セキスイ・イオルーフは、セキスイのBrook(ブルック)シリーズと同じ構造です。

イオルーフ(ブルック)の耐候性・断熱効果

陶器瓦と同等の耐候性を実現

必要性能全てにおいて優れた高性能屋根材。
色あせしにくい無機塗装で、美しさが格段に長持ち。将来のメンテナンス費を抑えます。
イオルーフの屋根固定方法
台風・地震に強い二重吊子固定法で上下からガッチリ固定します。

軽さ⇒77kg/坪 日本瓦の1/2
セキスイ、イオルーフの軽さ

衝撃に強い
セキスイ、イオルーフの耐衝撃性
水を吸いにくく凍害に強い、高圧プレスにより成形した高強度高密度基材。
材質:高分子繊維強化セメント

重厚な質感と洗練されたフォルム
イオルーフの外観写真
洋風・和風を問わず日本の住まいに調和して、堂々とした外観を演出。
フラット形状、波形状ともに美しいフォルムが自慢です。

すぐれた断熱効果で住まいを快適に
断熱効果(イオルーフⅠの場合)
断熱性の高いセキスイイオルーフ
かわらと下地との間にできる空気層が高い断熱効果を発揮して、断熱性の高い屋根をつくります。
この空気層で、通気性も高まり、ムレによる屋根の腐食や老朽化を軽減します。

空気の層が効果を発揮
外気の暑さや寒さをやわらげるセキスイイオルーフ

タイプ別カラーバリエーション
イオルーフⅠ      イオルーフⅡ     イオルーフⅣ
イオルーフⅠ~Ⅳのカラーバリエーション

イオルーフは、ブルックと同じ製品・構造です。

積水化学工業直属の屋根診断士として活動していたセキスイかわらUの専門家が解説します

セキスイかわらcityとブルックシリーズ
積水化学工業の屋根材
積水化学では、セキスイかわらU・かわらCITY・Brook Ⅰ(イオルーフⅠ)・Brook Ⅱ(イオルーフⅡ)・Brook Ⅳ(イオルーフⅣ)・その他の製品を製造販売していました。

セキスイハイムの屋根施工事例へ
セキスイブルックを使用する「セキスイハイム」の屋根ページはコチラ

ブルック屋根工事の注意点

●寄棟タイプの屋根  イオルーフⅡ(ブルックⅡ)使用。
ブルック瓦屋根のひび割れ症状
石目調平瓦のブルックⅡは、ひび割れし易く、瓦を剥がすと裏面への漏水が見られました。

ブルックを剥がしてガルバリウムに葺き替える場合「どこに頼んでも同じだろう」と考えるお客様もいらっしゃるようですが、セキスイハイムの屋根では棟廻りのガルバリウム本体工事の内容が非常に重要です。
寄棟屋根は、降り棟が多く雨漏りし易い屋根形状のため、どう工事するか?が重要なのですが、その事を知らずに頼んでしまった結果、雨漏りする例も多く起きているので注意が必要です。

●切妻タイプの屋根 イオルーフⅠ(ブルックⅠ)使用。
ブルック瓦のメーカー診断結果
波形状をしたブルックⅠは、ブルックⅡのような屋根のひび割れは起こりませんが、セキスイハイムの屋根の場合、屋根本体だけでなく付属する板金役物が多いため、それを加工する高い技術が必要です。

セキスイハイムの診断結果によると、
ブルック屋根表面については屋根仕上げ材に経年劣化(退色)が見られる程度でしたが、不随する「コーキングの劣化(硬化)、切れ・痩せが観察されました」と記載されていました。
さらに屋根廻りの鉄部表面では「錆び・剥離・退色が観察されました。他の部位の診断結果と合わせてお手入れをご検討下さい」と記載されていました。

診断結果から分かるように、セキスイハイムの屋根工事では屋根だけでなく、屋根と関係する屋根廻りの鉄部工事も必要になるという事です。
一般住宅とは構造が異なるため、付属の板金役物だけでなく、ガルバリウム鋼板の平板を現場に合わせて一から加工する技術が必要なため、専門技術を備えた金属屋根職人に依頼しなければなりません。

セキスイかわらイオルーフ(ブルック)は、2013年9月に販売終了しています。お悩みの場合は、ご相談下さい。適切なアドバイスをさせて頂きます。

ブルック屋根の工事例

イオルーフⅠ・ブルックⅠ(BrookⅠ)

BrookⅠ(イオルーフⅠ)からガルバリウム鋼鈑屋根に葺き替え事例
ビルトインソーラーパネルが付いたセキスイハイム ドマーニのBrookⅠ葺き替え事例。 この工事例へ

イオルーフⅡ・ブルックⅡ(BrookⅡ)

BrookⅡからガルバリウム鋼鈑屋根に葺き替え事例
雨漏りし易い多面体屋根のセキスイハイムのBrookⅡ葺き替え事例。 この工事例へ

積水化学のセキスイかわらブルック以外の姉妹品をお使いの場合
セキスイかわらUについてはコチラ。
セキスイかわらCity(シティー)についてはコチラ。

イオルーフ(ブルック)から葺き替え可能な屋根材候補

ガルバリウム鋼鈑屋根

イオルーフ・ブルック瓦から葺き替え可能なガルバリウム鋼鈑屋根
セキスイハイムの屋根葺き替えで多く選ばれている屋根材はガルバリウム鋼鈑です。
イオルーフⅡ(ブルックⅡ) の高さは19.8mmなので、横葺きタイプのガルバリウム屋根より少し高い程度です。

切妻屋根のケラバ部分、施工法の違い
雨漏り原因になる屋根ケラバ部の施工例

・ガルバリウムに葺き替える場合の注意点として、切妻形状の屋根では屋根の左右端部にあるケラバ部分。
・屋根が二段に重なる棟違い部や1階屋根など屋根から外壁へ続く壁際部分。
これらは、屋根の厚みが変わることで隙間が大きくなり雨水が入り込み易くなります。
そのため付属の部材役物ではなく、現場状況に合わたガルバリウム平板の加工方法を熟知する専門職人に依頼する必要があります。

天然石粒付き屋根

イオルーフ・ブルック瓦から葺き替え可能な天然石粒付き屋根
屋根形状や屋根の高さが変わるのが気になる場合は、屋根材表面に自然石粒が付いた屋根が良いかもしれません。
イオルーフⅠ(ブルックⅠ)の高さは34mm、イオルーフⅣ(ブルックⅣ)は高さが41.5mmあり、立体的な形状をしているため違和感を感じにくくなります。

ルーガ

イオルーフ・ブルック瓦から葺き替え可能なルーガ屋根
ルーガには、雅と鉄平の2種類あり、雅は和瓦の形状をしていますが、鉄平はイオルーフⅡ(ブルックⅡ) と形状が似ています。
樹脂繊維混入軽量セメント瓦のルーガは重さも軽く、鉄平で約76kg/坪。
イオルーフⅠ・Ⅳ(ブルックⅠ・Ⅳ)は77kg/坪、イオルーフⅡ(ブルックⅡ)は91kgなので、殆ど同じ位の重さになります。

平板瓦(F形瓦)は重量の問題あり

イオルーフ・ブルック瓦から葺き替えてはダメな平板瓦
この屋根は、防水性や耐風性を高めたスーパートライsmartをいう平板瓦です。
名前のとおりスマートに見えるため、イオルーフ(ブルック)から葺き替えても良いように思うかもしれませんが、重さは142kg/坪あり、この瓦に葺き替えると2倍近い重要増になるので、お勧めできません。

セキスイかわらイオルーフ(ブルック)の姉妹品・関連製品

セキスイかわらの工事例
▶「かわらU」の施工事例。葺き替え・再カバー工法例はコチラ

セキスイかわらUとは?
▶「かわらU」の危険性・廃盤理由・葺き替えのすすめについてはコチラ

セキスイかわらシティの特徴
▶「かわらCITY(シティ)」についてはコチラ

セキスイかわらSの特徴
▶「かわらS」についてはコチラ

セキスイかわらMFの特徴
▶「かわらMF」についてはコチラ

セキスイかわらMETALの特徴
▶「かわらメタル」についてはコチラ

無料見積りのお問い合わせ・お申込み
屋根で悩んだ時、困った時の電話相談は、0120710988
屋根工事35年の専門家が中立の立場で対応します
屋根無料見積の申し込みフォームはコチラ
屋根無料見積.com(日本屋根業者サポート協会運営

お住まいの地域によって対応できない場合もございます。