
新しい屋根は何が良いか?
相談しながら進めたい、トタン屋根の葺き替え。
ビルに建て増しした屋根。
年数が経過し傷んできたので新しい屋根は何が良いか?など相談しながら進めたいとご依頼頂きました。

建て増しされた部分のトタン瓦棒と波板屋根は、ひどく錆びており塗装しても直ぐに剥げてしまう状態。
屋根の勾配も緩いため縦葺き以外では対応不可。立平と波板で葺き替えさせて頂くことになりました。
ただ、材質は以前の亜鉛メッキと違い、錆び難いガルバリウム鋼板で出来ているため長持ちするようになっています。

トタン瓦棒を全て撤去し、タルキを使用しないガルバリウム鋼板の立平葺きへ葺き替え。
立平葺きに変えたことで見て目がすっきり、雨樋も取り換えました。
屋根面積20.5㎡ 工事金額合計22.6万円(雨樋取り換え含む)
関連ページ
この記事を書いた人

- 屋根無料見積.com運営責任者
-
屋根材メーカー(積水化学工業)直属の屋根診断士として活動し屋根工事・見積り経験35年・5,000件以上。
屋根工事の裏側を知り尽くした運営責任者が経験で得た専門情報をお伝えします。
また、専門資格や専門技術を持つ屋根職人が減った影響で起きている「低品質な屋根工事による被害」を減らすことを目的に日本屋根業者サポート協会に加盟する屋根職人とお客様との橋渡しをする活動を行っており、悪質業者による被害を減らすため900件以上の屋根相談、ボッタクリ被害を減らすための見積書診断サービスを180件以上行っています。
最新の投稿
屋根工事例2025-08-08瓦の落下を防ぐ瓦屋根地震対策。川崎市の屋根工事例330
屋根の工事方法2025-06-24大和ハウス屋根リフォーム例。ガルバリウム専門職人対応の屋根無料見積.com
屋根の工事方法2025-06-23セキスイハイムの屋根をガルバリウム鋼鈑へ。屋根材の種類で施工法が変わる
屋根工事例2025-06-22日野市の屋根葺き替え・カバー工法をお申込み頂いた内容、お客様のご希望




