屋根修理を頼んでも直らない原因
屋根修理を頼んでも直らないどころか、さらに大がかりな工事が必要になってしまう原因は?
● 屋根は屋根材別に構造が違う事を知らずに修理している。
● 雨漏り原因が分からないのは、屋根材毎に異なる「正しい工事方法」を知らないから、どこに問題があるのか?特定できないまま修理している。
これでは何度修理しようと直るはずもありません。
埼玉県の屋根修理例。
スレート屋根の修理例
スレート屋根とは、カラーベスト・コロニアルやニチハ・パミール屋根の事です。
さいたま市の事例
屋根はコロニアル、2階トップライトから雨漏りするので修理の見積をして欲しいとのご依頼。
雨漏りしていたトップライトは、必要ないと言われたので撤去して埋め戻すことにましたが、屋根全体が傷んでいたため修理では対応出来ない状態でした。施工例へ
川口市の事例1
瓦だと思うが雨漏りしているので火災保険を使い屋根を修理したいとのご依頼頂でした。
過去に何度も屋根修理が繰り返していましたが、根本的な原因が解決できていなかったため下地まで腐っていました。施工例へ
川口市の事例2
コロニアル屋根の棟が強風で飛んだの修理して欲しいとのご依頼。
棟包みが飛んだ原因は、棟内部にある笠木が腐っていたからでした。施工例へ
上尾市の事例1
5年位前から柱の辺りから雨漏りするようになった。複数の業者に修理してもらったが雨漏りが直らない。屋根には苔が生え塗装も剥がれて見栄えが悪くなってきているので雨漏り修理と屋根の葺き替えを考えている。施工例へ
上尾市の事例2
屋根塗装したら雨漏りするようになった。
屋根修理を頼んだら、再塗装すれば直ると言われ塗装を繰り返した結果、屋根の下地だけでなく骨組みまで腐ってしまったカラーベスト屋根。施工例へ
新座市の事例
雨漏りして軒天を張り替えてもらった。
屋根がひび割れていた影響なのか、天井に染みが出てきたので2業者に見てもらったが、それぞれ違う事を言うので専門業者に見てもらいたいとご依頼頂きました。施工例へ
トタン屋根の修理例
川越市の事例1
台風被害を受けたトタン屋根の修理依頼。
屋根が剥がれた原因は、下地が傷んでいた影響でトタン屋根を固定するために打たれた垂木ごと剥がれてしまったからでした。屋根を一緒に外壁張り替えなど外回りを全て修理しました。施工例へ
川越市の事例2
地元業者に依頼して修理を繰り返したトタン屋根を塗装したい。
雨樋も修理したいので見積もりして欲しいとのご依頼でしたが、トタン屋根の施工法を知らない工事が繰り返された事で塗装では対応できない状態になっていました。屋根工事例へ
越谷市の事例
強風でトタン屋根が剥がれ、雨漏りしているお客様の家の屋根を修理して欲しいと越谷市役所から修理依頼。
屋根全体が錆びて茶色く変色していましたが、剥がれた部分の腐った下地部分を張り替え、垂木を取り変えて張り替えさせて頂きました。施工例へ
入間郡の事例(ガルバリウム=金属屋根)
30年の材質保証が付いた瓦型ガルバリウム鋼鈑屋根が新築から付いていたが、16年目に屋根が落ちそうになっているので修理して欲しいとご依頼頂いた事例です。原因は施工不良によるものでした。 施工例へ
新座市の事例
トタン屋根の構造をしらず表面的な修理が繰り返されたことが原因で屋根本体が腐食。
トタン内部にある垂木を全て取り換えてから、ドブとカッパを部分張り替えしました。
瓦屋根の修理例
さいたま市の事例1
悪質業者による瓦屋根の修理で高額な費用を請求されたお客様。
修理費用が高過ぎないか?と不信に感じた工事内容は、瓦の縦横の継ぎ目部分にコーキングを塗っただけでした。施工例へ
さいたま市の事例2
築20年の瓦屋根が傷んでいるので修理の見積もりをして欲しいとのご依頼。
瓦の棟瓦を積み直し、しっくいを全て入れ替え修理しました。 施工例へ
さいたま市の事例3
業者から言われた瓦屋根修理の見積金額は妥当ですか?と、おお問い合わせ頂いた洋瓦の修理。
棟瓦の積み直しと漆喰、壁際工事、雨樋も取り換えさせて頂きました。 施工例へ
川口市の事例
平板瓦の袖瓦、袖瓦とは屋根の端部にあるケラバという部分に取り付けられた瓦の事で、この瓦が落下しそうになっているとの事。
道路に落ちると危険なので修理して欲しいとのご依頼でしたが、原因は袖瓦内部に取り付けてあった木材が腐っていたからでした。 施工例へ
越谷市の事例
漆喰が劣化しており、雨漏りしてはいないが雨の時期になる前に修理したいとご依頼頂きました。施工例へ
工場屋根の修理例
川口市の事例
工場のトタン屋根が雨漏りするので修理して欲しいとのご依頼。
雨漏り原因は棟包みの一部が剥がれ、そこから雨漏りしていたので棟包みを一度全て取り外して内部の木材と棟包みを取り換えました。
所沢市の事例
工場の折半屋根が屋根が雨漏りする、雨が降っても雨漏りすることはないが雪が降ると雨漏りするとの事でした。
原因は屋根勾配が緩いことで積もった雪が溶ける時に折半屋根の重なり部分から入り込んでいたからでした。
三郷市の事例
こちらの工場の雨漏り原因も三郷市と同じで、雪の日にだけ雨漏りするとのこと。
折半屋根が重なる部分から雨漏りしていたため、高くなった部分にガルバリウム鋼鈑の平板を加工して取り付け修理させて頂きました。 施工例はコチラ
越谷市の事例
工場屋根から落ちる雪で雨樋が壊れたので修理して欲しいとのご依頼。
同じ事が起こるのを防ぐため折半屋根に雪止めを取り付けてから雨樋を取り換えました。 施工例はコチラ
春日部市の事例1
会社の事務所と第1~3工場屋根の雨漏り修理依頼。
トタン瓦棒・大波スレート・折半屋根など、それぞれ異なる屋根になっていました。
トタン屋根は強風で剥がれかけていたので張り替え、スレート屋根は明り取りの波板が剥がれていたので撤去して重ね葺き用材料で開口部を塞ぎ、割れ・ひび割れ・穴あき部分は補修。
折板屋根のケラバ板金が風でめくられボロボロになっていたので撤去し新しいケラバを作成、取り付けしました。
春日部市の事例2
工場の屋根が雨漏りしており、他業者からカバー工法を勧められているが、予算を抑えて修理することはできますか?とのご依頼頂いた事例。
折半屋根には山部と谷部で構成されていますが、雨漏り原因になっていたのは山部だったのでガルバリウム鋼鈑を加工して被せる修理をさせて頂きました。
埼玉県は悪質な屋根修理による被害の多い地域です。
屋根修理を行っている業者の多くが屋根材毎に構造や工事方法が違う事を知らずに修理しているという実態があります。
その結果、修理費用が高額になったり、低価格な修理をきっかけに高額な工事契約を得ることが目的の業者もいます。
修理しても直ることはなく、修理の繰り返しになるので注意が必要です。
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