| 屋根無料見積.com https://yanemitumori.com 全国対応の日本屋根業者サポート協会運営専門サイト Mon, 18 Mar 2024 01:20:50 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 屋根葺き替えとカバー工法との違い、葺き替えた方が良い状況とは? https://yanemitumori.com/fukikae.html Fri, 17 Mar 2023 21:31:26 +0000 http://acalapro.heteml.net/?p=49 屋根葺き替えのメリット・デメリット、葺き替えで注意すべき点

屋根葺き替えとカバー工法、工事方法の違い。

屋根葺き替えの工事工程
屋根葺き替えの工程写真
屋根葺き替えは、まず古い屋根を剥がして廃棄します。
屋根を剥がすと下地(野地板)がありますが、その上に新しい下地を増し張り、または張り替えて補強します。
新しい下地の上に防水シート(ルーフィング)を施工し、新しい屋根材を取り付ける工事方法です。

屋根カバー工法の工事工程
屋根カバー工法の工程写真
屋根カバー工法は、古い屋根を残したまま上に防水シート(ルーフィング)を施工し、新しい屋根材を取り付ける工事方法です。屋根葺き替えと比べて2工程少なくなります。

屋根葺き替えした方が良い状況とは?

1:屋根が傷んでいる場合。

1-1:屋根本体の痛み。

屋根本体の痛みと屋根葺き替え
①:瓦屋根はカバー工法が出来ないため施工法は屋根葺き替えのみになります。
②:スレート屋根は、施工法として葺き替えとカバー工法の2種類が選択可能ですが、屋根表面の凸凹が酷い場合、カバー工法だと新しい屋根にも影響してしまう可能性があります。

1-2:下地(野地板)の腐り、強度不足。

屋根下地が傷んで屋根葺き替え
下地が腐っていたり、下地強度が弱くなっている屋根の場合は葺き替えしかできません。
下地が傷んだ屋根にカバー工法すると屋根材を固定する釘やネジの引き抜き強度が低下しているため台風や強風で屋根が剥がれる可能性が高くなります。

下地が合板の場合は、腐っていなくても「老ける=脆くなる」という現象も起こります。(合板は、薄い板を張り合わせ1枚の板になっていますが接着強度が低下するとバラバラに剥がれてしまいます)

1-3:ガルバリウムに屋根を葺き替えて雨漏りした場合。

ガルバリウムへの屋根葺き替えで雨漏りトラブル
瓦屋根やスレート屋根をガルバリウム鋼鈑屋根に葺き替えていたり、カバー工法した屋根が雨漏りしている場合。
原因は工事内容の問題なので修理で直ることはありません、一度剥がして屋根の再葺き替えが必要があります。(下地が腐っていなければ再カバー工法が可能な場合もあります)

2:勾配に適さない屋根が施工されている場合。

スレートに屋根葺き替えしたら雨漏り
屋根材には施工して良い屋根勾配が決められています。
勾配に合わない屋根材が取り付けられている場合は雨漏りしている事が多く、勾配に適した屋根材への葺き替えが必要です。

屋根勾配を計る計測器瓦屋根では勾配問題は殆どありませんが、スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)、横葺きタイプの亜鉛メッキ鋼鈑やガルバリウム鋼板屋根の場合。
適正勾配を守らず施工された屋根の殆どが雨漏しています。
横葺きタイプの屋根を施工するには2.5寸以上の屋根勾配が必要です。

3:屋根を軽くしたい場合。

地震対策として屋根を軽くしたい場合に適した施工法は屋根葺き替えです。
まず現在の屋根がどれ位の重さがあるのか説明します。
ガルバリウム鋼板と瓦の屋根重量の違い
【屋根材別の重さ(1坪=3.3㎡)】
・瓦屋根の重さは、1坪で165kg。
・スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)は、1坪で68kg。
・ガルバリウム鋼板は、1坪で16.5kg。(横葺き断熱材付きタイプの場合)

屋根葺き替えでの屋根の重量変化(屋根面積80㎡と仮定した場合) 
瓦屋根を ⇒スレート屋根  4,000kg → 1,650kg 
瓦屋根を ⇒ガルバリウム鋼板  4,000kg →  400kg
スレート屋根を ⇒ガルバリウム鋼板  1,650kg →  400kg

瓦屋根の重量変化。
瓦屋根をスレート屋根に葺き替えると重さは1/2以下になり、ガルバリウム鋼鈑では約1/10へと軽くなります。

スレート屋根の重量変化。
スレート屋根をガルバリウム鋼鈑に屋根を葺き替えると屋根の重さが1/4になります。
因みにカバー工法した場合は、現在の約1.2倍に重くなります。
スレート屋根は、瓦屋根ほど重い屋根ではありませんが、築年数が経過するに従い家の躯体強度も下がるため地震対策としてカバー工法より屋根葺き替えを希望されるお客様もいらっしゃいます。

屋根が軽くなると家全体の重心が低くなり地震による揺れを軽減できるため振り子現象による家屋倒壊リスクを軽減できます。

4:ソーラー(太陽光発電)を取り付けたい場合。

ソーラー付ける場合の屋根工事方法は屋根葺き替え
ソーラーシステムは、カバー工法で施工された屋根には取り付けできない場合もあります。
取り付け前に予め屋根を綺麗にしておこうなどと考えると後悔することもありますので事前に確認しておきましょう。

屋根葺き替えのメリット・デメリット

メリット
屋根を軽くできます。
(瓦屋根やスレートなど、屋根が傷んでいなくても地震対策での屋根葺き替え例が増えています)
雨漏りなど根本的な原因を解決できます。
好みの屋根材への変更も可能です。(屋根重量や屋根勾配による制約あり)

デメリット
古い屋根材の撤去・廃棄・下地工事が必要な分、カバー工法に比べ工事費用は高くなります。
工事工程が増える分、カバー工法に比べ工期が少し長くなります。
屋根葺き替え費用についてはコチラをご覧ください。

【動画で説明】屋根葺き替えのメリット・デメリットと工事の方法。

<屋根葺き替えの関連情報>
屋根の葺き替えについての良くある質問FAQはコチラ
屋根葺き替え費用についてはコチラ
屋根カバー工法(重ね葺き)のメリット・デメリットについてはコチラ

屋根葺き替えは、屋根勾配が非常に重要です。

どんな屋根に葺き替え可能か?
それは、屋根勾配で決まります。

大きく分けると屋根勾配が
Point1 2.5寸~3寸以上あるか?(勾配角度14°~16.69°以上) 
Point2 2.5寸以下なのか?(勾配角度14°以下)

勾配によって、施工可能な屋根材が限定されます。

屋根勾配に適した屋根材への葺き替えは、
工事後に雨漏りトラブルが起こるかどうかの分岐点になるので非常に重要です。
ご注意下さい。

屋根材には、瓦・スレート(コロニアル)・金属屋根(ガルバリウム鋼板など)の3種類ありますが、葺き替え可能な屋根材は下画像の3パターンに限定されます。
屋根勾配の影響受ける屋根葺き替えて良い屋根・悪い屋根

1:瓦の屋根葺き替え事例(屋根勾配の問題なし)

<屋根勾配の制限なし>
瓦は勾配3寸以上の屋根に施工されているため屋根勾配の問題はありません。

瓦屋根を →ガルバリウム鋼板(金属屋根)・スレート屋根・瓦屋根へ

1-1:瓦屋根 ⇒ガルバリウム鋼板屋根へ

瓦からガルバリウム鋼板への屋根葺き替え事例
地震対策で瓦屋根をガルバリウム鋼鈑屋根へ。
土葺き瓦の総重量15トン⇒約1トンに軽量化。屋根工事例へ

1-2:瓦屋根 ⇒スレート屋根へ

瓦からスレートへの屋根葺き替え事例
地震で崩れ強風で飛ばされた瓦屋根をカラーベスト・コロニアルへ。屋根工事例へ

1-3:瓦屋根 ⇒瓦屋根へ

瓦から瓦への屋根葺き替え事例
瓦屋根の地震対策、防災瓦へ。
防災瓦に葺き替えて棟部は地震・耐風対策として棟補強金具取り付け。この施工例へ

スレートの屋根葺き替え事例(屋根勾配に注意)

<屋根勾配2.5寸以下は施工不可の屋根材あり>
スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)は規準勾配2.5以上から施工可能になっていますが、規準勾配以下に施工されたスレート屋根もあるため注意が必要です。
スレート屋根の葺き替えをする場合は、工事後の雨漏りを防ぐため勾配を確認して下さい。

スレート屋根を →スレート、またはガルバリウム鋼板(金属屋根)へ。

2-1:スレート屋根 ⇒ガルバリウム鋼鈑(横葺きタイプ)へ

スレートからガルバリウム鋼板横葺きへの屋根葺き替え事例
屋根重量を考えガルバリウム鋼鈑へ。
近所の業者にカバー工法を勧められているが屋根葺き替えに変更。屋根工事例へ

2-2:スレート屋根 ⇒ガルバリウム鋼鈑(縦葺きタイプ)へ

スレートからガルバリウム鋼板縦葺きへの屋根葺き替え事例
屋根勾配の問題で縦葺きガルバリウム鋼鈑へ。
施工してはダメなスレート屋根が施工されていたが、また施工してはダメな横葺き屋根を勧められた。
屋根勾配、2.5寸勾配以下に該当(実質勾配2寸) 屋根工事例へ

3:ガルバリウム鋼鈑の屋根葺き替え事例(屋根勾配に注意)

<屋根勾配2.5寸以下は縦葺きタイプのみ施工可能>
ガルバリウム鋼鈑は横葺き・縦葺きタイプで施工可能な規準勾配に違いがあります。
横葺きタイプは、2.5寸という規準勾配以下の屋根に施工されてしまうと雨漏りして再葺き替えが必要になります。

ガルバリウム鋼板(金属屋根)を →ガルバリウム鋼板へ。

3-1:雨漏りトラブル。⇒横葺きを縦葺きタイプに再葺き替え

ガルバリウム鋼板横葺きから縦葺きへの屋根葺き替え再工事例
トタン屋根を横葺きタイプにしたら雨漏り。工事したリフォーム業者に屋根塗装すれば直ると言われ塗装したが直らないので専門業者に見てもらいたい。
屋根勾配、2.5寸勾配以下に該当(実質勾配2寸) 屋根工事例へ

3-2:雨漏りトラブル。⇒横葺きタイプの再葺き替え

ガルバリウム鋼板横葺きから横葺きへの屋根葺き替え再工事例
瓦をガルバリウム鋼鈑に屋根葺き替えしたら直ぐに雨漏り。工事した業者が何度修理しても直らない。屋根工事例へ

それぞれの屋根材についての説明ページへ移動します。
瓦屋根の説明ページへ カラーベスト・コロニアルの説明ページへ トタン・金属屋根の説明ページへ

屋根葺き替えで注意すべきこと。

事前調査が重要です。
下地(野地板)の痛みをきちんと見極められる業者に依頼しましょう。
下地が弱っているにも関わらずカバー工法してしまうと、屋根を固定するネジや釘が効かなくなり強風で屋根が剥がれ飛んでしまい多額の修理費用が掛かります。

屋根形状・屋根勾配にご注意。
屋根が複雑な形状をしていたり、屋根勾配に適さない屋根材選びは工事後に雨漏りする原因です。
葺き替えには適切な屋根材と工事方法の選択が必要で、これを考えずに工事されてしまうと再葺き替えや定期的なメンテナンスが必要になるので注意しましょう。

正しい工事方法を守る事が重要です。
メーカーで決められた工事方法を守っていなかったり、独自の方法で工事されてしまうと確実に雨漏りするだけでなくメーカー保証が受けられません。

適切な施工法を選ぶことが大切です。
・カバー工法だと古い屋根と防水シート(ルーフィング)が二重になって残るので「雨漏りしにくい」とカバー工法を勧められるお客様が多くいますが、「雨漏りしくにく」のではなく「雨漏りしても気付きにく」が実状です。
雨漏りと気付いた時には下地板まで腐っている事が多く、下地からの取り換えが必要になるので多額の費用が掛かります。
適切なリフォーム方法が何かという視点で施工法を選ぶことが大切です。

・「技術が未熟で屋根葺き替え工事が出来ない」 または「 アスベストが入った屋根材を処理する資格が無い」 という理由で、下地が傷んでいるにも関わらずカバー工法を勧められることがあるので注意が必要です。
わずか数年で再工事になる例も多く起きています。
「カバー工法は適切な施工法だったか?」は、コチラ

屋根葺き替えは屋根材毎の専門業者へ。
屋根には瓦・スレート(カラーベスト・コロニアル)、トタンなどがありますが、ガルバリウム鋼鈑屋根の種類は100以上あり、それぞれの屋根材毎に専門業者がいます。
一社で全ての屋根材を扱う事は不可能で、それぞれに得手不得手があります。
不慣れな屋根材を施工したことでの雨漏り事例も増えていますので、ご希望の屋根材がある場合は、その屋根材を専門にしている業者に依頼するようにしましょう。

はじめて屋根を葺き替える時に大切なことについてはコチラ

屋根葺き替えでの雨漏りトラブル相談例

相談内容:「トタンをスレートに屋根葺き替えしたら雨漏りするようになった」
「コストを抑えながら、あと20年は持たせたい」とご相談頂きました。

【葺き替えて良い・悪い屋根】の勾配2.5寸以下に該当。

【元々の屋根は、1.5寸勾配のトタン屋根
トタン屋根をコロニアルへ葺き替え、雨漏りで腐った野地板
(スレート屋根を剥がしてみると野地板がボロボロに腐っていました)

【問題解決までの道程】
屋根の雨漏り原因。
近所の工務店に依頼し「トタンをスレートに屋根葺き替えた」
(スレートは屋根勾配の問題で施工不可の屋根材でした)
結果:雨漏り
雨漏りを直すため、リフォーム業者に電話した。
リフォーム業者から「横葺きガルバリウム鋼板でのカバー工法を勧められた」
(横葺きガルバリウム鋼板は屋根勾配の問題で施工不可の屋根材でした)
屋根無料見積.comの説明を読んでリフォーム業者の提案内容に疑問を感じた
屋根無料見積.comに電話で相談。
この屋根に 唯一施工可能な 縦葺きガルバリウム鋼板をお勧めして屋根葺き替え。
結果:雨漏り原因が解消されました。
スレート屋根の下にあったトタン屋根の腐食 →屋根葺き替え完成写真。
屋根勾配に適した屋根材への屋根葺き替え事例
【屋根が腐った原因】
元のスレート屋根は、屋根と屋根の重なり部分から雨水が入り込み下地板(野地板)がボロボロに腐っていました。
腐った下地板を剥がしてみると、その下にはトタン屋根が残っていてトタン屋根だけでなく、さらにその下に元々あった下地板まで腐っていました。
【お客様の感想】
工務店もリフォーム業者の提案も思ったのと違ったというお客様。
■「きちんとした業者が少ない事が本当に分かった。」
■「初めから頼んでいれば余計なお金を使わずに済んだのに・・・」
と言っていらっしゃいましたが、屋根勾配や屋根の痛みを的確に診断し適切な施工法を提案することが非常に重要です。

屋根葺き替え後に修理が必要になり数10万、再葺き替えで100万円以上のお金が無駄になるケースも多く発生しています。
たとえ見積額が10万・20万円安かったとしても、「きちんとした技術を持つ業者か?」「適切な工事方法を提案しているか?」を見極めることが重要です。

ガルバリウム鋼鈑屋根の雨漏りトラブル事例へ


『ガルバリウム鋼板屋根、雨漏りトラブルが増えている原因』
ガルバリウム鋼板屋根は、もともと金属屋根職人が専門的に行っていた工事です。
しかし、地震による影響から屋根の軽量化=ガルバリウム鋼板の需要が急増したことで、今まで金属屋根をやったことのない屋根業者や屋根以外の業者が多く参入、これが施工トラブルが激増する原因になっています。

圧倒的な差が出るガルバリウムの役物工事
屋根葺き替えで重要な役物工事ヵ所
↓
役物は非常に雨漏りし易く、工事内容の差が屋根寿命に影響を与える重要な工事です。
屋根葺き替え雨漏りし易い部分

金属屋根は非常に専門性が高く、他のリフォーム工事と同じように考えることは出来ません。
きちんとした金属屋根の施工法を知らない業者を紹介された結果、工事直後~10年未満で再葺き替えが必要になるなどのトラブルが全国で激増、本物の専門業者は業界に1割程度しかいないと言われているため業者選びは非常に重要です。

屋根無料見積.comなら適切な業者選びが可能です。
屋根業者サポート協会に加盟する、お客様の御要望に柔軟に対処できる技術・経験を持ち合わせた屋根材ごとのスペシャリストが対応させて頂きます。

「どんな屋根にすれば良いか分からない」
「どんな屋根に変更できるか分からない」
というお客様は、サイト管理人へ電話で直接お問い合わせ頂くことも可能です。
屋根の状況やお客様の考え・悩みを元に適切な屋根材をアドバイスさせて頂きます。

また「葺き替えたい屋根材が既に決まっている」というお客様には、
その屋根材に対して経験豊富な屋根業者さんをご紹介させて頂きます。
 「候補が二つあり悩んでいる」という場合は、どちらの屋根材も扱う業者をご紹介します。

屋根葺き替え・屋根張り替えで困ったら、当サイトへ。
様々な屋根材を扱う業者が加盟しているため適切な業者選びが可能です。
屋根無料見積.comへの無料相談、見積もりお申込みはコチラ
お住まいの地域によって対応できない場合もございます。
「お客様の声」はコチラ。

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全国の屋根工事例 https://yanemitumori.com/select.html Thu, 23 Mar 2023 04:25:27 +0000 https://yanemitumori.com/?p=274 屋根無料見積lcomにご依頼頂いた屋根工事例をご紹介します。

工事方法別の屋根工事例

日本屋根業者サポート協会の専門業者による工事例1,000件以上、その一部を掲載しています。(写真が多く表示速度が遅くなるため制限しています)
会社・工場の屋根施工例はコチラ(別ページに移動します)
満足度96.7%、お客様の声は、コチラ

1.屋根葺き替え工事例

1-1.瓦屋根の葺き替え

屋根は専門のところに
実家の屋根リフォーム
詳細はこちら
ルーガ鉄平へ
スレート瓦からルーガへ葺き替え
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他業者との契約を破棄して
セメント瓦からスーパーガルテクトへ葺き替え
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地震対策
地震の備えて屋根を軽く
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入母屋の瓦屋根葺き替え
日本瓦からガルバリウム鋼板のスーパーガルテクトへ葺き替え
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防災瓦へ(地震対策)
地震に強い瓦へ葺き替え
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地震対策・コロニアルへ
地震で崩れた瓦屋根の葺き替え
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地震対策
親身に考えてくれた屋根屋さん
詳細はこちら
地震、台風のダブル被害
耐震補強したけど台風被害を受けた瓦屋根
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工務店からの依頼
工務店からの屋根葺き替え依頼
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ストーンチップへ
セメント瓦からクラシックタイルへの葺き替え
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地震対策
日本瓦からガルバリウム鋼板への葺き替え
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消費者センターへの相談
何度も繰り返された悪質屋根業者による瓦修理
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雨漏りと地震対策
日本瓦からガルバリウム鋼板への葺き替え
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地震対策
瓦からダンネツトップ8-1へ
詳細はこちら
雨漏り・コロニアルへ
30年前から雨漏りしていた瓦の葺き替え
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業者からの見積もりが
雨漏りでの瓦葺き替え
詳細はこちら
屋根講習会にも行ったけど
洋瓦葺き替えと外壁塗装
詳細はこちら
内装業者さんからの依頼
セメント瓦からコロニアルへ葺き替え
詳細はこちら
大手ゼネコンOBが窓口
瓦から横暖ルーフへ葺き替え
詳細はこちら
洋瓦雨漏り、外壁塗装
洋瓦葺き替えと外壁塗装
詳細はこちら
上手い業者に見積もりを
瓦から断熱材の付いたガルバリウム鋼板へ葺き替え
詳細はこちら
地震対策
セメント瓦葺き替え
詳細はこちら
落ちると危ないので
瓦が道に落ちると危険と言われ葺き替え
詳細はこちら
経年劣化
屋根葺き替えと雨樋取替え工事
詳細はこちら
地震対策、ディプロマット
地震対策での洋瓦葺き替え
詳細はこちら
業者から200万円の提案
瓦から横暖ルーフへ
詳細はこちら
市からの15%の補助よりも
瓦からガルテクトへ
詳細はこちら
地震対策、Tルーフ、外壁
ストーンチップ屋根への葺き替えへ工事
詳細はこちら
葺き替えと外壁塗装
屋根葺き替えと外壁塗装工事
詳細はこちら
地震対策
瓦からエコグラーニへの葺き替え工事
詳細はこちら
地震対策
瓦からMSタフルーフへ葺き替え
詳細はこちら
地元業者へ雨樋見積依頼
瓦・平葺き屋根からガルバリウムへ
詳細はこちら
地震対策・立平ロックへ
雨漏りするセメント瓦からガルバリウム屋根への葺き替え工事
詳細はこちら
ガルバとROOGA雅
セメント瓦の地震対策
詳細はこちら
他で出された金額より安い
日本瓦の葺き替え工事
詳細はこちら
地震対策
日本瓦(陶器瓦)から横暖ルーフへの葺き替え工事
詳細はこちら
地震対策コロニアルクァッド
地震の備えて瓦からコロニアルへ葺き替え
詳細はこちら
地震対策
セメント瓦へから横暖ルーフへの葺き替え工事
詳細はこちら
瓦・トタン屋根
瓦からヒランビー・スタンビーへの葺き替え工事
詳細はこちら
経年劣化・コロニアルへ
セメント瓦からコロニアルへの葺き替え工事
詳細はこちら
クラシックタイルへ
石付きガルバリウム鋼板
詳細はこちら
瓦・トタン屋根
地震対策としての屋根軽量化
詳細はこちら
火災保険会社からの依頼
瓦屋根からヒランビーへ
詳細はこちら
平板瓦の雨漏りが直らず
平板瓦をガルバリウム鋼板へ葺き替え
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雨漏り修理
瓦からコロニアルクァッドへ
詳細はこちら
ヒランビーへ
瓦からヒランビーへ葺き替え
詳細はこちら
コロニアルへ
平板瓦からカラーベスト・コロニアルへの葺き替え
詳細はこちら
地震対策
屋根葺き替えと外壁塗装 茅ヶ崎市
詳細はこちら
農家作業小屋の屋根
作業小屋の瓦屋根をガルバリウム鋼板へ葺き替え
詳細はこちら
横暖ルーフへ
瓦から横暖ルーフへ葺き替え
詳細はこちら
業者に傷んでいると言われ
陶器瓦から横暖ルーフへ葺き替え
詳細はこちら
訪問販売業者の瓦修理
訪問販売業者による屋根修理例
詳細はこちら
地震対策・外壁塗装
屋根葺き替えと外壁塗装
詳細はこちら
古民家の屋根、三州瓦へ
セメント瓦・本瓦から三州瓦への葺き替え工事
詳細はこちら
ルーガ雅へ
瓦屋根リフォーム、ルーガ雅へ
詳細はこちら

1-2.スレート屋根(コロニアル・パミール) の葺き替え

知り合いの屋根業者より
アーバニーからガルバリウム鋼板へ
詳細はこちら
屋根の構造変更
スレートから横暖ルーフの葺き替え
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超職人(匠)の集団
カラーベストからガルバリウム鋼板へ葺き替え
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雨漏りだらけの屋根
雨漏りだらけのコロニアル葺き替え
詳細はこちら
屋根講演会に参加したら
コロニアルから横暖ルーフSへの葺き替え
詳細はこちら
ここに連絡した方がいいよ
コロニアルからコロニアルへの部分葺き替え
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修理を繰り返した結果
スレートから瓦棒へ葺き替え
詳細はこちら
母屋と離れの屋根葺き替え
2棟同時に屋根葺き替え
詳細はこちら
葺き替えかカバー工法か?
コロニアルからガルバへ葺き替え
詳細はこちら
ネイビーブルーのガルバ
屋根葺き海が近いのでブルーの屋根に葺き替え
詳細はこちら
ソーラーの付いた屋根
スレート屋根葺き替えと太陽光システム
詳細はこちら
ソーラー業者とのコラボ
ソーラーを載せるための屋根葺き替え
詳細はこちら
全てを腐らせた屋根工事
スレート屋根の雨漏り、下地腐り
詳細はこちら
ニチハのパミール
パミール屋根の葺き替え
詳細はこちら
ルーガ 鉄平
コロニアルからケイミューのルーガ鉄平へ葺き替え
詳細はこちら
経年劣化
コロニアルの痛みと葺き替え工事
詳細はこちら
葺き替えとカバー工法
コロニアル葺き替えとカバー工法
詳細はこちら
アスベスト処理が莫大?
近くの屋根業者がカバー工法しか勧めない
詳細はこちら
専門業者に見てもらいたい
コロニアルからヒランビーへ葺き替え
詳細はこちら
パミール、外壁塗装
パミール葺き替えと外壁塗装
詳細はこちら
知人から紹介された業者が
知り合いの一級建築士から紹介された屋根業者がいい加減
詳細はこちら
遮熱塗装の断熱効果無し
遮熱塗装効果無く葺き替え
詳細はこちら
塗装屋の提案に納得できず
コロニアルからガルバ・プレミアムへ葺き替え
詳細はこちら
カバー工法 →葺き替えに
コロニアルからヒランビーへ葺き替え・外壁塗装
詳細はこちら
見積額は予算を大幅に
コロニアルからスタンビーへの葺き替えと塗装工事
詳細はこちら
複数業者に修理してもらった
クラシックタイルに葺き替え
詳細はこちら
雨漏り・FRP防水工事
屋根葺き替えと防水工事
詳細はこちら
経年劣化
修理をきっかけにカバー工法
詳細はこちら
経年劣化
コロニアルから横暖ルーフへの葺き替え工事
詳細はこちら
自宅と事務所
コロニアル屋根張り替えと波板取替え
詳細はこちら
コロニアル施工不良
コロニアルからヒランビーへの葺き替え工事
詳細はこちら
経年劣化、雨漏り
フッ素樹脂ガルバリウム鋼板へ葺き替え
詳細はこちら
経年劣化
コロニアルからエフルーフへ
詳細はこちら
屋根塗装で雨漏り
カラーベストに塗装して腐った屋根の葺き替え工事
詳細はこちら
コロニアルグラッサ
コロニアルからコロニアルグラッサへ葺き替え
詳細はこちら
コロニアルグラッサ
コロニアルからコロニアルグラッサへ葺き替え
詳細はこちら
腐って穴が空いた屋根
屋根塗装で腐った屋根
詳細はこちら
ソーラーからの雨漏り
コロニアルからスタンビーへの葺き替え工事
詳細はこちら
スーパートライへ
コロニアルから平板瓦への葺き替え工事
詳細はこちら
塗装か葺き替えか?
コロニアル屋根からコロニアル屋根への葺き替え
詳細はこちら
腐って穴が空いた屋根
修理方法が悪く穴が空いた屋根
詳細はこちら
屋根葺き替えと外壁塗装
ガルテクトへの葺き替えと外壁塗装
詳細はこちら
台風被害
カラーベスト・コロニアルからガルバリウム瓦棒への張り替え工事
詳細はこちら
ルーガへ
和瓦から葺き替えても違和感のないルーガ屋根
詳細はこちら
ニチハのパミール屋根
パミールからガルバへの葺き替え
詳細はこちら
アスファルトシングルから
アスファルトシングルから横暖ルーフへの葺き替え
詳細はこちら
建設会社の社員寮
コロニアルから瓦棒への葺き替え
詳細はこちら
雪止め効果のある屋根
コロニアルからディプロマットへの葺き替え
詳細はこちら
ビル屋上の屋根
ビル屋上のコロニアル屋根、ガルバリウムへの葺き替え
詳細はこちら
安い屋根業者に頼んだら
アスファルトシングルからガルバリウムへの葺き替え
詳細はこちら
屋根・外壁・パラペット
コロニアル葺き替えと外壁塗装
屋根塗装で雨漏り
カバー工法が適切な工事方法なのか?
詳細はこちら
お客様の声を見て頼んでみた
塩害につよいスーパーガルテクトへの葺き替え
詳細はこちら
台風で剥がれたパミール
台風で剥がれたニチハのパミール屋根葺き替え
詳細はこちら
他社の見積内容に不安を感じ
コロニアルを横暖ルーフへ屋根葺き替え
詳細はこちら
アパートのパミール屋根
パミールを断熱ヒランビーに屋根葺き替え
詳細はこちら
他社との契約を解除して
ニチハパミールの屋根葺き替え
詳細はこちら
パミールSの葺き替え
パミールSをスーパーガルテクトに屋根葺き替え
詳細はこちら
パミールの葺き替え
パミールをスーパーガルテクトに屋根葺き替え
詳細はこちら
パミールの葺き替え
パミール屋根をスーパーガルテクトに葺き替え
詳細はこちら
パミールの葺き替え
パミール屋根をスーパーガルテクトに葺き替え
詳細はこちら
パミールの葺き替え
パミール屋根をスーパーガルテクトに葺き替え
詳細はこちら
セキスイハイムの屋根
セキスイハイムの屋根を横暖ルーフプレミアムに葺き替え
詳細はこちら
パナホームの屋根・外壁
パナホームの屋根葺き替えと外壁塗装
詳細はこちら

1-3.セキスイかわらU(ニューウエーブ含む) の葺き替え

不誠実でがっかりした
瓦Uから三晃式(心木無し桟葺き)葺き替え
詳細はこちら
新聞チラシの業者へ電話
かわらUが割れている
詳細はこちら
塗装半年で葺き替え
セキスイかわらUの塗装、葺き替えに
詳細はこちら
立平ロックと断熱工事
トタン瓦棒屋根の上に葺いたセキスイ瓦U
詳細はこちら
工事方法を知らない業者
かわらUの素人業者
詳細はこちら
大手リフォーム会社の見積が
かわらUからスタンビーへの葺き替え
詳細はこちら
3社に屋根を見てもらった
かわらUからガルバへの葺き替え
詳細はこちら
剥がすと断熱効果が
かわらUから瓦棒屋根へ葺き替え。
詳細はこちら
マックス瓦へ
セキスイかわらUからマックス瓦へ
詳細はこちら
瓦型メタルルーフへ
屋根と壁のリフォーム例
詳細はこちら
問題解消と雨樋
セキスイかわらU屋根葺き替え
詳細はこちら
アスベスト混入・雨樋
U瓦から横暖ルーフへ葺き替え
詳細はこちら
クラシックタイルへ
ストーンチップへの葺き替え
詳細はこちら
松下のニューウエーブⅡ
ニューウエーブⅡ葺き替えと外壁塗装
詳細はこちら
2年半で3回のご依頼
立平葺きへの葺き替え
詳細はこちら
横暖ルーフα(アルファ)へ
横暖ルーフα(アルファ)への葺き替え
詳細はこちら
立平葺きへ
立平葺きへの葺き替え
詳細はこちら
実績のある業者希望
瓦Uからヒランビーへ葺き替え
詳細はこちら
断熱性を高め瓦棒へ
瓦Uから瓦棒へ葺き替え
詳細はこちら
立平葺きへ
立平葺きへの葺き替え
詳細はこちら
大和スレートのY瓦
U瓦に似た屋根材
詳細はこちら
専門外の業者による工事
かわらU専門外の業者
詳細はこちら
ディプロマットへ
瓦Uからディプロマットへ葺き替え
詳細はこちら
スーパーヒランビーへ
かわらUからスーパーヒランビー極みMaxへ
詳細はこちら
ホームセンターの無料診断
かわらUからスーパーガルテクトへ
詳細はこちら
カバーメタルを断り
かわらUからガルテクトへ葺き替え
詳細はこちら
知り合い業者が教えてくれた
かわらUをスーパーガルテクトに葺き替え
詳細はこちら
耐震性改善を考え軽量化
積水ハウスのかわらU葺き替え
詳細はこちら
セキスイかわらCITY
セキスイかわらCITYの屋根葺き替え
詳細はこちら
2種類の屋根に変更
セキスイかわらUの再カバー工法
詳細はこちら
修理で陥没し剥がれた
セキスイかわらUの再カバー工法
詳細はこちら
積水ハウスのかわらU
積水ハウスのセキスイかわらUの再カバー工法
詳細はこちら
かわらUをシングル和風に
セキスイかわらUをアスファルトシングル屋根に葺き替え
詳細はこちら
松下電工ニューウェーブ
松下電工ニューウェーブをディプロマットスターに葺き替え
詳細はこちら
   

1-4.トタン・金属屋根(ガルバリウム)の葺き替え

ガルバリウム屋根の雨漏り
ガルバリウム鋼板屋根の雨漏り
詳細はこちら
ガルバリウム屋根の雨漏り
ガルバリウム鋼板屋根の雨漏り
詳細はこちら
瓦棒(桟葺き)へ
雨漏りしていたトタン屋根葺き替え
詳細はこちら
店舗屋根の構造変更
雨漏りしていたトタン屋根の構造変更
詳細はこちら
ガルバリウムの再葺き替え
他業者によるガルバリウム鋼板工事の葺き直し
詳細はこちら
知り合いの業者に騙されて
知り合いの屋根屋は悪質業者
詳細はこちら
金属屋根専門業者
雨漏り腐ったトタン屋根
詳細はこちら
茅葺きトタンから銅版へ
屋根葺き替えと外壁塗装 茅ヶ崎市
詳細はこちら
ガルバリウムの再葺き替え
ガルバリウム屋根の葺き替え直し
詳細はこちら
屋根の構造変更
修理しても雨漏りが止まらないトタン屋根の葺き替え
詳細はこちら
瓦棒(桟葺き)へ
自分で塗装していたトタン屋根葺き替え
詳細はこちら
アパートのトタン屋根
アパートの屋根張り替え
詳細はこちら
セキスイハイム「アバンテ」
セキスイハイム「アバンテ」、プレーゲル屋根葺き替え
詳細はこちら
ガルバ屋根の葺き直し修理
ガルバリウム鋼板屋根の施工不良
詳細はこちら
他3社との違いが明確!
トタンとスレート屋根の葺き替え
詳細はこちら
屋根と軒天張り替え
トタン屋根の張り替え工事
詳細はこちら
経年劣化
塗装しても直ぐ剥がれるようになったトタン屋根の葺き替え
詳細はこちら
カラーステン波板へ
トタン波板屋根からステンレスへ
詳細はこちら
ペンキ塗りは危険なので
トタン瓦棒屋根の葺き替え。
詳細はこちら
1階屋根とその他工事
トタン屋根の葺き替え・軒天・霧除け・破風板工事。
詳細はこちら
強風被害
トタン屋根の葺き替え直し工事
詳細はこちら
ラビーから瓦棒(桟葺)へ
一文字ラビーから瓦棒屋根への葺き替え工事
詳細はこちら
金属屋根・瓦屋根の葺き替え
金属屋根をガルバリウム鋼板屋根へ葺き替え
詳細はこちら
瓦棒(桟葺き)・霧除け
屋根と壁のリフォーム例
雨漏り
トタン瓦棒からスタンビーへ葺き替え
詳細はこちら
台風被害と外壁塗装
台風で飛んだ鋼板屋根葺き替え
詳細はこちら
雨漏り
トタン屋根からガルテクトへの葺き替え工事
詳細はこちら
実家の物置屋根
トタン瓦棒・桟葺き屋根の葺き替え工事
詳細はこちら
数件に依頼したが希望と違う
店舗の屋根と外装張り替え・外壁塗装
詳細はこちら
店舗の屋根と外装
雨漏りするトタン屋根をガルバリウム鋼板に張り替え工事
詳細はこちら
雨漏り
雨漏りするトタン屋根の葺き替え工事
詳細はこちら
台風被害
瓦棒屋根から瓦棒屋根への葺き替え
詳細はこちら
銅一文字葺き屋根に穴が
波板トタン屋根の葺き替え工事
詳細はこちら
トタン葺き替え
亜鉛メッキトタンからガルバリウム鋼板瓦棒屋根への葺き替え
詳細はこちら
パラペット張り替え
屋根付帯工事
詳細はこちら
横葺きから縦葺きへ
横葺きの金属屋根からガルバリウム鋼板屋根への取り替え工事
詳細はこちら
物置の屋根と壁の張り替え
陶器瓦軒先部の銅張部分をガルバリウム鋼板に張り替え
詳細はこちら
トタンから波板へ
トタン瓦棒から波板への葺き替え
詳細はこちら
心木有りから心木無しへ
三晃式トタン屋根への葺き替え
詳細はこちら
トタン葺き替えへ
トタン瓦棒の葺き替え
詳細はこちら
美段一文字葺き
ガルバリウム鋼板の段葺き屋根
詳細はこちら
ガルバリウム鋼板平板加工
神社の屋根張り替え工事
詳細はこちら
納屋の屋根と壁張り替え
納屋のトタン波板と壁の張り替え
詳細はこちら
屋根の構造変更
雨漏りしていたトタン屋根
詳細はこちら
バルコニーを撤去したら
瓦棒(桟葺き)屋根葺き替え工事
詳細はこちら
自分で修理していた屋根
トタン屋根の断熱工法
詳細はこちら
   

 

2.カバー工法(重ね葺き)の工事例

2-1.スレート屋根(コロニアル)へのカバー工法

リフォーム会社の自宅屋根
リフォーム会社社長宅の屋根工事
詳細はこちら
入母屋造りの屋根
入母屋屋根のカバー工法
詳細はこちら
超大手企業の施工不良
超大手リフォーム会社の施工不良工事やり直し
詳細はこちら
他社との契約を白紙撤回
他業者との契約を白紙撤回しての依頼
詳細はこちら
煙突の付いた屋根
煙突のある屋根のガルバ重ね葺き
詳細はこちら
例116の工事を毎日見てた
屋根工事を見て依頼しようと思われたお客様からの依頼
詳細はこちら
優良屋根業者希望
横須賀市の屋根優良業者
詳細はこちら
Tルーフと外壁塗装
トステムTルーフと外壁塗装
詳細はこちら
工場の屋根・外壁張り替え
工場の屋根雨漏り、折半でカバー工法
詳細はこちら
ビルの屋根
ビルの屋根カバー工法
詳細はこちら
修理・塗装から一年で
屋根修理後わずか1年で葺き替えに
詳細はこちら
屋根塗装で雨漏り
雨漏りでの屋根リフォーム
詳細はこちら
屋根と外壁専門だから
カラーベストへの重ね葺きと外壁塗装
詳細はこちら
業者の見積が高額
コロニアルへのカバー工法工事
詳細はこちら
SGL鋼板のリファーナ
SGL鋼板でのカバー工法
詳細はこちら
カバー工法と軒天張り替え
横暖ルーフでのカバー工法
詳細はこちら
屋根工事専門会社に
コロニアル屋根へのカバー工法
詳細はこちら
強風対策
おしゃれな色の屋根に
詳細はこちら
雨漏り・外壁塗装
ヒランビーでのカバー工法
詳細はこちら
雨漏り・遮熱性
コロニアルへのカバー工法
詳細はこちら
カバー工法と化粧葺き
コロニアルカバー工法とパラペット部化粧葺き
詳細はこちら
屋根塗装を繰り返し雨漏り
コロニアルへのカバー工法
詳細はこちら
経年劣化
コロニアルへのカバー工法
詳細はこちら
ファイバーグラスシングル
オークリッジスーパーでカバー工法・破風板取り換え
詳細はこちら
近所の工務店の金額が
コロニアルへのカバー工法
詳細はこちら
腕の良い業者さんを
カバー工法と屋根葺き替え
詳細はこちら
何社か見積りを取ったけど
Tルーフクラシックと外壁塗装工事
詳細はこちら
ファイバーグラスシングル
ファイバーグラスシングル重ね葺き工事
詳細はこちら
例123からの紹介工事
ストーンチップで重ね葺き工事
詳細はこちら
ハウスメーカーと相見積り
コロニアル屋根張り替えと波板取替え
詳細はこちら
経年劣化と外壁塗装
ミサワホームの屋根工事と外壁塗装
詳細はこちら
知り合い大工の話に?
トップライト周りからの屋根雨漏り
詳細はこちら
屋根と外壁塗装にも対応
コロニアル屋根の汚れが酷い
詳細はこちら
屋根が浮いてると指摘され
コロニアルへのカバー工法(重ね葺き)工事
詳細はこちら
ミサワホームo2の屋根と壁
カラーベスト屋根のカバー工法
詳細はこちら
塗装業者が何度修理しても
コロニアルから横暖ルーフへの葺き替え工事
詳細はこちら
ツーバイフォー住宅の屋根
コロニアルから横暖ルーフへの重ね葺き工事
詳細はこちら
経年劣化
コロニアルから横暖ルーフへの重ね葺き工事
詳細はこちら
Tルーフ・外壁塗装
コロニアルから横暖ルーフのカバー工法(重ね葺き工事)
詳細はこちら
塗装屋による屋根修理
雨漏りするコロニアル屋根の葺き替え工事
詳細はこちら
経年劣化
コロニアルへの横暖ルーフカバー工法(重ね葺き)工事
詳細はこちら
契約をゴリ押しされてる
コロニアルからガルテクトへ
詳細はこちら
ハクビシンがきっかけに
コロニアルへのスタンビー、ヒランビーでのカバー工法(重ね葺き)工事
詳細はこちら
経年劣化、強風被害
コロニアル屋根への重ね葺き工事
詳細はこちら
雨漏りが直らない
ミサワホームの屋根カバー工法
詳細はこちら
天窓廻りから雨漏り
3階建て屋根のガルバリウム屋根カバー工法
詳細はこちら
一度屋根を塗装しているので
屋根カバー工法と外壁塗装
詳細はこちら
経年劣化
コロニアルからタフワイドへのカバー工法(重ね葺き工事)
詳細はこちら
雨漏り
コロニアルからefルーフ(エフルーフ)へのカバー工法(重ね葺き工事)
詳細はこちら
経年劣化
コロニアルから横暖ルーフのカバー工法(重ね葺き工事)
詳細はこちら
経年劣化と外壁塗装
屋根と壁のリフォーム例
詳細はこちら
経年劣化
コロニアルにエフルーフをカバー工法
詳細はこちら
千葉市稲毛区の工場
工場屋根のカバー工法
詳細はこちら
埼玉県川越市の工場
川越市の工場屋根のカバー工法工法
詳細はこちら
雨漏・外壁塗装
屋根葺き替えと外壁塗装
詳細はこちら
千葉県船橋市の工場
工場屋根のカバー工法
詳細はこちら
ガルテクトへ
ガルテクトでのカバー工法
詳細はこちら
腐った屋根廻りの工事
コロニアル雨漏り
詳細はこちら
多面体屋根
コロニアル多面体屋根のカバー工法
詳細はこちら
不明瞭な見積提示に
ガルテクトFでのカバー工法
詳細はこちら
ファイバーグラスシングル
リッジウェイでのカバー工法
詳細はこちら
天窓からの雨漏り
横暖ルーフでのカバー工法
詳細はこちら
別荘のアスファルトシングル
雨漏りするようになった別荘の屋根
詳細はこちら
カバーと外壁塗装
芸能人宅の屋根工事と外壁塗装
詳細はこちら
経年劣化
コロニアルへのセキスイかわらMFカバー工法(重ね葺き)工事
詳細はこちら
アスファルトシングルに
アスファルトシングルへのカバー工法
詳細はこちら
チラシに「50万で出来る」と
出入りの業者から渡された屋根修繕の高額見積
詳細はこちら
積水ハウス、カバー工法
積水ハウスのスレート屋根カバー工法

2-2.トタン屋根(金属屋根)へのカバー工法

業者紹介サイトをキャンセル
トタン屋根カバー工法
詳細はこちら
茨城県結城市の倉庫
倉庫の屋根カバー工法
詳細はこちら
埼玉県川口市の本社オフィス
印刷会社オフィスの屋根工事
詳細はこちら
トタン屋根カバー工法
セキノ興産の瓦棒葺用45ロック
詳細はこちら
ハウスメーカーの折半屋根
住宅の折半屋根カバー工法
詳細はこちら
千葉県船橋市の工場
工場屋根の強風被害
詳細はこちら
埼玉県草加市の工場
折半屋根カバー工法
詳細はこちら
横浜市の幼稚園
折半屋根の取り替え工事
詳細はこちら
店舗の波トタンへ
店舗の屋根張り替え
詳細はこちら
ハウスメーカーの折半屋根
セキスイハイムの折半屋根雨漏り
詳細はこちら
番外:茅葺屋根へのカバー
茅葺屋根へのカバー工法
詳細はこちら
番外:茅葺屋根へのカバー
茅葺屋根へのカバー工法
詳細はこちら
番外:茅葺屋根へのカバー
茅葺屋根へのカバー工法
詳細はこちら
     

 

3.屋根修理の工事例

屋根修理は施工件数が多過ぎて掲載できないため一部のみ掲載しています。

修理と外壁塗装
屋根修理、屋根と外壁塗装
詳細はこちら
瓦修理と金属屋根葺き替え
ガイドライン工法と金属屋根葺き替え
詳細はこちら
例106からの紹介、幼稚園
教会・幼稚園のエントランス工事
詳細はこちら
ストーンチップ屋根修理
ストーンチップ(石付き)屋根のケラバ修理工事
詳細はこちら
埼玉県の市役所から依頼
トタン屋根修理
詳細はこちら
葺き替える必要ありません
平板瓦屋根のケラバ修理工事
詳細はこちら
平板瓦施工不良
屋根葺き替えと外壁塗装 茅ヶ崎市
詳細はこちら
コロニアルの棟修理
台風で飛んだ屋根の修理
詳細はこちら
コロニアルの棟修理
カラーベストと雨樋の修理
詳細はこちら
コロニアルの棟修理
コロニアル屋根の棟包み修理
詳細はこちら
コロニアルの棟修理
コロニアル屋根の棟包み修理
詳細はこちら
貸店舗の棟修理
貸店舗の屋根棟包み修理
詳細はこちら
コロニアルの棟修理
カラーベスト屋根の棟修理
詳細はこちら
コロニアルの棟修理
台風で飛んだカラーベスト屋根の棟修理
詳細はこちら
工場のトタン屋根雨漏り
横浜市の工場屋根雨漏り修理
詳細はこちら
埼玉県三郷市の工場
工場の折半屋根雨漏り
詳細はこちら
袖ヶ浦市の工場、台風被害
工場の折半屋根修理
詳細はこちら
埼玉県越谷市の会社
工場屋根の雪止め・雨樋工事
詳細はこちら
瓦屋根修理と外壁塗装
住宅の折半屋根葺き替え 横須賀市
詳細はこちら
貸家の瓦修理
瓦入れ替えと漆喰補修
詳細はこちら
漆喰修理
瓦屋根のしっくい修理工事
詳細はこちら
漆喰修理
瓦屋根修理工事
詳細はこちら
漆喰修理
瓦屋根修理工事
詳細はこちら
漆喰修理
洋瓦屋根修理工事
詳細はこちら
棟の積み直し
屋根瓦修理写真
詳細はこちら
棟の積み直し
地震で崩れた瓦の修理
詳細はこちら
瓦修理
瓦の修理
詳細はこちら
台風被害
平板瓦の修理
詳細はこちら

 

4.屋根塗装の工事例

フッ素ガルバ屋根のサビ
フッ素塗装ガルバリウム鋼板屋根のサビ
詳細はこちら
適切な修理をしたい
屋根修理と屋根塗装
詳細はこちら
屋根塗装と軒天張り替え
屋根修理と軒天張り替え、塗装
詳細はこちら
屋根塗装と外壁目地
カラーベスト屋根の塗装
詳細はこちら
屋根と外壁塗装
コロニアル屋根と外壁の塗装工事
詳細はこちら
修理と塗装
コロニアル屋根の塗装
詳細はこちら
2F屋根塗装と1F葺き替え
2階屋根塗装と1階屋根葺き替え工事
詳細はこちら
防水工事・外壁塗装
マンション屋上防水・外壁塗装
詳細はこちら
セキスイかわらU塗装
瓦Uの屋根塗装
詳細はこちら
陸屋根FRP防水
陸屋根(屋上)の防水工事
詳細はこちら
雨漏り
屋上屋根の防水修理
詳細はこちら
 

●:施工写真では技術流失を防ぐため重要な部分の施工写真・説明等は意図的に掲載していません。
屋根の葺き替えで後悔したくない方は、当サイトからの見積りと是非比較検討してみて下さい
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屋根カバー工法(重ね葺き)のメリット・デメリットと工事のデメリット https://yanemitumori.com/cover.html Tue, 28 Mar 2023 06:09:07 +0000 https://yanemitumori.com/?p=974 屋根カバー工法のメリット・デメリット

屋根カバー工法は、今ある屋根の上にガルバリウム鋼鈑屋根を載せる施工法なので、屋根重ね葺きor屋根被せ葺き(かぶせぶき)とも言われています。

カバー工法を勧められ、本当にカバー工法で良いのか?と疑問に感じるお客様も多いようですが。
このページでは、カバー工法のメリット・デメリットに加え、施工可能かどうかを左右する下地の痛み。
そして最も重要な「工事完了後の雨漏りトラブル」による再工事など、お金を無駄にしない屋根業者選びのポイントについて説明します。

屋根カバー工法(重ね葺き)のメリット・デメリット

屋根カバー工法のメリット

カバー工法は、今の屋根を剥がして撤去する費用や廃棄費用、下地(野地板)を補強するという工程を省いた施工法なので工事費用を安く抑えることができます。

古い屋根材の撤去と廃棄、下地補強の必要がないので屋根を葺き替えるより工期が短縮でき短期間で施工できます。

屋根カバー工法のデメリット

 下地(野地板)が傷んでいる屋根には施工できません。(葺き替えが必要です)
下地が傷んだ屋根に施工すると台風で屋根が剥がれる原因になります。

 古い屋根の上に新しい屋根を載せるので屋根が重くなります。
(今の屋根がコロニアル=スレート屋根の場合の重量は68kg/坪、16.5kg/坪のガルバリウム鋼鈑屋根でカバー工法すると総重量が84.5kgになります)(数値は屋根材本体の重量です)

地震対策として屋根を少しでも軽くしたいとお考えの場合に適した施工法ではありません。

屋根カバー工法の工事によるデメリット

カバー工法は工事費用を安く抑える事ができますが、雨漏りが発生して再度屋根の張り替えが必要になった時の工事費用は高額になります。

再工事では、二重になった屋根の撤去及び廃棄・下地(野地板)の交換費用が加算されるため、通常の屋根葺き替えと比べ費用が高くなるというデメリットがあります。
(雨漏りで下地だけでなく骨組みまで腐った場合は、さらに高額になります)

カバー工法で使用するガルバリウム鋼鈑屋根の専門業者に工事を依頼しないと施工トラブルが起き易くなります。(再葺き替えの一番多い原因です)

カバー工法のデメリット例。
屋根カバー工法をしてはダメな野地板の腐り
屋根カバー工法で良いと言われたが、屋根を剥がしてみると野地板がボロボロに腐っていました。

屋根カバー工法と葺き替えの工事工程。

屋根カバー工法の工事工程
屋根カバー工法(重ね葺き)工事の2工程
カバー工法は、古い屋根の上に防水シート(ルーフィング)を張り、その上に新しい屋根材(ガルバリウム鋼板屋根)を重ね葺き(載せる・被せる)します。
古い屋根の撤去・廃棄と下地補強という2つの工程を省略した施工法です。

屋根葺き替えの工事工程
屋根葺き替え工事の4工程
屋根葺き替えは、カバー工法と比べて2つの工程(古い屋根の撤去・下地補強)が多くなります。

カバー工法、出来る場合と出来ない場合。

【このような場合は、カバー工法が出来ます
下地(野地板)が傷んでいない場合。
➀ カバー工法するには、事前に下地の腐朽状態や脆くなっていないか確認する必要があります。
これは屋根材を固定するネジや釘の引き抜き強度に影響し、台風や強風で屋根が剥がれ飛ぶ原因になるからです。
➁ 部分的な痛みの場合は、その部分を入れ替えてカバー工法できる場合もあります。

【このような場合は、カバー工法が出来ません
屋根カバー工法が出来ない理由 勾配に適した屋根材が施工されていなかった場合。
(屋根勾配に適した屋根材でないと必ず雨漏りします)
カバー工法で施工された屋根への再カバー工法は出来ません。
瓦屋根にはカバー工法できません。

屋根カバー工法で注意すべきこと。

屋根カバー工法は下地(野地板)の痛みを的確に診断できる業者に依頼して下さい。

下地が腐っていないか?

下地の腐り。カバー工法できません
屋根カバー工法をする時に注意すべき下地の腐り。
↓
下地が傷んで(腐って)いると屋根材を固定するネジや釘が効かず、
強風で屋根が剥がれ飛んでしまいます。

「カバー工法で大丈夫!」って言われたけど下地が腐って無理だった。
屋根カバー工法で大丈夫と言われた屋根の下地
外見からでは分かりづらいですが、当サイト担当は下地が傷んでいると判断し葺き替えを提案。
コロニアル本体を剥がしてみると完全に腐っていました。施工例へ
↓
業者に言わるままカバー工法していたら数年で再葺き替えになるところでした。
屋根点検時に下地の痛みを的確に診断できる業者は少なく注意が必要です。

下地が、老けていないか?

下地の老け。カバー工法できません
下地は腐っていなくても【老け】と言う現象も起こります。

屋根下地合板の構造と屋根下地合板の老け下地の合板は、1枚板ではなく5枚の薄い単板を繊維方向を互い違いに重ね合わせて接着し貼り合わせる構造になっています。
しかし湿気や熱気により接着力が落ちると単板同士が剥がれ合板強度が低下してしまう。
これがいわゆる老けと呼ばれる現象です。

しかし、この現象を判断出来ない業者。
または「老け」という現象を知らない業者も多く、そのまま施工されてしまうと屋根材を固定するネジが効かず剥がれてしまいます。

カバー工法で気を付けるべき現象「下地の老け」
下地が老けているのに、古い屋根の上に重ね葺きしてしまうと下地は放湿性能がないため、さらに下地の傷みが進行し、固定していたネジが徐々に抜けて強風で屋根が剥がれ飛んでしまうのです。

【ご注意ください】
屋根材メーカーの設計基準には、ガルバリウム鋼鈑での屋根カバー工法は屋根面の波打ち等がなく下地の状態が新築同等であることが前提と記載されています。

【必須確認事項】
1:目視による屋根の沈み込みや屋根面を歩いた時の沈み込みの確認。
2:小屋裏から下地の状態を目視確認して、ひずみや変形、沈み込み、雨漏り、腐朽、結露による不具合がある場合。

上記の症状が確認できる場合、屋根カバー工法は適していないと記載されています。
屋根カバー工法をお考えの場合は、工事後のトラブルを防止するためにも専門業者による事前チェックが非常に重要です。

 

カバー工法しか勧めない業者にご注意下さい。

1:「アスベストの処理費用が高いから」と言って屋根カバー工法しか勧めない業者が多くいます。
このような業者は「工事費用が安い方が受注し易い」と考えています。

2:「アスベストの入った屋根材を処理する資格を持っていない」または「技術が未熟で葺き替え工事が出来ない」という理由で、下地が傷んでいるのを知っていながらカバー工法を勧める業者もいます。(再葺き替えになるケースが少なくありません)

3:葺き替えと比べて工事工程が少ないぶん「専門職人でなくても工事できる!」と考える業者も少なくありません。
「屋根専門!」などと宣伝している例も多く見られますが、一般のお客様では見分けが付きません。(工事後にトラブルが続出しています)

屋根カバー工法で大丈夫と言われたけど、カバー工法OKだった割合は、40%以下でした

カバー工法のリスク

屋根カバー工法のリスク
屋根カバー工法は、葺き替えと比べて2つの工程を省略した工事方法です。
そのため最も重要なのは、新しく載せるガルバリウム屋根の工事内容です。

屋根カバー工法の失敗例、下地まで腐食カバー工法した後に起こる雨漏りは、ガルバリウム屋根の下に残った古い屋根と、その下にある下地(野地板)を通過して起こります。
雨漏りに気づいた時には下地がボロボロに腐っていることも少なくありません。→右写真参照

そのためカバー工法は、本体工事の割合がほぼ全てと言えるため、葺き替えと比べて雨漏りリスクの非常に高い工法とも言えます。

工事完了後に雨漏りトラブルが起こるかどうか?は、施工技術と工事内容に掛かっているため専門業者に依頼する必要があります。

屋根カバー工法で重要な3つのポイントは、
①下地の状態
②屋根勾配
③新しい屋根自体の工事内容

上記3ポイントを的確に診断し、確かな工事をする専門業者対応の屋根無料見積.comへご依頼ください。

屋根無料見積.comへの無料相談、見積もりお申込みはコチラ
お住まいの地域によって対応できない場合もございます。
「お客様の声」はコチラ。

ガルバリウム鋼鈑屋根の雨漏りトラブル事例へ

カバー工法で雨漏りトラブルを防ぐ注意ポイント

1:ガルバリウム鋼鈑を、きちんと施工できる業者か?

ガルバリウム鋼鈑で工事した屋根カバー工法は、主にガルバリウム鋼板(金属屋根)で施工されます。

ガルバリウム鋼板は錆びにくく長持ちする屋根材ですが、きちんと工事している業者は非常に少なく業界の1割程度、そのため工事後の雨漏りトラブルが増える原因になっています。

お客様からの相談も多く、
 1:「工事後すぐに雨漏りした!」
 2:「雨漏りを直すため工事を頼んだのに雨漏りが全く直らない」
 3:「すぐ錆びてしまい定期的に塗装しなければならない」
 4:「数年後に再葺き替えを勧められた!」
 5:「台風で屋根が剥がれたと言ったら、自然災害だから責任は無い!と言われた」
などと言う事例も多く発生しています。

ガルバリウム鋼板は、業者の技術レベルで屋根寿命に大きな差が出る屋根材のため専門業者に依頼する必要があり、さらにメーカー工事規定に則した工事を行う業者に依頼する必要があります。

2:屋根勾配に合った屋根材を勧めているか?

今の屋根勾配に適さない屋根材を施工してしまう業者も多いです。
これは、雨漏りトラブルによる再葺き替えの原因になっています。

雨漏りてしまうと、カバー工法のデメリットで説明した「二重になった屋根の葺き替え」が必要になるため想定外の費用が掛かり、かなり割高になります。
(屋根材メーカーで決められた適応勾配を守らないと必ず雨漏りします。)

3:下地の痛みを的確にチェックできる業者か?

事前調査は非常に重要です!

下地を剥がさず工事が出来る状態か? 出来ない状態か?
屋根ケラバ工事で雨漏りさせないためにはこれは、専門職人であれば分かるはずですが、きちんとチェック出来ない業者が多く存在します。

カバー工法は「葺き替えと比べて費用が安く済むから受注し易い!」という理由で、下地が傷んでいるにも関わらずカバー工法しか勧めない業者が多く存在するのも事実です。

その後、どんな状態になるか業者は分かっていながら責任の無い仕事をしてしまうのも「悪質業者」と言えますので、このような業者にはご注意下さい。

他業者は「屋根カバー工法で大丈夫!」、当サイトでは「カバー工法不可!」になった例。

カバー工法したら台風で屋根が剥がれた事例。

屋根カバー工法したお客様からの相談例。
屋根カバー工法して剥がれた屋根
この写真は、スレート屋根(コロニアル)にシングル屋根でカバー工法した4例です。

【お客様からのお問合せ内容】(左上写真のお客様から)
2年前の台風でスレートが飛び(2度目)、風速50mに耐えると言われ屋根カバー工法で修理したのですが、今年の台風でカバー工法した部分の半分以上が飛ばされました。

最近、屋根業者に修理をお願いしまして、はじめの見積もりが191万円だったため、予算的に難しいという趣旨の事をお話したら、割引で150万円の見積もりを提示されました。
金額的にとても魅力的なのですが、果たして適切な工事をしていただけるのかとても心配で、ご相談のメールをさせていただきました。

お客様から送られてきた見積書の内容

【屋根カバー工法の再工事見積書】(割引前の見積り書。有効期間1ヶ月)

名称 数量 単価 金額
仮設足場(養生シート含む) 290㎡ 900 261,000
昇降階段 3基 10,000 30,000
既存屋根撤去 95㎡ 2,500 237,500
防水シート(粘着式)
【割引後の見積で削除されていた】
95㎡ 3,500 332,500
アスファルトシングル 95㎡ 6,900 655,500
19m 4,300 81,700
3.5m 5,000 17,500
換気棟 1 30,000 30,000
廃材処分費 1 45,000 45,000
諸経費 1 50,000 50,000
    合計 1,740,700円
    税込み合計 1,914,770円

【見積もり内容を見ての感想】
上の見積書には、防水シートの記載があるのですが、 値引後の見積書にはその記載がありませんでした、どうしてでしょうか?

【お客様から】
その事を業者に問い合わせたところ、 予算内でやるために今屋根にある既存の防水シートの上から新しい屋根を付けるとのことでした。
ビスや釘などの穴が大きいところは、その個所に新たに防水シートを貼るとのことでした。
雨漏りとかの心配はないのでしょうか?その工事が適切なのかも知りたいです。

ちなみに、台風で飛んでしまった元の屋根は糊がちゃんと貼られていないために飛んでしまったとの事だったので、今回思い切って屋根を変えることにしました。
でも、素人では工事の内容が全くわからないため、ご相談させていただきました。
正直、どうすればいいのか途方に暮れております。
適切なアドバイスをいただければ大変ありがたいです。

【屋根の再カバー工法について】
アスファルトシングルは通常の工事方法では記載頂いた強風に耐えることができないため強風対策を施す必要があります。
ですが、そもそも強風に強い屋根材ではないため、通常のガルバリウム鋼板屋根でカバー工法する事をお勧め致します。
今回飛んでしまった原因は野地板が傷んでいた可能性も考えらえますし、屋根材固定の方法に問題がなかったのかも含めてカバー工法で良いのか?葺き替えが必要なのか?を判断する必要があります。

ガルバリウム鋼鈑で屋根をカバー工法する場合は、今回のように再工事が必要にならないよう屋根材メーカーの施工規準を守って工事している専門業者に依頼するようにして下さい。
当サイトとしては適切な工事方法を直接訪問させて頂いた上で提案させて頂きたいのですが、現在非常に混んでいるため相当時間が掛かる状況になっております。

屋根材別カバー工法の工事例。

スレート屋根へのカバー工法例(使用屋根材:横暖ルーフ)

スレートへの屋根カバー工法
他社との契約を白紙に戻し、確かな業者を探すため当サイトへ。 施工例

スレート屋根へのカバー工法例(使用屋根材:スーパーガルテクト)

スレートへの屋根重ね葺き
「横暖ルーフ(ニチハ)orガルテクト(アイジー工業)希望」とのご依頼。施工例

トタン屋根へのカバー工法例(使用屋根材:カバールーフ)

トタンの屋根カバー工法
他の見積サイト業者の方が30万円安いからそっちに頼むと一度断られたお客様からの依頼。カバールーフN-455での施工例

シングル屋根へのカバー工法例(使用屋根材:横暖ルーフ)

アスファルトシングルへの屋根カバー工法
普通の屋根業者では施工できないと言われた案件。施工例

スレート屋根へのカバー工法例(使用屋根材:アスファルトシングル)

スレート屋根にアスファルトシングルで屋根カバー工法
二階屋根のケラバ部と破風板が一部損傷。オークリッジpro30スーパーを使用。施工例

茅葺き屋根へのカバー工法例(使用屋根材:メタルルーフ)

茅葺きの屋根カバー工法
茅葺が傷んで雨漏りすると困る。瓦型ガルバリウム鋼板のメタルルーフを使用。施工例

工場スレート屋根へのカバー工法例(使用屋根材:折半屋根)

工場の折半屋根カバー工法
工場屋根が雨漏りしているとご連絡、屋根は折半屋根のルーフデッキ、外壁は角波鉄板でカバー工法。施工例

工場折半屋根へのカバー工法例(使用屋根材:折半屋根)

工場の折半屋根に折半屋根でカバー工法
工場屋根が雨漏りしてきたので修理方法や費用などを提案して欲しいとのご依頼でした。施工例

工場トタン屋根へのカバー工法例(使用屋根材:カバールーフ)

工場のトタン屋根カバー工法
工場屋根の一部が強風で落下したトタン屋根にカバールーフ立平66ロック。施工例

屋根無料見積.comの屋根カバー工法は、適切な業者選びが可能です。

屋根材ごとの専門業者が、
✔ 屋根カバー工法による施工が可能なのか、下地状態を的確にチェックします。
✔ 屋根勾配を確認して、適切な屋根材をご提案させて頂きます。

「どんな屋根にすれば良いか分からない?」
または
「どんな屋根にできるか分からない?」
というお客様は、
屋根無料見積.comのサイト管理人に電話で直接お問い合わせ頂くことも可能です。

● 屋根の状況やお客様の悩み・ご意向を元に中立の立場で適切な屋根材をアドバイスさせて頂きます。

また「張り替えたい屋根材が既に決まっているので見積を」というお客様へは
● その屋根材の専門業者(正しい工事方法を行っている業者)さんをご紹介。
「候補が二つあり悩んでいる」という場合は、どちらの屋根材も扱う業者をご紹介します。
(屋根材は業者により扱う種類が違い、不慣れな業者への依頼が施工トラブルの原因でもあるため)

屋根カバー工法・屋根重ね葺きで悩んだら屋根無料見積.comへ。
様々な屋根材を扱う業者が加盟しているため適切な業者選びが可能です。

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お住まいの地域によって対応できない場合もございます。

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屋根カバー工法を勧められたけど本当に大丈夫でしょうか? https://yanemitumori.com/covers.html Tue, 28 Mar 2023 07:31:06 +0000 https://yanemitumori.com/?p=1004 屋根カバー工法を勧められたが、カバー工法は適切な工事方法だったか?

カバー工法は『適切な施工法だったか?』を検証。

業者に「カバー工法を勧められた」お客様からの相談例。

カバー工法OKだった割合は、40%以下でした
「カバー工法を勧められたけど心配なので屋根を見て欲しい」とご依頼頂いた中で、
実際にカバー工法OKだったのは40%以下、60%は葺き替えが必要でした。

工事後に「カバー工法 後悔または失敗」と検索して原因を調べるお客様が増えていますが、その原因カバー工法が適切な施工法ではなかったからです。

勧められるまま、カバー工法していたら・・・

カバー工法× →不可!だったので、葺き替えに変更。

屋根講習会で紹介された業者にカバー工法で良い!と言われたけど・・・
広小舞が腐ってるのにカバー工法を勧められた
○ 依頼理由 :「屋根無料見積.comに電話してみたら?」と息子に言われ。
○ 劣化状況: 広小舞の欠損、タルキ・下地も腐食していた。
○ 診断結果: カバー工法不可 ⇒葺き替え。工事例へ

下地はしっかりしてるからカバー工法で大丈夫!と言われたが・・
屋根ケラバ部分の下地が腐っていてカバー工法出来なかった
○ 依頼理由 : 実際に屋根を見て欲しい。
○ 劣化状況: ケラバ部の下地が腐食していた。
○ 診断結果: カバー工法不可 ⇒葺き替え。工事例へ

4社に屋根を診断してもらったけど。(通常の屋根業者には難しい屋根構造)
屋根構造の問題で雨漏りし下地板がボロボロだった
○ 依頼理由 : 言う事がバラバラで信用出来ない、頼みたくない。
○ 劣化状況: 天窓から雨漏り、屋根に構造的な欠陥あり
○ 診断結果: カバー工法不可 ⇒葺き替え。工事例へ

地震対策を考えているのにカバー工法を勧められた。
屋根が重くなるのを防ぐためカバー工法を止めた
○ 依頼理由 :屋根重量を考え葺き替えたい。
○ 劣化状況: 経年劣化のみ。
○ 診断結果: お客様のご希望通り葺き替え。工事例へ

他業者にカバー工法や横葺きタイプを勧められ、「ダメだと思った」
カバー工法を勧められたけど、コロニアル屋根の下地がボロボロに腐っていた
○ 依頼理由 :勾配が緩いので、どちらの提案もダメだと思った。
○ 劣化状況: 下地がボロボロに腐食。屋根の勾配不足
○ 診断結果: カバー工法不可 ⇒葺き替え。(横葺きコロニアル屋根 ⇒縦葺きに変更)工事例へ

屋根専門ではない知り合いの業者からカバー工法を勧められたけど。
コロニアル屋根にカバー工法を勧められたけど野地板が腐って無理だった例
○ 依頼理由 : 重ね葺きが正しいか、金額も適正かどうか?
○ 劣化状況: 下地だけでなく骨組みまで腐食していた。
○ 診断結果: カバー工法不可 ⇒葺き替え。工事例へ

業者によって、それぞれ違う事を言う。
コロニアル屋根がヒビワレて雨漏り、カバー工法を勧められたが無理だった例
○ 依頼理由 : 専門業者に見てもらいたい。
○ 劣化状況: 無数のヒビ割れ、雨漏り補修。
○ 診断結果: カバー工法不可 ⇒葺き替え。工事例へ

「下地の痛みを見て提案・見積もりして欲しい」息子さんから直接当サイトへ。
シングル屋根の下地と屋根骨組みまで腐っていたのでカバー工法での施工は不可能でした
○ 依頼理由 : アスファルトシングル屋根の雨漏り、カバー工法か葺き替えか?
○ 劣化状況: 下地ボロボロ、骨組み一部腐食
○ 診断結果: カバー工法不可 ⇒葺き替え。工事例へ

「シーガードでのカバー工法を考えている」と息子さんからの電話。
アスファルトシングル屋根の天窓廻りからの雨漏りでカバー工法は不可能でした
○ 依頼理由 : お勧めできる施工法ではありませんとお伝えしました。
○ 劣化状況: 下地腐食、骨組みの鉄骨もサビていました。
○ 診断結果: カバー工法不可 ⇒葺き替え。工事例へ

カバー工法◎ →OK!だった例。

「他社の見積り内容に不安があり、専門の目でお意見頂きたい」
屋根はあまり傷んでいなかったのでカバー工法OKでした
○ 依頼理由 : あと30年くらいは屋根を持たせたい。
○ 劣化状況: いくらか経年劣化が見られるくらい。
○ 診断結果: ○カバー工法OK! →葺き替え希望。工事例へ

近所の業者は「下地がブヨブヨだから葺き替えないとダメ!」と言ったが・・・
スレート屋根が下地が傷んでいると言われたが傷んでいなかった
○ 依頼理由 : 予算もないので何が適切か診断して欲しい。
○ 劣化状況:屋根塗装による雨漏り、下地損傷なし
○ 診断結果: ○カバー工法OK! 工事例へ

近所の工務店に屋根のカバー工法を勧められたが・・・
近所の工務店に屋根カバー工法を勧められた
○ 依頼理由 : 金額が高い気がする、屋根専門の方に見て欲しい。
○ 劣化状況: 下地損傷なし
○ 診断結果: ○カバー工法OK! 工事例へ

屋根に上がり野地板の状態も見ないまま「カバー工法で大丈夫」と言われた。
屋根野地板の状態も見ないでカバー工法で大丈夫と言われた
○ 依頼理由 : 屋根の状態も見ずに勧められた事に疑問を感じて。
○ 劣化状況: 下地損傷なし
○ 診断結果: ○カバー工法OK! 工事例へ

本体にフカフカする所があるから、カバー工法した方が良いと言われたが
屋根本体が傷んでいるのでカバー工法した方が良いと言われた
○ 依頼理由 : 19年程度で修理の必要があるのか知りたい。
○ 劣化状況: 下地損傷なし
○ 診断結果: ○カバー工法OK! 工事例へ

屋根を葺き替えた会社に片面カバー工法を勧められた。
屋根葺き替え工事後7年でカバー工法を勧められた
○ 依頼理由 : 7年しか経っていないのに有料だと言われた。
○ 劣化状況: 葺き替え時の施工不良、7年なので下地の劣化なし。
○ 診断結果: ○カバー工法、当然OK! 工事例へ

カバー工法で『致命的な結果をもたらす下地の傷み』

台風・強風で屋根が剥がれる原因。

カバー工法は、下地が傷んでいる場合は施工出来ません。

下地が傷んでいては、新しく載せる屋根材を固定する釘やネジがきちんと固定されず、引き抜き強度が低いため台風や強風で屋根が剥がれる原因になります。

台風で屋根が剥がれ飛んだカバー工法の例。
ガルバリウム鋼板カバー工法の施工不良
(上の写真は実際にお客様からお送り頂いた一部です)
1枚目は「50mの強風でも大丈夫です!」と言われ、2年前にカバー工法したが台風で屋根の半分以上が剥がれた。工事会社に連絡しても「自然災害だから保証できない」と言われた例。お客様負担での再工事になりました。

屋根カバー工法での下地確認について。
屋根材メーカーの設計基準には、ガルバリウム鋼鈑での屋根カバー工法は屋根面の波打ち等がなく下地の状態が新築同等であることが前提と記載されています。

【必須確認事項】
1:目視による屋根の沈み込みや屋根面を歩いた時の沈み込みの確認。
2:小屋裏から下地の状態を目視確認して、ひずみや変形、沈み込み、雨漏り、腐朽、結露による不具合がある場合。
上記の症状が確認できる場合、屋根カバー工法は適していないと記載されています。
屋根カバー工法をお考えの場合は、工事後のトラブルを防止するためにも専門業者による事前チェックが非常に重要です。


下地が傷んでいても関係なくカバー工法を勧めてしまう業者
ガルバリウム屋根にカバー工法したら屋根裏側の軒天ベニヤ板が剥がれた 葺き替えと比べて、工程が少なく専門業者でなくても簡単に工事できるから
費用が安く、成約し易いから
アスベストを処理する資格を持っていないから
などという理由で、カバー工法しか勧めない業者には注意が必要です。

雨漏りしても気付き難い。

屋根カバー工法で雨漏り
カバー工法は、屋根が二重になるので雨漏りしても気づきにくく、雨漏りが分かった時には既に修理では対応できない事例が増えています。
再工事が必要になると、屋根が二重になっているため多額の工事費用が掛かります。

カバー工法は、下地の痛みを的確に診断できるかどうか?が重要ですが、一番重要なのは屋根工事の内容。
「カバー工法 後悔または失敗」する原因は、この屋根工事の内容です。
工事後の雨漏トラブル防ぐため正しい工事を行う業者に依頼して下さい。

カバー工法のメリット・デメリットの「カバー工法で雨漏りトラブルを防ぐ注意ポイント」の1番目が重要です。

カバー工法が可能かどうか?下地の状態を的確に診断します
カバー工法の注意点。
『下地の痛みを的確に診断できる業者』に依頼しないと必ずトラブルが起こります。

ガルバリウム鋼鈑屋根の雨漏りトラブル事例へ

屋根カバー工法(屋根重ね葺き)で悩んだら屋根無料見積.comへ。
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「お客様の声」はコチラ。

他社でカバー工法したお客様からの依頼例。

①屋根勾配(傾斜角度)に合わない屋根材で雨漏り。

屋根勾配に適さない屋根材が雨漏りの原因でした。
勾配が緩い屋根に不適切な屋根材を勧められ雨漏りする例も多く見られます。

ガルバリウム鋼板にしたら雨漏り、業者を変え何度修理しても直らない。

ガルバリウム屋根の雨漏り、再葺き替え工事
横葺き断熱材付きタイプのガルバリウム鋼板へ変更。
工事直後から雨漏りしたので業者を変えて何度も修理したが直らなかった。

この工事の問題点。
1:屋根勾配に適切な屋根材ではなかった。(屋根材裏面へ雨が侵入し防水シートが濡れていた)
2:下地が傷んでいた。(屋根材を止めるスクリュー釘を4本打っても効かない所があった。)
3:屋根材裏面に侵入した雨が防水シートの下にある下地(野地板)をボロボロに腐らせた。
原因は、屋根勾配に適さない屋根材を勧められたから。
解決策:屋根勾配に適した縦葺き(嵌合式)のガルバリウム鋼板へ葺き替え。(170万円が無駄になりました) 施工例準備中

②カバー工法の「工事によるデメリット」

これは、カバー工法のメリット・デメリットで説明した「工事によるデメリット」の例です。

カバー工法した屋根の葺き替え工事例。

屋根カバー工法で雨漏り
カバー工法したガルバリウム鋼板、屋根材裏面への雨漏り
ガルバリウム鋼板の塗膜剥がれで再葺き替え工事
屋根材表面の塗膜がはがれていると葺き替え依頼のあった例です。
ガルバリウム鋼板を剥がしてみると防水シートへの漏水跡が多くありました。
屋根材裏面への漏水は、やはりガルバリウム屋根とは違うスレート屋根の方法で工事されていた事が原因!
ガルバリウム鋼板は、金属屋根以外の方法で工事すると100%雨漏りします。工事例へ

ガルバリウム屋根の雨漏りは屋根葺き替えでも起こります。

工事後すぐに雨漏り、工事した業者が修理しても直らないので専門の所に。
ガルバリウム鋼板屋根の雨漏り再葺き替え
「直ぐに雨漏りして、工事した業者が何度修理しても直らないので葺き替えたい」という依頼。
原因は、スレート(コロニアル)屋根と同じ方法で工事されていたからです。工事例へ

トタン屋根、間違った方法でのカバー工法を勧められた。

トタン瓦棒屋根のカバー工法
「他業者の方が30万円安いから、そっちに頼む」と一度断られたお客様からの依頼。

他業者の工事方法は下地が傷んでいても関係無くトタン屋根の上にコンパネを載せてカバー工法する方法で、工事後に屋根が剥がれる可能性の高い工事方法でした。
その後いろいろ調べてみると、当サイト担当者が提案した方法が理にかない一番間違い無い方法だと分かったそうで「やっぱりお宅に頼みたい」とご依頼頂きました。
完成後、「想像していた以上の仕上がり」と喜ばれたそうです。 工事例へ

専門業者の割合は10%以下。
ガルバリウム鋼板でのカバー工法をお考えなら、費用で比べるのでなく施工重視で業者を選ぶことが重要です。
ガルバリウム鋼板をきちんと工事している業者は1割以下と言われていますが、当サイトの専門業者は確かな施工技術を備えているので安心です。
工事後に修理が必要になったり、再葺き替えなどで余計な費用が掛かる心配もありません。

防水シート頼みでない本物のカバー工法とは?
屋根無料見積.comでは、ガルバリウム鋼板(金属屋根)の専門技術を備え、メーカー工事規定に則した協会加盟の専門業者が担当。
一般的な屋根業者と違い、「防水シート(ルーフィング)があるから雨漏りしない」のではなく、雨の侵入を許さない「屋根材の加工技術と雨仕舞の方法」を基本とし、防水シートはもしもの保険でしかないと考えています。
防水シートが無くても雨漏りさせない本物の屋根工事:施工重視でカバー工法をお考えのお客様は屋根無料見積.comへご依頼ください。

防水シート頼みの屋根カバー工法
雨漏りで再葺き替え工事が必要になったガルバリウム鋼板屋根。

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ガルバリウム鋼板屋根の種類とタイプ、メリット・デメリット https://yanemitumori.com/galva.html Tue, 28 Mar 2023 09:38:03 +0000 https://yanemitumori.com/?p=1054 ガルバリウム鋼鈑屋根の種類とタイプ、メリット・デメリット

ガルバリウム鋼板屋根の種類とタイプ

ガルバリウム鋼板屋根の種類
ガルバリウム鋼板属屋根には100以上の種類がありますが、その中から良く使われるタイプについて説明します。

横葺きタイプのガルバリウム鋼板屋根の特徴

2.5寸以上の屋根勾配向け屋根材の種類
横葺きタイプの注意点:2.5寸以上の屋根勾配がないと施工できません。

横葺き断熱材付きのガルバリウム鋼板屋根●横葺き【断熱材付き
圧倒的に多く使われるタイプ。
屋根材と断熱材が一体化しており断熱性・遮音性に優れています。

横葺き断熱材無しのガルバリウム鋼板屋根 ●横葺き【断熱材無し
断熱効果が薄いためカバー工法向き。
バックアップ材として用意された断熱材を付ければ葺き替えもOK。

横葺き石付きタイプのガルバリウム鋼板屋根 ●横葺き【石付き・断熱材無し
表面に天然石(ストーン)チップがコーティングされていることで断熱効果・遮音性があります。

横葺き【●断熱材付き】ガルバリウム鋼鈑屋根の詳しい説明。
ニチハの横暖ルーフ、屋根材の特徴と使用例はコチラ
IG工業のスーパーガルテクト、屋根材の特徴と使用例はコチラ
横葺き【●断熱材無し】ガルバリウム鋼鈑屋根の詳しい説明。
稲垣商事のヒランビー、屋根材の特徴と使用例はコチラ
月星商事のMSタフルーフ、屋根材の特徴と使用例はコチラ
横葺き【●石付き・断熱材無し】ガルバリウム鋼鈑屋根の詳しい説明。
ディーズルーフィングのクラシックタイル・ディプロマット、屋根材の特徴と使用例はコチラ
Tルーフのクラシックタイル、屋根材の特徴と使用例はコチラ

縦葺きタイプのガルバリウム鋼板屋根の特徴

2.5寸未満の緩勾配屋根にも対応する屋根材の種類
縦葺きタイプの特徴:横葺きタイプが施工出来ない緩勾配~急勾配屋根まで施工可能です。

ガルバリウム鋼板屋根縦葺き-心木有り瓦棒トタン屋根●縦葺き【心木あり瓦棒
一般的にトタン屋根と呼ばれるタイプ
一段高くなった所にはタルキが入っています。

ガルバリウム鋼板屋根縦葺き-心木なし瓦棒トタン屋根●縦葺き【三晃式屋根=心木なし瓦棒
一般的なトタン屋根に似ていますが、一段高くなった所は空洞になっていて雨水が入りにくい構造。(専門職人が現場に合わせて加工する必要があります)

ガルバリウム鋼板屋根縦葺き-嵌合式タイプのガルバ屋根●縦葺き【かんごう(嵌合)式タイプ
製品として発売されており屋根勾配5/100から施工可能。
縦葺きタイプは、断熱性が気になる場合は別途取り付ける必要があります。

縦葺き【●心木あり瓦棒】ガルバリウム鋼鈑屋根の詳しい説明。
ガルバリウム鋼鈑の1枚板を職人が加工して作るトタン屋根の説明と工事例はコチラ
縦葺き【●三晃式屋根=心木なし瓦棒】ガルバリウム鋼鈑屋根の詳しい説明。
ガルバリウム鋼鈑の1枚板を職人が加工して作る三晃式トタン屋根の説明と工事例はコチラ
縦葺き【●かんごう式】ガルバリウム鋼鈑屋根の詳しい説明。
稲垣商事のスタンビー、屋根材の特徴と使用例はコチラはコチラ

屋根勾配による影響

ガルバリウム鋼鈑屋根は屋根勾配で施工可能な屋根の種類が変わるガルバリウム鋼鈑屋根は、タイプ別に施工して良い屋根勾配が屋根材メーカーによって決められています。

また施工可能な勾配は、流れの長さ(屋根の最下部から最上部までの長さ)によって変わります。
流れの長さが長くなるに従い適正勾配が高くなります。
勾配に合わない屋根材は、工事後の雨漏りやサビが発生する原因になります。

ガルバリウム鋼板屋根のメリット・デメリット

サビ難く、長寿命になったガルバリウム鋼板

亜鉛メッキ鋼板からガルバリウム鋼板屋根へ
ガルバリウム鋼板屋根は、以前の亜鉛メッキ鋼板と比べて3~6倍も長寿命になりました。

ガルバリウム鋼板屋根の構造
ガルバリウム鋼板とは、従来の亜鉛メッキ鋼板に、アルミニウムを55%加えたことで錆び難くなったアルミ亜鉛合金メッキ鋼板のことです。
(ガルバリウム鋼板の組成は、アルミニウム55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%)

ガルバリウム鋼板のメリット

●サビ難く長持ちする。
以前の亜鉛メッキ鋼板と比べてサビ難く、3~6倍の耐久性があります。

●地震対策として最適。
他の屋根材と比べて重量が軽く耐震性が高い屋根材です。
(瓦からの葺き替えで重量は1/10程度、スレート屋根からの葺き替えで1/4程度と軽量化が可能です)
(屋根材メーカーの実験では瓦からの葺き替えで耐震性能が30%アップしたそうです)

●強風に強い。
屋根材同士が上下、または左右で噛み合う、かん合式になっているものが多く、屋根材の隙間から風が入り込まない構造になっているため強風に強くなっています。
(屋根形状、下地の状態、屋根勾配、風向きなどにより強風性能は変わります)

ガルバリウム鋼板のデメリット

●傷に注意。
工事途中で屋根に傷き、表面の塗膜が剥がれたまま放っておくとサビが発生します。
サビは徐々に広がり屋根寿命を縮める原因になるため丁寧な施工が必要です。
実際にサビを指摘され当サイトで屋根塗装した事例があります。

サビ難いガルバリウム鋼鈑屋根ですが、屋根を固定するため鉄釘が使われている事も多くあります。鉄釘がサビると屋根が剥がれる原因になります。

●専門技術が必要な屋根材。
ガルバリウム鋼鈑屋根を工事には専門技術が必要なため、施工業者によって工事内容には大きな差があり雨漏りトラブルが増えた原因になっています。
屋根寿命が大幅に短くなる事例が増えています。

ガルバリウム鋼鈑より錆びにくいエスジーエル鋼鈑とは?

日鉄鋼鈑株式会社のエスジーエル鋼鈑の断面図
『エスジーエル=SGL鋼鈑』とは、ガルバリウム鋼鈑に防錆効果のあるマグネシウムを2%添加した日鉄鋼鈑株式会社の製品です。
通常のガルバリウム鋼鈑と比べて、さらに3倍もサビ難くなっているため、海岸近く(海岸から500m以遠)にお住まいの場合は特に適した材質といえます。

お勧めの屋根材メーカーと製品

ガルバリウム鋼鈑屋根では、IG工業のスーパーガルテクトとニチハの横暖ルーフは、お客様に人気が高い屋根材です。
ガルバリウム本体の裏面に断熱材が付いた一般的な横葺きタイプで、エスジーエル鋼鈑を使った屋根材や屋根表面にフッ素塗装されたタイプも用意されています。

IG工業のスーパーガルテクト

ガルバリウム鋼鈑屋根メーカーのIG工業株式会社
IG工業のガルバリウム鋼板屋根、スーパーガルテクト
スーパーガルテクトのバリエーションには、スーパーガルテクト フッ素・スーパーガルテクト・スーパーガルテクトCがありますが、『超高耐久ガルバ』として現在、全ての商品が「エスジーエル鋼鈑」に変更されています。

ニチハの横暖ルーフ

ガルバリウム鋼鈑屋根メーカーのニチハ株式会社
ニチハのガルバリウム鋼板屋根、横暖ルーフ
横暖ルーフのバリエーションには、フッ素塗装の横暖ルーフ プレミアム・横暖ルーフαS・横暖ルーフSがありますが「エスジーエル鋼鈑」が使用されているのはフッ素塗装されたプレミアムのみになります。

ガルバリウム鋼板屋根、工事後のトラブルにご注意

ガルバリウム鋼板屋根は、以前の亜鉛メッキ鋼板と比べ3~6倍も長寿命!
他の屋根材と比べて高級感があり、お客様満足度の高い屋根材でもありますが、施工内容や技術の違いによるトラブルで屋根寿命に差が出ます。

なぜ屋根がサビるのか?(工事後10年前後)

ガルバリウム鋼鈑屋根のサビ
屋根のサビは、他業者に指摘されて気付くことが多いようです。
ガルバリウム鋼板屋根は、屋根表面の塗膜が傷付かいよう丁寧に工事する必要がありますが、傷付いたまま放っておいてしまうとサビが進行して塗装が必要になります。
左写真は下地まで腐ってしまい再葺き替え、右写真は塗装で対応させて頂きました。

なぜ棟包みが剥がれ飛ぶのか?(工事後5~10年程度)

ガルバリウム鋼板屋根の棟包み剥がれ
これは棟部の棟包み剥がれ。
施工が原因で修理が必要になった例ですが、台風や強風によって突然剥がれるので驚かれるようですが、棟部の修理は屋根を葺き替え直すまで続きます。
きちんと直すには屋根を全て剥がして、一からやり直す必要があり多額の費用が掛かるため一時しのぎとして棟内部の笠木と棟包みの取り換え修理をさせて頂きました。

どうして雨漏りトラブルが多いのか?(工事直後~10年)

ガルバリウム鋼板屋根の雨漏り
雨漏りによる再葺き替え依頼は意外と多くあります。
「工事後すぐから雨漏りしていた」というお客様が多く、工事した業者や他業者に依頼しても雨漏りが直らないので再葺き替えを決断されるようです。は雨漏り原因が分からず、コーキング修理を繰り返しても直らないので。
こちらの両例も「同じガルバリウム鋼板で出来るだけ早く再葺き替えたい 」とのご依頼頂きました。

ガルバリウム鋼板屋根で雨漏りトラブルが増えた原因

雨漏りトラブルが増えた原因は、屋根材自体の工事方法に問題があるからです。

現在の屋根は、どこに問題があって、どう対処すれば問題が改善されるのか?
さらに屋根をガルバリウム鋼鈑へ変更するにあたり、どの部材を使い、どう取り付ける必要があるのか?
お客様宅の屋根によって対応方法は様々です。

しかし、状況が違っても関係なく全て同じ工事をしていては問題を解決できないばかりか、新たな問題が発生してきます。

ガルバリウム鋼板屋根のメーカー名特に現在の屋根が雨漏りしている場合は、
雨漏りした原因が何だったのか?
構造的な問題はなかったのか?
など、雨水が流れて行く導線を探った上で、雨漏りし易い部分には二重の安全策を施す必要があります。

工事後の雨漏りトラブルを防ぐためには最低限、屋根材メーカーで決められた施工規定を守って工事する必要がありますが、施工規準を守っている業者は殆どいません。

これが雨漏りトラブルが増えた原因です。

ガルバリウム鋼板屋根の雨漏りトラブルを防ぐには

ガルバリウム鋼板屋根で雨漏りトラブルを防ぐには
・本物の金属屋根専門業者か?
・専門技術や確かな資格を持っているか?
・親方の下で長年修行経験した職人かどうか?
などを基準に施工業者を選ぶことが重要です。

ホームページの見た目がキレイだったり、施工件数の多さを売りにしている業者は多くの場合、専門業者ではありません。
ガルバリウム関連の専門資格や技術を持っているか?
メーカー規定を守り工事している施行写真を掲載しているか?
を確認してみてください。

金属屋根専門業者はホームページを持たない業者も多くいるため、お客様自身で探すのは難しいかもしれませんが、本物の専門業者であれば見えない部分の工事も妥協しないため、頻発している工事後の雨漏りが原因で再葺き替えが必要になることもありません。

ガルバリウム鋼鈑屋根の雨漏りトラブル事例へ

施工トラブルによる屋根の再葺き替えをお考えのお客様へ
屋根無料見積.comでは、他業者に依頼して起きたガルバリウム鋼板屋根の施工トラブル=工事後の雨漏りによる再葺き替え工事にも対応してます。
カバー工法による施工で雨漏りした場合は一刻も早くご連絡ください。
下地が腐ってしまうと屋根が二重になっているため多額の費用が掛かります。

ガルバリウム鋼板屋根について、お客様からのお問合せ

ガルバリウム鋼鈑屋根の工事トラブルは、施工業者の技術不足や正しい施工法を知らない事で起きています。
本物の専門業者はガルバリウムの加工技術を備えているだけでなく、屋根に降った雨水が屋根材裏面に入り込むのを防ぎ、雨樋まで流すための導線を考え必要な部材や正しい取り付け方を知っており、施工法に大きな差があります。

【工事後に雨漏りトラブルが起こるかどうか?が分かるかもしれません】
ガルバリウム鋼鈑屋根にして雨漏したと問い合わせ頂いたお客様の事例を見ると、必要な部材(役物)が取り付けられてなかった事で雨漏りしていた例が多く見受けられます。
工事後の雨漏りを防ぐため、必要な部材が正しく使われているのかどうかは見積書を見ても分かる事がありますので、今回は、どこに注意して確認すれば良いかを説明します。

お客様から送られてきたガルバリウム鋼鈑屋根の見積書

名称 数量 単価 金額
既存屋根撤去・廃棄 101㎡ 3,500 353,500
野地板 構造用合板 101㎡ 3,000 303,000
野地板工事費 101㎡ 1,500 279,000
ルーフィング(防水シート) 101㎡ 1,400 141,400
屋根材(ガルバリウム鋼鈑) 101㎡ 5,000 505,000
屋根取り付け・加工費 101㎡ 2,350 237,350
板金工事(棟・軒先唐草等) 72m 4,800 345,600
雪止め 65個 1,000 65,000
発生廃棄物、処分費 1   35,000
足場代(養生シート含む) 230㎡ 1,000 230,000
諸経費 1   40,000
    工事金額 2,534,850
    合計金額 2,788,335円

見積書の内容を見ると野地板工事を商品と工事に分けて記載しており、一見何の問題も無いようにも見えますが本来は商品と工事を合わせて記載するのが普通です。
別々に分けて記載することで割安感を演出していますが相場金額より高く設定されています。
ガルバリウム鋼鈑屋根本体も同じように屋根材と工事が別々に記載されていて割高です。

今回お伝えしたい事は、工事後のトラブルを防ぐため、どこに注意すれば良いか?ですが、それは見積書の下線を引いた「板金工事(棟・軒先唐草等)」の部分。

使用する部材(役物)の種類と数量が記載されてない

ガルバリウム鋼鈑屋根の工事では、雨水が集まる部分には必要部材を正しく使い、きちんと取り付ける事が重要です。
そのため、何という部材をどれだけの長さ必要なのか?
部材の種類毎に記載する必要がありますが、 この見積書からでは、それが分かりません。
部材毎にそれぞれ単価が異なりますが、まとめて記載されてしまうと工事金額が安いか高いかの判断も出来ません。

良く見られる例として部材の名称はそれぞれ記載されていたが実際には使われていない事もあります。
例えば、
1階屋根から外壁に接続する壁際工事では本来は捨板と雨押えという2つの部材を取り付る必要があります。
しかし、実際には取り付けるべき部材は使われておらず、接続部をコーキング塗布しただけ。

または、
2つの部材を使うべきなのに1つの部材(捨板)しか取り付けられていなかった例も多くあります。
必要部材を使わなければ見積金額を下げることが出来ますが、工事後の雨漏りに直結する重要部分なので、部材の種類や数量、具体的な工事方法なども業者に確認するようにして下さい。

ガルバリウム鋼鈑屋根の部材については、この後にある【施工が難しいガルバリウム鋼鈑屋根の部材(役物)工事】を参考にして下さい。

ガルバリウム鋼鈑屋根への葺き替え工事例
屋根無料見積.com(日本屋根業者サポート協会)では、お客様の不利益につながる低品質な屋根工事・悪質業者による被害を減らすため、優れた技術を安い費用で一人でも多くのお客様へお届したいと考え活動をしています。
どんなに「この業者は信頼できそうだ!」と感じたとしても、サイトに載せてある実際の施工過程写真を見て判断するようにしてみて下さい。
あなたが屋根工事で後悔する確率を大幅に減らすことができます。

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施工が難しいガルバリウム鋼鈑屋根の部材(役物)工事。

知っていますか?ガルバリウム鋼板屋根の部材(役物)工事は信じられないくらい雨漏りが多いことを
専門業者が施工すれば長寿命!のガルバリウム鋼板屋根。
施工後のトラブルは想像以上に多く、施工が難しい部材(役物)工事で多く発生しています。

施工業者に言っても原因が分からないと言わるケースが多く、費用は掛かっても良いので工事をやり直して欲しいといったご依頼や、裁判所で調停することになったので技術的なアドバイスが欲しいといったご依頼も増えています。

数社に見積依頼、一番安い業者は問題が起こるかもしれないので中間的な費用の会社が無難だろうと考えて依頼した。」が・・・施工トラブル発生。
「消費者センターに相談しても解決できない!」
「どうしたら良いか?」
という実際の相談例もありますが、お客様自身では「本当にガルバリウム鋼板工事を専門に行う業者なのか?」を含め、業者の施工レベルを知る術がないだけに業者選びは非常に難しい問題です。
施工技術の差は、そのまま屋根寿命を左右する要因になるため慎重に業者を選ぶ必要があります。

雨漏りしやすいガルバリウム鋼鈑屋根の部材(役物)工事

役物を施工するための技術が無く、コーキングで処理する業者が実に多く見受けられます。
コーキングが劣化し始めたな!とお客様が気づけば良いのですが、知らぬ間に下地を腐らせてしまうため注意が必要です。

雨漏りするポイント1:谷、壁際工事

特に下の写真、赤線で示した部分は非常に重要です。
ガルバリウム鋼鈑屋根で雨漏りし易い部分
谷と壁際の捨て板(屋根の下に隠れている)、雨押えとの取り合い、さらに棟など複雑に絡み合う部分!
これらの工事は高い施工技術が必要で、とても雨漏りし易いため二重三重の安全策を講じる必要がありますが、この部分で簡素化した役物を使ったり、必要工程を省く、コーキングを使ってごまかす業者も非常に多く存在します。
見積額だけで比べるのではなく、費用対効果が高いかどうかで比較するようにしてください。

雨漏するポイント2:棟違い、壁際、ドーマー・天窓廻り

ガルバリウム鋼鈑屋根で雨仕舞が難しい部材工事
屋根に段差のある棟違い部分も非常~に雨漏りし易い部分の一つです。
そこからさらに壁際へ続く部分は雨水の流れを考え工事しなければなりませんが、きちんと工事できる業者は少ないです。

ドーマーや天窓廻りも雨漏りし易い部分で、ここからの雨漏りが原因で葺き替えにつながるケースも多く、職人の腕の見せどころでもあります。
家を建てた業者に相談しても解決できない場合が多いのは、熟練した経験と技術が要求される部分だから。

雨漏りを防ぐには、毛細管現象による影響だけでなく降雨時の風圧による影響も考え、どのような状況にも対応できる施工がなされる必要があります。
水がどこまで侵入する可能性があるのか?またどう流れる可能性があるのか?などを知り尽くした職人でなければ、きちんとした対応は出来ません。

複雑な形をした屋根ほど技術の違いが顕著に表れます。
施工トラブルの発生する確率も格段に高くなりますので本物の職人に依頼するようにしましょう。

ガルバリウム鋼板屋根工事のbefor&after写真

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金属屋根職人の確かな技術をお客様へお届けするため、日本屋根業者サポート協会に加盟する全国の屋根専門業者協力のもと運営されています。
屋根材メーカーの施工基準以上の安心工事を希望されるお客様は是非ご依頼ください。

ガルバリウム屋根を屋根無料見積.comに依頼した理由と感想。

これぞプロ!と思えるお仕事。

セキスイかわらCITYをガルバリウム鋼板屋根で葺き替え
重たいカワラから解放され、家も喜んでいる様に感じられます。 施工例はコチラ

近所で工事された屋根と仕上がりが全然違いました。

コロニアルにガルバリウム鋼板屋根をカバー工法
「屋根無料見積もりに書かれていた専門の業者さんだから安心して依頼した」 施工例はコチラ

いろいろリフォームをしてきたが今までで一番丁寧。

コロニアルにガルバリウム鋼板のスーパーガルテクトでカバー工法
とても真面目で丁寧に工事してくれる。施工例はコチラ

知り合いの屋根屋さんが屋根無料見積.comの番号を教えてくれた。

かわらUからガルバリウム鋼板屋根への屋根葺き替え
かわらU屋根にひび割れや白くなった所があり塗装屋さんからは屋根を塗ってもダメだと言われ、隣家の屋根を見に来た知り合いの屋根屋さんに話したら番号を教えられた。 施工例はコチラ

屋根の講習会にも行ったけど。

洋瓦からガルバリウム鋼板屋根に葺き替え
【瓦屋根 ⇒ガルバリウム鋼板屋根へ】
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入母屋造りのスレート屋根。

アーバニーにガルバリウム鋼板屋根でカバー工法
【スレート屋根 ⇒ガルバリウム鋼板屋根でカバー工法】
「今の状態を見て適切な対処方法の提案と見積をしてもらいたい」施工例へ

理にかない一番間違い無い方法だと分かった。

トタン屋根にガルバリウム鋼鈑で屋根カバー工法。
【トタン屋根にガルバリウム鋼板屋根でカバー工法】
「他業者の方が安いからそっちに頼む!」と、一度断られたお客様から「やっぱりお宅に頼みたい」施工例へ

金属屋根の葺き替え。

金属屋根をガルバリウム鋼鈑屋根に葺き替え
【金属屋根をガルバリウム鋼板に葺き替え】
金属が見えている所が2,3カ所あり葺き替えを勧められているが、やや高いので。
金属の破風板もガルバリウム鋼鈑に取り換え。 施工例はコチラ

関連記事
破風板のガルバリウム鋼鈑板金工事。
屋根廻りの破風板・鼻隠し板は傷み易く、塗装しても直ぐ剥がれてしまう。
そんな悩みを解消する方法としてガルバリウム鋼板の平板を加工してカバーする事が可能です。
ガルバリウム鋼鈑屋根のよくある質問

質問ガルバリウム鋼鈑屋根は、業者によって見積金額に差があるのは何故ですか?

答えガルバリウム鋼鈑には多くの種類があり、業者が勧める屋根材の違いで価格が変わります。
屋根材裏面に断熱材が付いた製か?付いていない製品か?でも変わりますので、同じ屋根材だと比較し易いと思います。また屋根本体の他に必要部材(役物)をどの程度使うかによっても費用が変わってきます。

質問アスベストが含まれていると莫大な処理費用が掛かるから「カバー工法が良いと勧められました」、カバー工法の方が良いのでしょうか?

予算を抑えたい場合は、カバー工法の方が安く済みますが、カバー工法が可能かどうかは下地が傷んでいるかどうかによって決まります。
アスベスト処理費用はお住まいの地域によっても違いがありますが、莫大な費用にはならないと思います。

『カバー工法で大丈夫!』と言われたけど、カバー工法は適切な施工法だったか?

質問工事して数年しか経っていないのに近所を工事していた業者に屋根がサビてると言われました。
屋根がサビた原因は何ですか?

ガルバリウム鋼板屋根は、傷が付かないよう丁寧に扱う必要があり、工事完了後に傷がないか確認する必要がありますが、確認を怠った可能性が考えられます。

質問屋根の葺き替えを考えていますが、ガルバリウム鋼鈑とコロニアルクァッド(スレート屋根)、どちらがお勧めですか?

コロニアルの方が工事費用が安く済みますが、屋根重量はガルバリウムにすると1/4程度と軽量化されます。
屋根材メーカーの仕様を守ってきちんと工事してもらえるなら、どちらの屋根材でも宜しいと思いますのでお好みで選ばれるのが宜しいと思います。

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ガルバリウム鋼板の屋根工事、なぜ後悔する人が増えているのか? https://yanemitumori.com/galvas.html Wed, 29 Mar 2023 02:20:04 +0000 https://yanemitumori.com/?p=1139 ガルバリウム鋼鈑屋根、工事後の雨漏り原因と解決方法

ガルバリウム鋼鈑屋根のトラブル相談例。

ガルバリウム屋根は工事重視で!
「屋根 ガルバリウム鋼鈑 後悔or失敗」と検索して当サイト訪れる数は月に5,000回以上。
ガルバリウム鋼鈑は、きちんと工事すれば長持ちする屋根材ですが、工事の問題で多くの雨漏りトラブルが起きています。

20年は大丈夫と言われたのに、数年しか持たないなんて・・・

ガルバ屋根、工事中の施工トラブル
工事中に異常を感じ
工事がいい加減、一からやり直して欲しい 
ガルバ屋根、工事後5年以内の施工トラブル
工事後5年で
工事後、台風で棟が剥がれ飛んだ原因を教えて。
ガルバ屋根、工事後10年の施工トラブル
工事後10年以内
雨漏りしたが業者が何度修理しても直らない。 

 

実際にトラブルが起きた後、お客様はどうしたか?
対応方法は2つに分かれているようです。

1:「保証期間内なので問題が起こる度に、工事した会社に修理してもらった。」
2:「問題を指摘しても対応してくれないので他社で再葺き替えした。」

しかし、1の場合でも修理で直ることはなく、実際には途中で2に移行するお客様が多いようです。
その事例をご紹介します。

ガルバリウム鋼板屋根:雨漏り・トラブル原因と解決策

なぜ、150万円で済むはずだった屋根工事で300万円も使う事になってしまったのか?

防水シートに多数の雨漏り跡が(フッ素塗装ガルバリウム鋼板)

コロニアル屋根にガルバリウム鋼鈑でカバー工法したら雨漏り、再葺き替え
前回の施工法:スレート屋根に20年保証のフッ素塗装ガルバリウム鋼板でカバー工法。
雨漏り原因:棟部工事方法の間違い、雨水が屋根の裏面に入り込んで変色。

施工会社の対応:施工会社に連絡しても解決しないので直接当サイトに依頼。
解決策:り再葺き替え。工事例へ

昨日も雨漏りした。

ガルバリウム屋根が雨漏りして下地が腐った。再葺き替え
前回の施工法:トタン屋根を横葺きタイプのガルバリウム鋼板で葺き替え。(鉄釘使用)

雨漏り。

屋根塗装。

雨漏りが直らない。

雨漏り原因
①棟・ケラバ部の間違った工事方法で雨水が入り込んだ。
②勾配に適さない屋根材の使用。(野地板まで腐食)

施工会社の対応:施工会社が有料で屋根塗装したが雨漏りが直らないと当サイトへ依頼。
解決策:屋根勾配に適した縦葺きタイプへ再葺き替え。工事例へ

他業者の工事、一からやり直して欲しい!

ガルバリウム屋根の施工不良による再葺き替え
前回の施工法:セメント瓦の葺き替え。(鉄釘使用)

問題点
①基本的な工事法が一切守られてなかった。
②30%OFFで良いと言われ、見積書も無いまま工事依頼。
金額を下げたぶん下地補強なし、必要役物を使わなかった手抜き工事。

施工会社の対応:工事が酷過ぎると直接当サイトへ依頼。
解決策:全て撤去し同じ横暖ルーフで再葺き替え。工事例へ

工事後すぐに雨漏り、出来るだけ早く葺き替えたい!

瓦屋根をガルバリウム屋根に葺き替えたら雨漏りして再葺き替え
前回の施工法:瓦屋根の葺き替え。(鉄釘使用)

「屋根工事の際、足場で不具合を自分で確認したい」
「前回と今回の工事方法の違いを教えて欲しい」

雨漏り原因:棟部工事方法の間違い。
棟廻りから雨水が入り込み、ケラバ部にも捨板が取り付けられておらず雨水の逃げ場がなかった。
施工会社の対応:施工会社が修理を繰り返しても直らないと当サイトへ依頼。
解決策:再葺き替え。工事例へ

屋根が錆びてると言われた。(フッ素塗装ガルバリウム鋼板)

ガルバリウム鋼鈑屋根がサビて屋根塗装が必要になった
前回の施工法:スレート屋根をフッ素塗装ガルバリウム鋼板に葺き替え。

錆びた原因:丁寧に工事しなかったから。
錆び確認後の対応:適切な工事方法を相談したいと当サイトへ連絡。
解決策:ファインルーフSiで屋根塗装。施工例へ

屋根が手で持ち上がってしまう。

ガルバリウム鋼鈑屋根の工事がいい加減、屋根の葺き直し工事
前回の施工法:トタン屋根の葺き替え。(鉄釘使用)

異常に気付いたきっかけ:1階のトタン屋根工事を当サイトへご依頼頂き2階屋根の剥がれを発見。
施工不良の原因
① 屋根材同士の噛み合わせ不良・棟部の工事方法間違い。
② 使用不可な鉄釘を使用。
解決策:全て剥がして葺き直しによる一時的な修理。施工例へ

工事すぐに雨漏り、修理を繰り返し下地まで腐った。

トタン屋根をガルバリウム屋根に葺き替えたら直ぐに雨漏りした。
前回の施工法:トタン屋根の葺き替え。

雨漏り原因:工事後すぐに雨漏り、補修しても何回も雨漏りした。
①屋根勾配に適さない屋根材の使用。
②工事方法の間違い。
施工会社の対応:業者に依頼しても直らず、リフォーム業者が塗装しても直らず当サイトへ。
解決策:屋根勾配に適した縦葺きタイプのガルバリウム鋼板で再葺き替え。

工事中、バルコニーから見て異常を感じた。

いい加減な工事をされたガルバリウム鋼鈑屋根の再葺き替え
前回の施工法:野地板を重ね張りしてのカバー工法。

施工不良に気付いたきっかけ:1階バルコニーから見て異常を感じた。
施工不良の原因:棟部・棟違い部・壁際・ケラバ部の工事方法間違い。
施工会社の対応:これから適切な工事をする予定だったと主張。
解決策:調停。

屋根の端がめくれ落ちそうになっている

天然石ストーンチップ付きガルバリウム屋根屋根の施工不良
前回の施工法:新築。(屋根材表面に天然石が付いたガルバリウム鋼鈑屋根のコロナ)

施工不良の原因:工事方法の間違い。
施工会社の対応:直接当サイトへ。
解決策:修理。(全て直すには葺き替えが必要なため修理対応)

「保証期間内なので工事会社と交渉して下さい」とお勧めした例。

ガルバリウム屋根の施工不良による修理例前回の施工法:葺き替え。(2階のみ)
問題点:①工事方法の間違い(棟の浮き上がり)
②使用不可な鉄釘・雪止めを使用。
状況:当サイトへの1階トタン屋根葺き替え依頼にて発見。
解決策:修理可能な部分のみ一時的に対応。雨樋は取り換え。
ガルバリウム屋根の施工不良前回の施工法:カバー工法。
問題点:①工事方法の間違い。 ②必要役物不使用。
施工会社の対応:問題ないとの返答。
解決策:問題発生時の保証を業者さんと相談するようアドバイス。
ガルバリウム屋根の施工不良前回の施工法:カバー工法。
問題点:①工事方法の間違い。 ②必要役物不使用。
施工会社の対応:問題ヵ所を少しだけ見栄え良く修正。
解決策:保証を出来るだけ長くしもらうようアドバイス。(専門資格を持っていたので安心して依頼したそうです)
ガルバリウム屋根の施工不良前回の施工法:カバー工法。
問題点:工事方法の間違い(基本的な工事方法を知らない)
施工会社の対応:独自の工事法だが防水シートが雨漏りを防ぐと返答。
解決策:不具合が起きた時の事を考え、工事会社さんと良い関係性を保つようアドバイス。
ガルバリウム屋根カバー工法で剥がれた軒天ベニヤ板前回の施工法:カバー工法。
問題点:下地の痛みをきちんと確認しないままカバー工法したようで軒天(上裏)のベニヤ板が剥がれ落ちてしまった。
状況:修理見積りをご依頼頂きましたが、下地だけでなく内部タルキなど屋根全体が傷んでいる可能性がありました。
屋根を一度剥がし全て張り替える必要があり費用が掛かるので工事会社に相談してみるようお伝えしました。
ガルバリウム屋根工事後の雨漏りトラブル前回の施工法:カバー工法。
問題点:役物が端部まで施工されていない、禁止部分にネジ止めしているなど多数の施工不良が見られました。
状況:雨漏り修理の見積りをご依頼頂きましたが点検終了後、施工業者との間で問題解決していない状態と分かり、担当職人がお断りしました。

関連記事
ガルバリウム鋼板屋根の種類とタイプ、メリット・デメリット。
ガルバリウム鋼板屋根は屋根勾配で施工可能な種類やタイプが分かれます。代表的な屋根材別の特徴をご紹介します。

お客様は、どうやって業者を探したのか?

お伺いした結果は

1:ネットで安いと宣伝していたから。
2:ネット検索で上位に表示されていたから。
3:大きな会社なら信用できて安心と思ったから。
4:地元の工務店だったから。

上記のような理由で業者を探したそうですが・・・
失敗した後に調べてみると、様々な事が分かったそうです。

お客様に聞いて分かったこと

1:ネットで安いと・・・について。
消費者庁は「ネット上の安値は必ずしも信用できない。 ぼったくりをする類似業者は多数いるので注意してほしい」と書かれていたとのこと。

2:ネット検索して上位に・・・について。
これは上の1と同じネット関連ですが、検索して上位表示される企業が良い企業ではなく、お金を出せばいくらでも上位表示されるので気を付ける必要があるとのこと。

特にビッグキーワードと言われる「屋根工事」とか「屋根リフォーム」など。
一般客が多く検索しそうなワードでは、いい加減な工事をしている業者や悪質業者も上位表示されるよう施策していて、お客様には見分けが付かないため被害が増えているそうです。

3:大きな会社なら・・・について。
職人が減った影響で規模が大きい所や手広くやっている所では職人が育たず素人ばかりになっている。
(実際に社員10人以上の会社では職人がいないとも言われています。このページにも、お客様から腕の良い職人に担当して欲しいと言われ、弊社で一番腕の良い職人が担当すると言われ安心していたら工事がいい加減だったという事例があります))

4:地元の工務店だったから・・・について。
昔からある地元の工務店、特に高齢者は「付き合いも長いから」と頼んでしまいがちですが、工事が適当だったり、ぼったくり被害も意外と多く、相談する相手もいない高齢者が狙われやすいようですね。
(また、きちんとした下請け職人を抱える地元工務店からすると、良心的な内容で見積りしても駆け引きしてくる客が最近多く素人ゆえに安いところへ依頼し結果的に大損しているのが多数だそうです。本物の屋根職人は下請け工事をしている職人の一部にしかいません)

お客様の感想。
現在では、屋根に限らず建設業に携わる全職種において職人の数が減ってしまい、職人とは到底呼べない作業員ばかりなのだとか。
技術があって高価でも直れば良いが、技術もなく直らないところがあるから、我々消費者は注意しなければならない。
悪い業者は勿論だけど、逆に優良業者もわかるようにして欲しい。

屋根無料見積.comへの依頼例。
「知り合いの業者なら数社あるけど、技術の高い業者に頼みたい」
ガルバリウム屋根で雨漏りし易い壁際工事
「ガルバリウム鋼板を使った屋根の壁際工事は重要だし心配なので、離れた所からでも良いので技術が高い腕の良い業者に頼みたい。」
「外壁塗装は知り合いの業者に頼むので足場は用意します。」 工事例へ

屋根壁際工事の一例をご紹介


ガルバリウム鋼鈑屋根は、日本屋根業者サポート協会運営の屋根無料見積.comへ。

日本屋根業者サポート協会は、低品質な屋根工事を減らすことを目的に優れた技術を一人でも多くのお客様へお届したいと考える屋根専門職人によって運営されています。
協会専門職人は通常、下請けとして活動しているためお客様の目に触れることは少ないですが親方の元で長年修行して身に付けた職人技は工事後のトラブルを防いでくれます。
一度間違った工事をされてしまうと基本的に修理で直す事はできないため再工事が必要になりますが、再工事をご希望のお客様は下請け職人に直接依頼できる屋根無料見積.comへご依頼下さい。
(工事した業者さんとのトラブルが解決していない場合はご依頼頂けません)

 

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長持ちすると言われたガルバリウム鋼板屋根。なぜ後悔する人が増えているのか?

その理由は、正しい工事方法を業者が知らないからです。

工事トラブルの原因は
雨水を排出するために必要な部材(役物)を使っていなかったり、正しく取り付けられていないからです。

完成後では分からない欠陥工事の実例
ガルバリウム鋼鈑屋根の雨漏りトラブルで失敗したと後悔する原因は工事方法が間違っているから
上写真のような部材(役物)関連部での欠陥工事が信じられないほど多く行われています。
ガルバリウム鋼鈑屋根は専門技術が必要ですが、実際に工事しているのは職人とは呼べないレベルの作業員ばかり、これが欠陥工事の原因になっています。

雨漏り原因1:絶対に必要な部品を使っていない。

ガルバリウム鋼板屋根の雨漏り原因1
必要な部材を省略する手抜き工事は、至る所で行われています。
(何の問題もないように見えますが必要な部材が取り付けられていない例です)

屋根工事では、簡単に組み立てられるように屋根本体や部品がセットで届けられる訳ではありません。
必要な部材(役物)の種類や数量は、業者が別途注文するようになっています。

その際、どこにどんな部品が必要なのか?を業者が熟知していないと、必要部材が使われないまま工事完了。
これが雨漏りの原因です。

解決策:『専門業者以外へは工事を依頼しない事!』
ガルバリウム鋼板は、金属屋根職人の専門工事です。
しかし金属屋根の構造を知らない業者や金属屋根以外が専門の業者が多数参入。
そのため、本物の専門職人に依頼できるケースは殆どないと言えます。
多くの業者が「屋根専門」などと記載していますが注意が必要です。

雨漏り原因2:メーカー工事規定を守っていない。

ガルバリウム鋼鈑屋根で施工トラブルが起き易い部分の工事
(専門職人による屋根材メーカー規定を超える工事の実例)

ガルバリウム鋼板屋根をきちんと工事している専門職人の割合は、全体の1割程度
だだ、カットして取り付ければ良いと考える業者と、自身が持つ技術を生かし長持ちする屋根に仕上げようとする本物の職人との間には考え方に大きな違いがあります。

【必要部材が使われていなかった。1】(棟違い工事の例)
黄色点線部:必要な部材(役物)が使われていない工事。

金属屋根職人の加工技術右写真では、最も重要な役目をする捨板を取り付けていません。
捨板は、雨水が屋根材裏面へ入り込まないために屋根材メーカーの工事規定で決められた必要部材です。
しかし、捨板や部材(役物)の金属を加工する専門技術が無い取り付けない。
取り付けてあっても取り付け方が間違っている事例も多く見られます。

青色点線部:メーカー規定を守った工事。
屋根の上面を流れてきた雨水は、白矢印方向からケラバ内部へ流れ込みますが、屋根材の下に入れ込んだ捨板を流れて下段にある屋根材上部に排出されるため雨漏りすることはありません。

多くの業者は「屋根材の下には、防水シート(ルーフィング)があるので直ぐには雨漏りしない」などと考えているようですが、工事直後から雨漏りする事例は頻繁に起きています。
ガルバリウム鋼鈑屋根は、防水シート頼みの二次防水ではなく、屋根本体工事で雨漏りを防ぐ一次防水重視の施工が重要です。

解決策:『費用の安さで業者を選ばない事!』です

ガルバリウム鋼板屋根では、ガルバリウム(金属屋根)を加工する専門技術が必要です。
守らなけらば雨漏りする施工ポイントがいくつもあり、屋根材メーカーの工事規定を守るためにも必要な技術です。

しかし、専門業者であってもメーカー規定を守るには費用や手間が掛かるからとか、工事が面倒だからと工事規定を守らない業者も増えています。
トラブルが増えた原因は、工事金額で他社に負けないために、それ以上の手抜き工事=本来使うべき部材(役物)を使わずに費用を下げる必要があるからです。

【必要部材が使われていなかった。2】(壁際工事の例)
屋根の壁際工事
左と右を比べても、お客様には違いが分からないかもしれませんが実は大きな違いがあります。

左写真:(大手工事会社)
ただ、ガルバリウム本体を寸法を合わせてカットし取り付けただけの工事です。
必要な部材(捨て板・壁水切りなど)が使われておらず、棟部の本体工事方法もいい加減で雨漏りする所が何か所もありました。

右写真:(当サイト)
大手の工事より工程が6つ多くなっています。
メーカー規定に沿った工事で雨漏りする可能性を排除した工事が行われています。

右側の工事が本来行われるべき方法なのですが、左側のような手抜き工事は、費用の安さを売りにする業者でも多く行われており、本来必要な手間や工程を省略する事が工事後の雨漏り原因になっています。
結果的に、雨漏り修理や再葺き替えなどの追加費用が必要になるため高額な屋根工事になります。

お客様からお問合せ頂いた施工中の写真。

ガルバリウム鋼板屋根の施工不良
こちらはK様邸で工事直後の写真。引き渡し前のものです。
施工業者が写した物も含め総枚数56枚送られてきましたが、一部のみ掲載してみました。
屋根材はスーパーガルテクト、この会社なら絶対間違いないと頼んだそうですが、どの写真もメーカー規定が守られておらず、必要な役物が使われていないなど至る所で雨漏りする可能性がありました。(K様には出来るだけ長い保証をつけてもらうよう工事会社さんと交渉して下さいとアドバイスさせて頂きました)

当サイトには、このような写真が数多く送られてきますが、このような工事は会社規模の大小に関わらず多くの業者で行われています。

ガルバリウム鋼鈑屋根は確かな技術を備える協会運営:屋根無料見積.comへ

ガルバリウム鋼板屋根で、後悔しないためには
下記のような理由で業者を選ばない事です。
● 地元の工務店だったから。
● インターネットを見て信用できそうだったから。
● 他より費用が安かったから。
● 専門業者と言っていたから。
● 工事件数が多かったから。
など。
お客様は「どの業者も工事内容は同じ」と考えているようですが、これが工事後に後悔する原因になっています。
実際は業者によって工事内容は大きな違いがあります。
ガルバリウム屋根で後悔しないためには、正しい工事を行っているか?
工事内容を重視した業者選びをすることが必要です。

コチラガルバリウム鋼板にして後悔したお客様からの相談例。

 

屋根材メーカー【KMEW(ケイミュー)】の工場屋根工事
屋根材メーカー工場屋根の工事、トタン屋根カバー工法
日本全国で最も多く使われているスレート屋根(カラーベスト・コロニアル)の製造メーカーKMEW小田原工場の屋根を日本屋根業者サポート協会の専門職人が担当しました


屋根専門職人が全国から集結して作られた屋根専門サイト日本屋根業者サポート協会とは
低品質な屋根工事が多過ぎる状況に危機感を感じた屋根専門職人。
協会は「お客様の不利益につながる低品質な屋根工事を減らす」ことを目的に全国の屋根専門職人が集まり作られました。

協会への加盟基準としては。
●ガルバリウム屋根の専門資格があるか、またはそれに準ずる経験者か?
●確かな施工技術を備えているか?
●親方の下で長年修行を積んだ本物の職人か?
●費用対効果の高い屋根工事か?【単価と工事内容を施工写真で毎回チェック】
●どの屋根材を専門にしているか?【ガルバリウムは種類が多く不慣れな業者による施工不良も問題】

以上の5項目について。
屋根工事35年のプロがチェックしており加盟できる割合は実質1割程度。
そのため、「屋根以外の業者を紹介された!」などということは決して起こりません。

どんな業者が来るのかと不安を感じられるかもしれませんが・・・
当サイトでは、人間性も含めて専門家が選び抜いた、きちんとした業者さんが対応させて頂き不安を感じる事がないように配慮しています。


東京・神奈川の対応について。

東京都と神奈川県では、施工不良に関するお問い合わせが増えています。
屋根形状が複雑で雨漏りし易い工事では高い施工技術が必要です。
「絶対後悔したくない」とご希望のお客様へは公共工事も行う専門職人が対応させて頂きます。
(工事した業者さんとのトラブルが解決していない場合はご依頼頂けません)

公共工事を行う東京都の屋根専門職人によるガルバリウム屋根施工例
公共工事も行う東京都の担当職人による施工例。 工事例

公共工事を行う神奈川県の屋根専門職人によるガルバリウム屋根施工例
公共工事も行う神奈川県の担当職人による施工例。 工事例

「後悔したくない」とご依頼頂いた実例。

他業者の工事を、やり直して下さい。

ガルバリウム屋根の再工事依頼
他の屋根業者が途中までやった工事がいい加減。きちんとした屋根工事をしてくれる会社にお願いしたいと当サイトへ。この工事例へ

前回と今回の工事方法の違いを教えて欲しい。

ガルバリウム屋根の雨漏り再葺き替え
瓦から葺き替えたガルバリウム屋根が雨漏りしているので専門の所に頼んだ方が良いと当サイトへ。前回と今回の工事方法の違いを教えて欲しいと言われました。この工事例へ

専門業者に見てもらいたい。

ガルバリウム鋼鈑屋根の雨漏り、再葺き替え
トタン瓦棒を横葺きのガルバリウム鋼板(金属屋根)に葺き替えたが雨漏りしているので三晃式に葺き替えたい。この工事例へ

20年保証のフッ素塗装ガルバリウム、再葺き替え。

カバー工法したガルバリウム鋼鈑屋根の再葺き替え再葺き替え
20年保証のフッ素塗装ガルバリウム鋼鈑屋根、塗膜の剥がれが酷く、雨漏りもありました。この工事例へ

リフォーム会社・社長の自宅屋根工事。

横浜市での瓦からスーパーガルテクトへの屋根葺き替え建築関連業者様からの依頼は受けていないため、担当業者が断ろうとした所。
自宅屋根だけは最高の職人に工事して欲しいので、どうしてもあなたにお願いしたいと言われ例外的に対応した事例。この工事例へ

工事後、何度も作業しているのを見て不安になった。

パミール屋根の葺き替え 数か月前に工事が終わった家の屋根に業者が何度も上がって作業しているのを見て不安になった。
同じ業者に声を掛けられたがガルバリウム専門の所に頼みたい。この工事例へ

ガルバリウム鋼板をきちんと工事している業者は少ないようだし。

かわらUの時と同じ失敗をしたくないので近くにあるホームセンターの無料診断で2種類の商品を見せられ、後日見積に来るとの事。
ただ、ガルバリウム鋼板をきちんと工事している業者は少ないようだし、かわらUの時と同じ失敗をしたくないので専門の所に。工事例

リフォーム会社から見積もりも出ているが屋根は専門の所に。

瓦屋根の葺き替え 家全体をリフォーム予定で屋根もガルバリウム鋼板屋根で検討中。
リフォーム会社から見積りが出ているが屋根は専門の所に頼んだ方が良いと考えた。 この工事例へ

知り合いの屋根屋に屋根無料見積.comの電話番号を教えられた。

セキスイかわらUの葺き替え瓦屋根から葺き替えたセキスイかわらU、塗装屋からは塗ってもダメだと言われた。
たまたま隣家の屋根を見に来た知り合いの屋根屋に話したら、当サイトへ電話した方が良いと番号を教えられた。 この工事例へ

毎日間近で見ていて施工技術の高さに納得。

カラーベストコロニアル屋根へのカバー工法 家もそろそろ屋根工事が必要になると近所で工事がある度に見ていた。
工事の始まりから仕上がるまでを毎日間近で見ていて施工技術の高さに納得、是非この業者さんに頼みたい。 この工事例へ

この屋根を工事出来る業者さんはいますか?

アスファルトシングル屋根へのカバー工法数件の業者に聞いてみたら、普通の業者では施工できないと言われた5階建てビル屋上にあるアスファルトシングル屋根。天窓の取り換え・雨仕舞など工事が非常に難しい屋根でした。 この工事例へ

「ここに連絡した方が良いよ!」と友達が教えてくれた。

カラーベストコロニアル屋根の雨漏り 地元業者に修理してもらっても直ぐに雨漏りしたので、雨漏りが直らないと連絡したら見積書を渡された。友達が「ここに連絡した方が良いよ!」と教えてくれた。この工事例へ

他社との契約をクーリングオフして。

瓦からスーパーガルテクトへの屋根葺き替え
業者の説明に納得いかず契約破棄して当サイトへ:セメント瓦からガルバリウム鋼板屋根のスーパーガルテクトに。工事例

息子に必ず電話するよう言われた。

瓦屋根からガルバリウム鋼板への屋根葺き替え
地震で瓦が崩れ棟部を耐震補強してもらったが直後に来た台風で桟瓦が飛散。
棟部を補強した業者に不信感を感じ当サイトへ:スーパーガルテクトへ。工事例

遠くからでも良いから腕の良い業者を紹介して欲しい。

入母屋形式の瓦屋根をガルバリウム鋼板へ屋根葺き替えbefore&after写真
地震対策として瓦屋根の葺き替え。
入母屋形式の屋根なので工事が難しい、腕の良い業者にと当サイトへ。
スーパーガルテクトに葺き替え。工事例

他社との契約を白紙撤回、確かな業者を探すため。

コロニアル屋根へのガルバリウムカバー工法before&after写真
2社から見積りを取り契約したが、その業者に不安を感じ白紙撤回。
少々遠くからでもいいので腕の良い業者希望とご依頼頂いた多面体屋根。
スレート屋根(コロニアル)から横暖ルーフに。工事例

ガルバリウム鋼鈑屋根の再工事依頼が増えています
年に30,000件以上のリフォームトラブル。
工事後の雨漏りが原因で再葺き替え事例が増え、当サイトへの依頼が増えています!
ガルバリウム鋼板での屋根工事をお考えのお客様は、大手屋根材メーカーも加盟する日本屋根業者サポート協会運営の屋根無料見積.comへ是非ご依頼ください。

電話「ガルバリウム鋼板、その他の屋根材」について、お気軽に相談ください。
屋根工事、見積に35年・5,000件以上の経験を持つ専門家が対応します。
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お住まいの地域によって対応できない場合もございます。
「お客様の声」はコチラ。

「ガルバリウム鋼鈑屋根で後悔したくない」という方は、当サイトからの提案内容や見積りと比較検討してみて下さい。高い施工技術のスペシャリストが対応します。

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