
瓦軽量化と工事後に雨漏りが起きない工事を。
| お客様からの依頼内容。 |
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能登半島地震発生から一週間後、「耐震対策のため屋根の軽量化を考えいるが、どこにお願いすれば良いのか分からないので、とりあえずメールしてみました。」を連絡頂いたお客様。 |

瓦葺き替え前の2階・1階屋根。

瓦は殆ど傷んでおらず綺麗な状態。
野地板も杉のバラ板でなく構造用合板が使われていました。
雨天を避けて行った瓦降しでは県内の専門組合に加盟する屋根職人15人が手伝って下さいました。
瓦耐震対策後の雨漏りトラブル防ぐ工事とは?

構造用合板を増し張りして粘着タイプの防水シートまで施工。
新しい屋根材はガルバリウム鋼鈑のスーパーガルテクト。
工事後の雨漏りトラブルを避けるため、雨水が侵入し易い棟廻りはガルテクト本体を立ち上げ加工してあります。
3重の安全策。

棟部は、棟包みの下地を取り付けてから棟包み本体を取り付け、3重の安全策を施しました。
瓦からガルバリウム鋼鈑に葺き替えれば安心と思っているお客様がいますが、実は工事後の雨漏りトラブルはお客様が想像する以上に多く起きています。
雨漏りトラブルの原因で最も多いのが棟廻りからの雨漏りですが、上記のような3重の安全策を行う事で、棟廻りからの雨漏りを100%防ぐ事ができます。
棟の三つ又部分(右写真)では最後に化粧でコーキングを塗布してありますが、三方から集まる棟包みの接続部は、互いに噛み合うよう工事してあるためコーキングが無くても雨水が入り込まないようになっています。
1階壁際工事の重要性。

1階の壁際は、屋根から外壁へと続く部分が非常に重要で、1階に屋根があるお宅では、ここが非常に重要です。
実は、こちらのお客様から当サイトへご依頼頂いた理由の1つがあります。
それは、同じ地域に住む、下記のお客様が当サイトに依頼した理由をご覧になったからでした。 →「ガルバリウム鋼鈑と使った壁際工事は重要だし心配なので。」

瓦屋根からガルバリウム屋根への葺き替え完成。
今回の瓦葺き替え工事は、金属屋根職人の指導・育成に長年従事してきた専門職人が担当させて頂きました。
屋根面積58.5坪(193㎡) 工事金額合計500万円(既存下地全面に1m間隔で取り付けられたプラスティック製の天井裏換気口撤去、広小舞取り換え、板金工事、雪止め三段、換気棟、足場代含む)




