陶器瓦から断熱材付き横暖ルーフへ。

瓦からガルバリウム鋼板へのbefore&after
陶器瓦からガルバリウム鋼板への屋根葺き替えbefore&after写真

業者に瓦がズレていると指摘された。

陶器瓦の経年劣化
40年ほど経過する日本瓦。15年前に雨漏りしたので一部修理した。
ここへきて全体が浮いており、ズレている所があると指摘され、屋根リフォームした方が良いと勧められているとお電話絡頂きました。

2階の屋根葺き替え。

ガルバリウム鋼板の横暖ルーフを使った陶器瓦の屋根葺き替え
2階部分の瓦は、年数が経過していて屋根の重さも気になるということで断熱材付きのガルバリウム鋼板-ニチハセンタールーフの横暖ルーフで葺き替え。
夏の暑さ対策として自然換気棟を2カ所設置し、雨樋も取り換えました。

霧除け部分と雨樋。

瓦屋根の霧除け庇取り換えと幕板工事、雨樋取り換え
1階部分の屋根も横暖ルーフで張り替え。
霧除け部分は雨漏りを止めるためガムテープを貼って修理されていましたが、下地まで腐っていたため、下地を張り替えてからガルバリウム鋼板の平板を加工して取り換え。
霧除け側面部の板も痛みが激しかったため、0.6mm厚のガルバリウム鋼板を加工して包み込み(最後の写真)、雨樋も丸トップから角樋に全面取り換え。

屋根面積95㎡ 工事金額合計175万円(換気棟、雪止め、霧除け庇関連、雨樋、足場代含む)

横浜市中区及び隣接地域の屋根工事例は、「横浜市の屋根リフォーム(屋根葺き替え・カバー工法・修理)工事例」に掲載しています。

 

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