
セキスイハイムの屋根、工事方法や適切な屋根材を提案して欲しい
お客様の要望
カラーベストからガルバリウム鋼板への変更を考えている。 工事方法や適切な屋根材を提案して欲しいとご依頼頂きました。
屋根には広範囲に苔が生えていましたが、お客様は苔が生えて見栄え悪くなったことでガルバリウム屋根に変更したいと考えられたようです。
3回の高圧洗浄で苔・汚れ落とし
カラーベスト屋根の適切な工事方法は、下地が傷んでいるかどうか?で決まります。
• 屋根にどのような症状が表れているか?
• 屋根上を歩いた時の沈み込みなどの感触
などで、下地の痛みを的確に診断する必要があります。
こちらの屋根は、表面が汚れているだけで下地の痛みは見られなかったため、カラーベストを撤去せずに、ガルバリウム鋼板の横暖ルーフでカバー工法することになりました。
屋根表面の苔・汚れを落としてからカバー工法したいとのご要望で高圧洗浄することになりました。

洗浄前のカラーベスト屋根と1回目の高圧洗浄。

高圧洗浄2回目と3回目終了後の屋根表面。
ガルバリウム鋼板屋根の横暖ルーフでカバー工法
換気棟撤去と防水シート

換気棟と固定していた木材を取り外して、粘着タイプの防水シートをカラーベストの上に貼り付けてからカバー工法していきます。
工事後の雨漏りをシャットアウトする施工

横暖ルーフを張って雪止め取り付け。雪止めの下には保護シートをテープで貼り付けました。
この保護シートを取り付ける職人は他に見た事がありまませんが、これは工事中に職人の足や手・材料が触れる事でガルバリウム屋根に傷が付き、工事後に起こる屋根の錆びを防ぐために貼っています。
右写真は、屋根の棟廻り工事。
雨水が入り込む要因を全て排除したガルバリウム鋼鈑屋根の特別な工事法です。

棟部は通常、棟包みを取り付けて終りですが、この工事では棟包みを取り付ける前に棟下地を取り付け、二重の安全策が採用されています(神奈川県東部にお住まいの場合は、この職人に依頼することも可能です)
使用した屋根材の特徴
今回使用した屋根材は、ニチハ株式会社の横暖ルーフ。
断熱材には硬質ウレタンフォームが使われており、塗膜15年・赤錆20年・穴あき25年保証がついています。
前のカラーベスト屋根にカバー工法した事と、屋根の頂上部に施工前と同じように換気棟を取り付けたことで、さらに断熱効果が高くなっています。
屋根面積104㎡ 工事金額150万円(足場代含む)




