ソーラーを撤去してカバー工法と外壁塗装。
お客様からの依頼内容。
築25年のコロニアル屋根、雨漏りした後の状態や外観の古さも気になるとのこと。
担当業者さんが親身に相談にのってくれたと屋根カバー工法(重ね葺き)と外壁塗装をご依頼頂きました。
施工前の屋根状態。
塗装で対処できる状態ではありませんでした。
2階屋根の施工。
使わなくなったソーラーを撤去。
棟包みをはずしてみると内部のヌキ板は濡れた状態で腐っていました。
新しい屋根材はガルバリウム鋼鈑のヒランビーでカバー工法。
外壁塗装。
外観が古く感じる原因になっていた軒天の剥がれや破風や鼻隠し部分の塗装剥離も塗装したことで新築のように。屋根の色に合わせ外壁の色も変えました。
屋根と外壁塗装完成写真。
屋根面積80㎡ 工事金額合計 105万円(外壁塗装、雨樋取替え、軒天部分張り替え、ソーラー撤去含む)
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この記事を書いた人
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1991年から屋根材メーカー(積水化学工業)直属の屋根診断士として活動。
屋根工事・見積り経験35年・5,000件以上、実体験を元に、お客様の役に立つ情報を発信しています。
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