
貸店舗(倉庫)の折板屋根が雨漏りする
お客様からの依頼内容
貸店舗(倉庫)の屋根で前半分が高さ8mほど、後ろ半分は高さ5mほどの折板屋根。
前の高い方が事務所になっており、そこが何か所も雨漏りしているが酷くは無いとのこと。
管理会社に連絡した所、一般住宅以外は工事したことないと言われ、屋根にも上がらず見積書を持ってきたが高額だったので見積りして欲しいとオーナー様からご依頼頂きました。
折板屋根の状況・雨漏り原因
雨漏りの影響

天井には雨染みが複数ヶ所あり、電灯やエアコン吹き出し口の廻りにも雨染みがありました。
原因は屋根のボルト廻りから雨が入り込んでいたからでした。
屋根の劣化状況

棟部の雨押えや折板屋根本体の谷部もサビており、タイトフレームを固定するナットにもサビている所がありました。
応急修理

工事まで応急修理しておきました。
雨押え部の水上面戸に隙間があり、この部分から雨水が入り込んでいる可能性が高い状態でした。

屋根に取り付けたボルト、ナット廻りからも雨水が入り込んでいたので、この部分もコーキングを塗っておきました。
折板屋根カバー工法

足場を建て、材料搬入して工事開始です。
工事内容
ルーフデッキ88

現在の折板屋根にタイトフレームを取り付け、ルーフデッキ88(0.6mm)でカバー工法。
壁際工事

壁際の工事は、折板屋根本体を折り曲げて上方向に立ち上げ加工して雨水侵入を防ぎます。
その下に水上面戸を取り付けてから、大型の水上雨押えを取り付け。
軒先工事

軒先部分のビフォーアフター。
雨樋と軒先部分の屋根を撤去してから軒先面戸取り替え。
既存外壁取り合い部分の板金も取り換えてから大型雨樋を取り付けました。

折板屋根カバー工法完了
使用屋根材:ルーフデッキ88(0.6mm)
屋根面積222.5㎡ 工事金額340万円(雨樋・足場代・レッカー車等含む)
今回の工事は、県や市の公共工事・ゼネコン工事も行う専門職人が担当しました。
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