福泉工業、efルーフ(エフルーフ)の特徴

efルーフの特徴

efルーフ本体

エフルーフ本体の写真

ガルバリウム鋼板金属屋根 「efルーフ」は、コロニアル瓦の葺き替えや葺き重ねに最適。
施工性が良く短期間での施工を可能です。

切り妻屋根では、端材残材が極端に少ない効率の良さも好評です。
錆に強いガルバリウムの0.35mm厚の鋼板に、ポリエステルちぢみ塗装を施し、裏面のウレタン層が強い防音断熱効果を発揮します。

efルーフのカラーバリエーション
エフルーフの本体カラー

ガルバリウム鋼板&ポリエステル樹脂塗膜。

ガルバリウム鋼板エフルーフの基材及び塗膜の構造サビに強いガルバリウム鋼板を採用。
紫外線に弱いつや消しを使用せず表面に細かいシワを形成する特殊塗膜で光沢を抑え、落ち着いた風合いと大きな安心感をもたらす耐久性を実現した軽い屋根です。

本体の連結部分にこだわりの設計。

末永い安心をお届けするため、本体の連結部分の構造にもこだわりました。
棟から軒先までを連結する建て次部分は「ハゼ掛け勘合方式」とし、横継ぎ部分には折り返し加工を施し、雨水の浸入を防ぐとともに、サビによる劣化のリスクを吹き払いました。 雨水の侵入を防ぐエフルーフ嵌合部分について説明します

省エネ効果の優れた断熱性と保温性。

住まい全体で、熱や冷気が漏れたり流入したりする要因の約1~2割※は「屋根から」と 言われています。
efルーフの断熱効果「efルーフ」の裏側には、硬質プラスチックフォームを吹き付け、 断熱材一体型の軽い屋根です。
冷暖房の効率を低下させる原因を減らし、夏場・冬場の住まい内外の激しい温度差による 結露を防ぎます。
※夏場の熱侵入の約10%、冬場の熱損失の約17%が屋根からと言われています。

efルーフ施工例
efルーフ(エフルーフ)の施工写真

efルーフ
重量:17kg/坪 厚さ:0.35mm(表面材)
施工可能勾配:2.5寸以上

コロニアル屋根にエフルーフで屋根カバー工法例
efルーフ(エフルーフ)での屋根カバー工法。
屋根が雨漏りしていると現場調査をご依頼頂いた事例。
コロニアル屋根からエフルーフへの屋根葺き替え例
efルーフ(エフルーフ)での屋根葺き替え。
数年前に棟を修理した業者から葺き替えを提案されていた事例。

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