
軒天を張り替えたが、また染みが出てきた。
| お客様からの依頼内容。 |
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築37年のコロニアル屋根。以前に軒天を張り替えたが、また染みが出てきたので2件の業者に見積してもらった。 |
屋根の「ひび割れ」から雨が入り込んでた(埼玉県新座市)
軒天を張り替える事になった雨漏りの原因。

以前張り替えられた上裏。屋根を見ると屋根の工事内容が酷かった事がそもそもの原因。
それに塗装時の踏み割れも加わったようで、1・2階とも無数の「ひび割れ」がありました。
割れた部分から雨が漏らないようコーキング処理されていましたが、修理されていたのはひび割れた部分の表面のみ、これではコロニアル屋根同士が重なり部分から入り込んだ雨漏りを止める事ができません。
屋根がこのような状態で軒天を張り替えてもキリがないのです。
また、なぜこの状態で業者がカバー工法を勧めるのか理解できません。
でも、屋根が傷んでいるにも関わらずカバー工法を勧める業者って本当に多くいるんですよね。
天井裏の雨漏り確認と屋根の下地工事。

漏水確認のため天井裏を見てみると雨漏りによる染みがあちこちに見られました。
断熱材が劣化していたため新しいものと入れ替え、屋根はヒランビーで葺き替えることに。
コロニアルをガルバリウム鋼鈑へ屋根葺き替え。

下地合板を増し張りしてガルバリウム鋼鈑屋根のヒランビー取り付け。
工事後の雨漏りトラブルを防ぐため、一般の屋根業者は行っていない棟部や壁際部分は本体を立ち上げて雨水が入り込まないよう工事してあります。
換気棟を2か所取り付けました。
▶ 屋根葺き替えについてはコチラ

完成写真。
屋根面積142㎡ 工事金額合計 156万円(天井裏断熱材取り換え、換気棟、雪止め含む)
この記事を書いた人

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屋根材メーカー(積水化学工業)直属の屋根診断士として活動し屋根工事・見積り経験35年・5,000件以上。
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また、専門資格や専門技術を持つ屋根職人が減った影響で起きている「低品質な屋根工事による被害」を減らすことを目的に日本屋根業者サポート協会に加盟する屋根職人とお客様との橋渡しをする活動を行っており、悪質業者による被害を減らすため900件以上の屋根相談、ボッタクリ被害を減らすための見積書診断サービスを180件以上行っています。
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