トタン瓦棒屋根キャップエースの特徴
キャップエースは、既存の瓦棒屋根を撤去せずにリフレッシュするキャップ式・嵌合工法の屋根材です。
新築・改修用に納得のコストパフォーマンス
キャップエースは、新築用(働き幅455mm)と瓦棒改修用(働き幅418/455mm)の2タイプがあります。
斬新な雨仕舞機能と経済性を追求した断面形状は、シンプルな仕上がりと美しさで周囲の環境に調和します。
既存瓦棒(418/455mm)に対応した改修工法
瓦棒改修用は既存屋根の働き幅(418/455mm)に対応した工法で、今まで通りの使用状態を維持しながら、スピーディーかつ経済的に施工できます。
施工がはやい!キャップ式・嵌合工法
施工は成型板を吊子付タイトフレームに取り付け、キャップをワンタッチで嵌め込むだけで迅速に仕上がり、強靭な嵌合部は耐候・耐食・防水性に優れています。
縦リブ・横さざ波のパターンを用意
屋根面の意匠効果と強度、さらに強風による板鳴り現象を防ぐため、縦リブ・横さざ波をつけた屋根材を用意しました。
施工手順
キャップエース
重量:15kg/坪 厚さ:0.4mm(表面材)
施工可能勾配:0.05寸以上
キャップエース施工例
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