多面体屋根工事。
ガルバリウム鋼板(美段一文字葺き)の施工。川崎市高津区
上から見ると7面体の屋根に見えますが実際には、一つの面につき→平坦な上部分+下部が軒先三角形部分の中心ラインを凹ませての3面構成=21面体。
天窓部の屋根も入れると22面体という非常に複雑な形をした多面体屋根です。
施行に手間がかかり、高い施工技術が必要ですが、仕上がると非常に美しい屋根になります。
軒先三角部分はガルバリウム鋼板の平板を加工し中心線で凹ませています。その上から既製商品(美段一文字葺き)を合わせての施工です。
窓上の屋根部分から縦格子の壁部分にかけては、施工業者がガルバリウムの平板鋼板から加工作成したもので、やはり高い技術が必要です。
神奈川県周辺地域であれば、この業者による施工が可能です。
川崎市のガルバリウム事例は「神奈川県の屋根工事例」の関連工事をご覧ください |