。
部分修理が可能かも含めて提案して欲しいが、現場に立ち会いたいので都合を合わせて訪問して欲しいとのご依頼でした。
現地調査の結果|修理しても雨漏りが直らない原因

過去に何度も屋根修理を繰り返していたようですが、近所の業者では雨漏りが直らず専門のところに頼んだ方が良いと考えたそうです。
● トタン本体の継ぎ目や屋根から外壁へと続く雨押えの部分などに銀のテープが貼られていました。
● この部分は、きちんとした施工がされていれば雨漏りしない部分なのですが、元々の工事に問題があったようです。
● カッパ(屋根の一段高くなっている所)を剥がしてみると中のタルキは腐り、軒先の広小舞も腐っていました。
近所の業者さんの修理方法は、トタン屋根の表面にテープを貼ったり、コーキングを塗る方法でしたが、実際の雨漏り原因を知るためにはカッパを剥がして調べるべきだったと思います。
トタン屋根の正しい工事方法や修復方法を知らなければ、それも難しかったのでしょうね。
屋根修理の繰り返しで下地まで腐った

腐った軒先の広小舞(杉板)を取り換えてから構造用合板の下地を重ね張り。
4枚目の写真:屋根勾配が緩いので平らに見えますが勾配は付いています。
棟の中心部に棟木を2本取り付けて三晃式屋根を取り付けていきます。
緩勾配のトタン屋根雨漏りは、三晃式トタン屋根に変更すべき。

雨漏り原因が屋根勾配の緩さでした。
今回は屋根の高くなった所にタルキが入った普通のトタン屋根から、タルキが入る所が空洞になっている三晃式トタン屋根に変更して葺き替えます。
● 三晃式は、普通のトタン屋根に比べ、役物同士を一体化できるため隙間が生じず雨漏りしにくい構造になっています。
● 雨押えや棟部の本体立ち上げは屋根材本体をカットせず曲げ加工をするなど、雨水が侵入しない加工が施されています。
三晃式トタン屋根は高い施工技術が必要なため、トタン屋根を工事できる業者の中でも一握りしかいません。
屋根面積38㎡ 工事金額合計72万円
トタン屋根には2種類あり、施工方法も張り替え(葺き替え)・重ね張り(カバー工法)の2種類あります。
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屋根は、完成直後では工事の違いが分かりません。
本当の差が出るのは、5年後・10年後です。
屋根勾配の確認や工事後では見えなくなる部分の施工を省略すると、後から雨漏りや不具合につながることがあります。
当サイトは、見た目だけでは分からない部分が工事後の雨漏りにつながるため丁寧な施工を徹底しています。
「工事して終わり」ではなく、工事後も安心して過ごせる屋根工事をご提案しています。
長く安心して暮らせる屋根工事をご希望の方は、お気軽にご相談ください。



