洋瓦からディプロマットへの屋根葺き替えのbefore&after写真

ディートレーディング社のディプロマット使用が必須条件。

キャッチ工法を考えているため。

お客様からの依頼内容。
築10年の洋瓦。
耐震を考え、またソーラーを載せるためにも葺き替えしたいとのこと。
ソーラーはセキノ興産のキャッチ工法を考えているため、屋根材はジンカリウム鋼板を使った、ディートレーディング社のディプロマット使用が必須条件とのことでした。
(ディプロマットとは、ストーンチップの付いた横葺き屋根のことです)

まだ新しく全く傷んでいない洋瓦屋根
まだ新しい洋瓦への屋根葺き替え
担当業者さんのコメント:築10年未満で比較的まだ新しい洋瓦でしたが太陽光設置希望で、太陽光が乗ってしまうと屋根のメンテナンスが出来なくなるとの事で今回工事依頼いただきました。
お客さまも屋根、太陽光の事を良く勉強されており、屋根に穴をあけないキャッチ工法ができる屋根材としてディプロマットを希望されました。
これは軽量なうえ、キャッチ工法も対応可能で保証期間も30年あるので最適な選択でした。

ディートレーディングのディプロマットで屋根葺き替え工事工程写真
二階部分には換気棟を取り付けました。
屋根面積 103㎡  工事金額合計 154万円

瓦屋根の地震対策、軽量化について。
地震対策すると屋根がどれくらい軽くなるのか?屋根の重さ変化・瓦からガルバリウムへの葺き替え後に起こる雨漏り問題についてはコチラ

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この記事を書いた人

市川 清信
市川 清信屋根無料見積.com運営責任者
屋根材メーカー(積水化学工業)直属の屋根診断士として活動し屋根工事・見積り経験35年・5,000件以上。
屋根工事の裏側を知り尽くした運営責任者が経験で得た専門情報をお伝えします。

また、専門資格や専門技術を持つ屋根職人が減った影響で起きている「低品質な屋根工事による被害」を減らすことを目的に日本屋根業者サポート協会に加盟する屋根職人とお客様との橋渡しをする活動を行っており、悪質業者による被害を減らすため900件以上の屋根相談、ボッタクリ被害を減らすための見積書診断サービスを180件以上行っています。